I LOVE YOU の商品レビュー

伊坂幸太郎(著者),石田衣良(著者)

2009/10/04

伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好の恋愛短編。伊坂さんがと本多さんに１票。　

2009/10/04

百瀬、こっちを向いて
Sidewalk talkがよかった。

作者別の愛してる。

出会い、片思い、別離、
愛の形はいろいろなのだあ。

空気感のある描写をする作者ばかりやから、
読みやすかった。

さわやかさ抜群。

2009/10/07

2008.6.22
半分は読んだことのない作家さんの作品でしたが、どれもおもしろかったです。
もっと、ほかの作品も読んでみたくなりました。

2009/10/04

一番手の伊坂さんの『透明ポーラーベア』。
最後の本多さんの『Sdewalk Talk』。
そして間の中田永一さんの『百瀬、こっちを向いて』。（乙一さんなのかは謎ですが）
この三人の話がきらりと光ります。
伊坂さんと本多さんで挟む、順番もいい感じです。（単なるあいうえお順です）

2009/10/07

ラブストーリーの短編集。

個人的には、

中田永一「百瀬、こっち向いて」
本多孝好「Sidewalk Talk」
伊坂幸太郎「透明ボーラーベア」　　　　

が好き。
特に「百瀬、こっち向いて」はヒットでした。

そうそう。
「透明ポーラーベア」だけ他の小説と温度がちがってた。

2009/10/07

装丁がいい。切り抜きが可愛い。伊坂幸太郎と本多孝好を目当てに買ってしまった本。6人みんな好きというわけではないけれど、豪華なメンバーだとは思います。中田永一だけが誰かわからなくて、なんでこんなメンバーに名前も知らない作家が混ざってるのかって凄く奇妙に思った。んで、検索にかけてみると・・もう話題の人。ダ・ヴィンチで特集を組まれたときも、彼だけ顔を出さないという徹底ぶり・・・。もう、この本といえば中田永一の正体っていうくらい騒ぎになってたし。最初にどこから正体は乙一なんだっていう情報が流れたのかが気になって仕方がない。山白朝子名義での噂といい、作品の内容よりも作家の正体の話になってしまうのがちょっと悲しい。とにかく、どれも読んでるときは面白しし、巧いなって思わされる作品ばかりでした。でも、何故かどれも印象が薄く、強く記憶に残っているものがない。

2009/10/04

☆２００８・３
題名、甘すぎ…。非情に読みづらいわぁ〜。でも内容はクールでした。短編の良さが出てましたねぇ。

2009/10/04

男性作家６人の短編恋愛小説が書かれたオムニバス形式の本。石田さん・本多さん・市川さん目当てで読んだけど、本多さんと中田さんの作品で泣きました。他の作品も良かったし、多種多様の作風だったんで読んでいて飽きませんでした。

2009/10/04

この星五つは、伊坂幸太郎の「透明ポーラーベア」へ。

もちろん他のも良いですけど、透明〜は特別。好きすぎて、ワードに全部手打ちしてしまった。

2009/10/04

伊坂さんデビューがこれだったけど、特に気に入ってたわけではない。
「透明ポーラーベア」タイトルが非常にすき。
また読み返そう。