絵のない絵本 の商品レビュー
日常に疲れて読んだら癒される。満月の夜に読むのがよいと思う。 短編だし、薄いし、枕読書におすすめ。
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毎夜のように、月が見てきたことを著者に語りかける文体をとっているこの作品 旅行好きの著者が実際に見てきたことや、異国の地に想い馳せた浪漫的情景を全33夜にわたり編集 個人的には第5夜の「フランス国の玉座の上の貧しい男の子」がお気に入り
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お月様しかしらないような微かな物語たち。俳句にひそむ一瞬の情景に似たはかなさや温かみが感じられました。ページ数の割に時間がかかりました。それだけ凝縮されてるのかな
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短編だから読みやすい。 月が人を照らすとき、「私はキスをしました」っていう表現がなんだか好きだなぁ
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英語版の理解深めるために購入。 あんまり必要ではなかったけど 月視点のきれいな短編物語。 日本語で読んでも十分絵が浮かぶし、楽しめる。 ゆったりとした時間にオススメ。
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冒頭の表現が涙が出そうなほど美しく感じました まだまだ読み始めたばっかりですが 寝る前に読んでいます
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月視点の美しい物語が33話。 短編集という感じで楽しめました。世界観がとにかく綺麗。 月を見かける度にこの話を思い出しそうだ。
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まだ読み終わってないのでなんとも言えませんが 抽象的(?)な表現が多くて難しそうです でも描写がきれいですよね!
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あの人は生きている! そうです、月にとって話せないようなことが何かあるんでしょうか!この世界の生活は月にとっては一つのおとぎ話なのです。 正直に言うと、あなたも知っての通り、私は自分の思っていることを何でも言ってしまう人間ですが、こんどの本に対してはそんなに期待してませんよ。 ...
あの人は生きている! そうです、月にとって話せないようなことが何かあるんでしょうか!この世界の生活は月にとっては一つのおとぎ話なのです。 正直に言うと、あなたも知っての通り、私は自分の思っていることを何でも言ってしまう人間ですが、こんどの本に対してはそんなに期待してませんよ。 こういう本は癒されるから好き。朝の通勤時に読むにはよい。
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まさに『絵のない絵本』です。自分の中にある想像力という引き出しを全部ひっぱり出してその世界を見せてくれます。素晴らしい作品です。
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