絵のない絵本 の商品レビュー
まさに『絵のない絵本』です。自分の中にある想像力という引き出しを全部ひっぱり出してその世界を見せてくれます。素晴らしい作品です。
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フィーリングで読んだ方が良いというか…言葉のきれいさを楽しんだ方が良いってところがアンデルセンらしいね^^*
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20080921(Sun)ドリコムブログに投稿 買ったけどまだ読んでない…。 いつまでに読もうかな…。 目安:09/24(水) 電車の中で読めるでしょう。 新潮文庫の100冊 2008 限定スペシャルカバー がかわいかった
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好評みたいなんだけど、やっぱり大半の海外文学は(クリスマスキャロルは別にして)どこが良いところなのか、何が評価されているのか、わからない。その原因に私が未熟なのもあるけど文化もあると思う。これは「月が私に語ってくれた物語」で、特に、そのお月さまが最後に強調することが、何を暗に意味...
好評みたいなんだけど、やっぱり大半の海外文学は(クリスマスキャロルは別にして)どこが良いところなのか、何が評価されているのか、わからない。その原因に私が未熟なのもあるけど文化もあると思う。これは「月が私に語ってくれた物語」で、特に、そのお月さまが最後に強調することが、何を暗に意味しているのかさっぱりでした。
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心に残った夜は26夜でした。 たった382文字のなかに少年の喜びが満ち溢れていました。 いいことも、悪いことも、 「お月さま、お日さま」は必ず見てくれているのですね。
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月が画家にお話をするという形で綴られたいろいろなお話。情景描写がきれいで、その場面を想像することが容易。思い浮かべられる場面は絵画のようで、“絵が無くても楽しめる絵本”なのではないかと思うぐらい。
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表紙の可愛さと、薄くて異様に値段も安かったことから購入。 月が見てきたものを「わたし」に聞かせてくれる・・・ お話の舞台を頭の中に描きながら、ゆっくりじっくり読んでいくと やさしい穏やかな気持ちになっていくような気がします。 ただ、早く読もうとすると、どういうわけか眠くなってしま...
表紙の可愛さと、薄くて異様に値段も安かったことから購入。 月が見てきたものを「わたし」に聞かせてくれる・・・ お話の舞台を頭の中に描きながら、ゆっくりじっくり読んでいくと やさしい穏やかな気持ちになっていくような気がします。 ただ、早く読もうとすると、どういうわけか眠くなってしまいました。
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黄色いの買いました。想像力がフルに働く本で気持ちよかった。月にはなれないけど、これからの人生色んな人を見て生きていきたいと思った。
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限定カバーだったので、なんとなく購入。でもまっ黄色ってイメージじゃないなあ。 内容は良い。情景の美しいことといったら。
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地理的背景を踏まえた上で読むべきです。 僕は欧州の知識が皆無に近いので理解するのが難しかったです。 しかし侮る無かれ、多彩で、まるで絵本を読んでいるかのようです。 特に24夜、30夜はおすすめです。
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