どろぼうがっこう の商品レビュー

加古里子【著】

2013/07/04

私が小学校の時、学習発表会で演じたおはなし。
テンポよく楽しくて、子どもたちはクスクス笑ったり。
反応がとてもよかったです。

2013/06/04

久しぶりに再読。
おもしろい。
こちらも続編が出る、とか。
くまさかせんせい、脱獄しちゃうのかなぁ？

2013/05/27

秋に続編が出ると聞いて、
そういえばうちの本棚になかったな、と思って買ってみた。
こどもも一発でとりこになるユーモアたっぷりのお話。
いつものこまごました描きこんだ画風と比べると
筆の勢いを感じる歌舞伎風の挿絵にすごみがあり、
かわいい（？）生徒たちの表情や口ぶりがたのしく、
しゅくだいはずっこけばかり、夜の遠足の顛末は･･･
結末はわかっているけれど、何度読んでもおもしろい。

2013/05/11

とっても笑える楽しいおはなしです。
子どもたち大爆笑、大人も読みながら笑っちゃいます。
加古里子さんのおはなしの本シリーズはどれも楽しいけど、やっぱりこれがいちばん好き！

2013/04/17

泥棒の卵の生徒たちに校長先生は大盗賊。
宿題は何かいい物を盗んでくる事で、遠足は夜中に集合して金持ちの家に侵入……。
「かわいい」生徒たちがコワモテのオッサンなのが６歳長男に大ウケでした。

古くからある有名な絵本だそうですが私の記憶には無く、読む側としても新鮮でした。
浮世絵風の絵柄も良いですね。

2013/03/14

　おいこ森という変な名前の森に金と銀の目をした変なミミズクがいました。これからするお話は、そのへんな森の変なミミズクが教えてくれた変なお話です。
　泥棒学校は山の村の外れにありました。そこで教える先生はくまさかとらえもん先生。生徒たちは真剣に先生のお話を聞いて、一番悪い泥棒になるよう勉強します。今日の宿題は泥棒をすることです。みんなそれぞれものを盗んできますがどれも今ひとつ。そんな生徒たちは次の日、遠足に行きます。向かった先はなんと‥

2013/03/02

有名らしいけれどよんだことがなかったので、本屋で立ちよみしてしまった

「わたし」が、「おいのこもり」という変な名前の森の、変な「みみずく」にきいた、「おかしな　へんな　おはなし」
どろぼうの学校があるの？、かわいくないじゃん！、遠足ってどこに行くの？、などという？や！多発のお話
「あとがき」も、短いのに読み応えがある
私が幼い頃に知らなかったのが悔やまれるくらい、加古里子さんはすてきな作家だ

2013/02/28

２冊目

どろぼうがっこうの先生と生徒のお話。タイトルだけでなんだか面白そう！と興味を誘う本です。内容ももちろん面白い！今回定員でこの本に参加できなかった子どもたちも「この本、読みたかった～！」と言ったのでブックバイキングの本は全てクラスに預けてきました。

2012/12/11

かこさとしの絵本はハズレがありません。
どれも大好きですが、このどろぼうがっこうも楽しく読めます。

くまさかせんせいの宿題。。。
どろぼうがっこうの生徒たちはちゃんとやってくるでしょうか？

くまさかせんせいと生徒たちの出かけた先とは？？？

みんなで歌いながら読みたいですね☆

2012/11/07

どろぼうの学校の宿題は、どろぼうしてくること。
でも、なんだか上手に泥棒できていない様子がくすっとさせてくれます。
泥棒学校の遠足は、夜、どろぼうをしに行きますが、泥棒に入った先が刑務所でした。

生徒のどろぼう達が、「おじさん」なのがおもしろかったようです。