大きい1年生と小さな2年生 の商品レビュー
題名が気になっていた児童書です。 読んで、電車の中にもかかわらず泣いてしまいました。 怖がりのまさやくんが一本杉に行くところは 読んでいるこっちがハラハラドキドキ。 地図が載っているので地図を見ながら読めました。 頑張れ!と応援したくなります。 あきよちゃんのため...
題名が気になっていた児童書です。 読んで、電車の中にもかかわらず泣いてしまいました。 怖がりのまさやくんが一本杉に行くところは 読んでいるこっちがハラハラドキドキ。 地図が載っているので地図を見ながら読めました。 頑張れ!と応援したくなります。 あきよちゃんのために頑張るまさやくんはかっこいいです。 今から40年以上も前に書かれた本だと言うのに 良い本はいつまでたっても良いんだなぁと感動しました。 私が教師かお母さんになったら 是非子どもに読んであげたい1冊です。 中山正美さんのイラストも可愛いです。
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長く子ども達に読み継がれていく本というのは、書かれてから何十年たっても内容が古くならないのだなあ、とこの本を読んで実感した。このお話に出てくる子ども達の悩み、不安、心配事、また成長していく姿はいつの時代においても不変なのだ。そしてたくさんの子ども達の共感を呼び勇気づけてくれるのだ...
長く子ども達に読み継がれていく本というのは、書かれてから何十年たっても内容が古くならないのだなあ、とこの本を読んで実感した。このお話に出てくる子ども達の悩み、不安、心配事、また成長していく姿はいつの時代においても不変なのだ。そしてたくさんの子ども達の共感を呼び勇気づけてくれるのだろう。私はこの本に子どもの頃には出会えなかったのだが、出会えていたら、背が低くていつも並ぶのがいちばんまえというあきよの姿にどれだけ共感して嬉しくなったことだろうと思う。これからたくさんの子ども達に手渡してあげたい。
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子どものころ表紙だけ見て終わりましたシリーズ第1段(おい)。面白かったです!弱気な男の子と強気な女の子のそれぞれの不安や悩み、喜びや怒り、そして冒険と成長。二人のこの先のストーリーがなんだか気になりました。「こどもにはたいていの道ははじめてなんだ」と気づくシーンがいいです。
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個人的にスタンドバイミーな一冊。 地図を見ながら、わくわく読んだ。 挿絵がすごく可愛くてノスタルジックでいい。 物価の違いもいい。
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フウセンカズラが好きになった本 二年生ってとっても年上と思っていた当時。 今は小2なんて小さすぎだけど
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ストーリーは簡単に言えば、一人の弱虫小学生の成長物語です。 時代背景は古いし不思議な要素は全くないのに、ぐいぐい引き込まれてしまう。 昔の小学一年生って、こんなにもしっかりしていたんですねー。 長く読みつがれていってほしい物語です。
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ホタルブクロでいっぱいの野原の向こうに大きな虹が出るラストシーン。きっと十年後に読んでも感動してしまうだろう。
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背は小さいけどしっかりものの2年生。背は大きいのに弱虫1年生。 そんな2人の成長の姿を、小学生のころ、自分に置き換えて、何度も何度も読んだお気に入りの本でした。
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