「空気」の研究 の商品レビュー
読んでません とある人に、とあるところで薦められた一冊。 その「とあるお人」がこの本を片手に現れたとき、この本の表紙の絵のセンスの良さと、その方のセンスの良さを感じた。きっと面白いに違いない。 来週あたり、現実の本棚にこの本も入る。
Posted by
ビジネスマンにも広く一読をオススメしたい本。普段の会議も、その場の空気によって、意志決定されることってありませんか?
Posted by
日本人の持つ「空気」に関しては、頷かされることしきり。山本七平さんが、日中国交正常化の、なにが問題だと感じていたのか、気になって仕方ない。
Posted by
「日本的」とは何だろう?という,じつはよくわからない自分達自身のこと.これについて,多少ながら理解が深まった気がした.
Posted by
場の「空気」を研究した本。時代が古いのですが、現代でも十分に通用します。しかし、結論がかなりぼやけているように感じるので、「あ〜そうだよね」と思える人にはお勧め。
Posted by
二度読んだ。名著らしいが、内容はピンと来ない。私の読み方が悪いのだろう。もう一度心静かにして読みたい。
Posted by
空気読めよ」「キモイ」「ありえない」だとか、芸人でもないのに「噛んだ」「滑った」「寒い」などと、言うこと言われることが多いけれど、同種の構造でこの国は一度滅びかけている。
Posted by
会議の中で間違った方向に進んでいるとわかっても、発言できない。なぜならその時、言える「空気」でなかったから。この空気って何?みたいなことが書いてある。 この絶対的権威をふるう「空気」を解明すべく、日本人の伝統的発想や秩序などの観点から探った本。なかなか面白い。
Posted by