もどってきたアミ 小さな宇宙人 の商品レビュー
子供向け物語調でわかりやすい。前作同様、人生の核となる内容で詰まっている。この手の本で、今まで分かりにくかった部分も、わかりやすく説明してあるので新しく理解することができた。前作とセットで理解度が深まった。PCへ。
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文化の違いのせいか、子どもたちの恋愛表現が直接的で違和感を覚えます。作品中でアミも皮肉っぽくメロドラマなんて表現していますが・・・。 あと、ツインソウルという概念をアストラル的ロマンチック要素たっぷりに描いていますが、自分のリサーチ結果とは不一致。 魂が分裂する必要があるとすれば...
文化の違いのせいか、子どもたちの恋愛表現が直接的で違和感を覚えます。作品中でアミも皮肉っぽくメロドラマなんて表現していますが・・・。 あと、ツインソウルという概念をアストラル的ロマンチック要素たっぷりに描いていますが、自分のリサーチ結果とは不一致。 魂が分裂する必要があるとすれば、分裂して各々の転生肉体をとおして成長し、最終的には統合する方が、結果として効率的に成長ができるからということであろう。そのせっかく別れた魂が成長途中でくっついたら分裂した意味ないじゃんということになる。 それでなくてもツインソウルに出会うことなんて滅多にあることではないのに、ツインソウルが唯一の相手と思い込んでしまうと一生恋愛も結婚もできない人が続出してしまいますね(笑) 様々な視点、多彩なアイデアで、多くの気付きを与えてくれる作品なだけに、とても残念。 ロマンス要素はあっていいけど、もうちょっと抑えた表現にしてほしかったなと。少年少女の恋はベタベタして欲しくないのです。宮崎駿作品で恋の原風景をインプリメントされてしまったせいかな・・・。
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なんかまた、考えさせられるなぁ。 わかってるんだけど、実践することの難しさ、さらにそれを継続することの難しさ。 うちの子にも読ませてみよう。
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- ネタバレ
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とにかく好きです(^^ 繰り返し読むわけではないのですが....一度読んだだけで、この世界感に愛おしさと、知ってる感、懐かしさ...などを、強く感じています。 こういった内容が、広く親しまれることを嬉しく思います。 このシリーズ本を読んでから、地球に今、存在することを、もっと大切にしよう、可能なことを実現していこう、自分を使って表現していこう...という想いが、一層はっきりしてきました。 宇宙中の人たちが、共に働いていることが、とてもリアルに綴られていて、孤独を感じにくくなりました。 子どもだけの読み物ではないです。興味をもたれた方には、ぜひお勧めします。
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前作の1冊目の本を読んだ時は、かなり衝撃を受けました。 それまでの価値観というか、考え方が、ぐるりと転換したかのような衝撃でしょうか。 章の合間に、読後に、ぼっーとしたのを覚えています。 これは、「アミ小さな宇宙人」に続く第2弾。 今回は、”愛について”が、軸です。 言葉は優しい...
前作の1冊目の本を読んだ時は、かなり衝撃を受けました。 それまでの価値観というか、考え方が、ぐるりと転換したかのような衝撃でしょうか。 章の合間に、読後に、ぼっーとしたのを覚えています。 これは、「アミ小さな宇宙人」に続く第2弾。 今回は、”愛について”が、軸です。 言葉は優しいのですが、言ってることはなかなか骨太で手強いです。 私が、「愛」に何か自分よがりの枠があって、理解することが難しいからですかね? また折を見て何度も読み返したい本です。
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アミ 小さな宇宙人のつづきです。ますます面白い内容!読み出したら止まらない、笑顔と涙!とっても大切なことが、とっても簡単に書かれてます☆
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東北地方太平洋沖地震後に読みました。 今こそ私たちの世界を平和で愛に満ちた場所にするために、教科書のような本だと思いました。
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『アミ 小さな宇宙人』の2年後に再びアミと再会し、 その宇宙船に乗って宇宙を旅する様子が描かれた内容です。 やっぱり、単なる『続編』という印象とは違って、 『次のレッスン』となっている内容でした。 短時間にあれだけ濃い内容の体験をし、それを正確に本に書くという、 子供には難しいと...
『アミ 小さな宇宙人』の2年後に再びアミと再会し、 その宇宙船に乗って宇宙を旅する様子が描かれた内容です。 やっぱり、単なる『続編』という印象とは違って、 『次のレッスン』となっている内容でした。 短時間にあれだけ濃い内容の体験をし、それを正確に本に書くという、 子供には難しいと思われる事も、書く時にアミが遠くからサポートしている事など、 いつも、物理的な頭でつい考えてしまう疑問に対して「なるほど…」と思わされる内容や、 無意識に自分の中にあるエゴの描写が、ペドリュートの言動を通して描かれていて、 そういう意味では、一冊目の『アミ 小さな宇宙人』と同じ流れとも言えると思いますが、 内容は本当に『次のステップ』となっていて、「なるほど」の連続でした。 「捨てるべきエゴ」や「大きな意味での愛」について、本当に良い内容が書かれていると思います。 うまく説明できないですが、ところどころ目が潤んでしまいました。 本当に良い本だと思います。アメリカでは探しても見つからないそうです。 ブッシュに出版停止をさせられたのか?と思ってしまいます。 是非、アメリカの人にも読んで欲しい。
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(ちょいネタばれあり?) 前作の「アミー小さな宇宙人」を読んだときはちょっと違和感があったんだけど、これももちろん、納得いかないところもあるんだけど、なるほどなぁと思わされるところが増えた気がする。一番大事なのは愛、そして何だかんだ言って聖書に帰着するところが、結局そうだよね!と...
(ちょいネタばれあり?) 前作の「アミー小さな宇宙人」を読んだときはちょっと違和感があったんだけど、これももちろん、納得いかないところもあるんだけど、なるほどなぁと思わされるところが増えた気がする。一番大事なのは愛、そして何だかんだ言って聖書に帰着するところが、結局そうだよね!と思ったり、でも拡大解釈じゃない?と思うところもあったり。。複雑なところ。。多分賛否両論あるんじゃないかな。でも、今の時代の人が一回は読むといいのかもしれないな、とは思う。そういう(愛が一番の力だっていう)考え方を聞いたことないなって人には結構衝撃的で必要な本かもしれないし、聖書を日常的に読んでるクリスチャンには納得、って本かも。でも新たに読むなら第一作から読むのがやはりいいのかもしれないです。
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愛と調和に満ちた世界が、どんなにここちよくすてきなものかを教えてくれた宇宙人アミ。 そのアミが約束どおり帰ってきた。『小さな宇宙人アミ』第2作。 地球の少年ペドゥリートは、前回、我執を捨て、他者と親しく交わり、 人生や他者への愛に満ちた人々たちの住む理想郷の素晴らしさを学ん...
愛と調和に満ちた世界が、どんなにここちよくすてきなものかを教えてくれた宇宙人アミ。 そのアミが約束どおり帰ってきた。『小さな宇宙人アミ』第2作。 地球の少年ペドゥリートは、前回、我執を捨て、他者と親しく交わり、 人生や他者への愛に満ちた人々たちの住む理想郷の素晴らしさを学んだ。 愛の素晴らしさはわかったのだけれど、その素晴らしい「愛」を生きることはどうしてこんなに難しいのだろう。自分の中にもある憎しみや悪意をどうすればいいのだろう。今回ペドゥリートはさまざまな人との出会いを通じて、さらに「愛」についての認識を深めていく。 ペドゥリートはアミに案内されて「地球救済計画」宇宙母艦の司令官にコンタクトし、「愛」を内包する世界観・宇宙観の深さ、大きさ、そして絶対的な美しさを知る。愛とは宇宙の摂理、すなわち神。そのとき、ペドゥリートには愛を学ぶ確固とした心構えができるのだ。 そして、アミはペドゥリートを、不完全な世界に不完全な人間として生まれながら、愛を見いだした、ある男に引き合わせる。ペドゥリートにはその男に親しみやすいものを感じるけれど、かといって立派な人格とは言い難いと感じるのだが…。 今回、もうひとつの、そして最も重要な出会いは、運命によって結びつけられている永久の伴侶「双子の魂」とのものである。時と空間を超えて結ばれる魂のイメージ描写がとても美しい。 これらの出会いが第3巻『アミ 3度目の約束』で結実していく。ここまで読んできたら第3巻までぜひ読み進めてほしい。(小野ヒデコ) GON コメント: すんごく素晴らしい本です!読んでない方は是非!!
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