どろぼうがっこう の商品レビュー
「はーい。」「へーい。」「ほーい。」「わかりやしたー。」「がってんで ござんす。」この学校のみなさんのしゅくだい、ああおかしい。 「面白すぎる!」と顔を赤くして笑っている男の子。私も何度読んでもらっても面白くて、思い出しても笑っちゃう。
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古風な日本の昔のおはなし★ かこさんらしく細かなところまで絵がきれい。男のコだし、泥棒や忍者ごっこして一緒にあそびたいなー
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面白い!こんな本があるなんて。子供の発表会でこの劇をすることになったので読んでみました。先生の金時計を盗むのが一番難しいのでは??下の子は、劇を見て「どろぼうがっこうの生徒になる」と言ってました。かわいいんですけど、親としてはそれはちょっと。。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小学校の図書室で初めて見かけた時は…かこさとし、と背表紙に書かれている名前が、変な名前だな~と思ったのが印象的でした。 どろぼうがっこうは中身も変なの~、おっかし~なんですが、こうして大人になり、子どもに読み聞かせをするようになっても、しっかり存在してる。いやはや凄い本です。あの頃はひらがなで、かこさとし、でしたが大人になった今は加古里子先生というのが、しっくりきます。 我が家の息子達も、そのうち図書室でかこさとしの絵本と書かれた背表紙を眺める日が来るのかな。
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どろぼうがっこうの先生&生徒のお顔がすごいわぁ。お話の表現に息子にはなじみのない言い方が出てくるので、説明しながらの読み聞かせでした。
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読み聞かせで、いまだ外したことがない。 百発百中とは、まさにこの本のためにある言葉。 かこさとしさんが、おもしろい紙芝居を作ろうと研鑽を重ねてつくり上げた名作。 ぼく自身が細部にわたって憶えていた、この絵本は、どこの子どもに読んであげても夢中になってくれる。 「この本、持って...
読み聞かせで、いまだ外したことがない。 百発百中とは、まさにこの本のためにある言葉。 かこさとしさんが、おもしろい紙芝居を作ろうと研鑽を重ねてつくり上げた名作。 ぼく自身が細部にわたって憶えていた、この絵本は、どこの子どもに読んであげても夢中になってくれる。 「この本、持って帰りたい」 たいていの子どもはそう言ってくれる。 「そうでしょう。持って帰りたいでしょう。その気持ちはよくわかるよ。ぼくも子どものころ、同じ気持ちだったんだよ」
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かこさとしさんの絵本。 どろぼうがっこうのみんなが遠足(どろぼう)に行ったら そこは刑務所で みんなお縄になっちゃいましたーあはは ってお話。 いしかわごえもんとかねずみこぞうとか どう見てもかわいくない生徒ばかり^^
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加古 里子 偕成社 (1973/03) (かこさとしおはなしのほん 4) なつかしい絵本です このシリーズ大好きでした 「からすのぱんやさん」が特に好きでもうボロボロです かわいい生徒たち といってもすごい人相のオッサンたち 宿題はどろぼう 遠足は真夜中 ラ...
加古 里子 偕成社 (1973/03) (かこさとしおはなしのほん 4) なつかしい絵本です このシリーズ大好きでした 「からすのぱんやさん」が特に好きでもうボロボロです かわいい生徒たち といってもすごい人相のオッサンたち 宿題はどろぼう 遠足は真夜中 ラストは・・・ 絵がとってもユーモラスで笑ってしまいます 言葉のリズムも楽しく読み聞かせにもいいですね 劇や人形劇にもよくされるようです ≪ ぬきあしで どろぼうがっこうの えんそくだ ≫
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こどものころ読んだ絵本。 悪い人が主人公で、かつ、でも悪い人は最後にはちゃんとつかまっちゃうんだ、というところが、 勧善懲悪の戦隊もの一色のこども心に「斬新」と感じさせました。 あのころはそんな言葉知らなかったけどね。 今は無条件に好きです。
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パパも好きだった絵本です。元々真抜けた生徒達…でしたが、遠足に行った先は?最初はまともに思えた先生すらも…びっくりな展開に引き込まれます。
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