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ありがとう、さようなら の商品レビュー

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98件のお客様レビュー

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2011/09/05

瀬尾さんの中学教師の生活を描いた エッセイ集 第2弾。 受け持った子供たちに いっぱいの愛情をそそいでいる様子が よくわかります。 こんな先生が担任だと 子供たちも 楽しい学校生活がおくれるだろうなぁ と心が温かくなりました。

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2011/08/10

エッセイ集。 瀬尾さんが公立中学校の教師だったとは知らなかった。 とても心温かい方で、同僚の先生や子供たち、 保護者の方に愛されている素敵な先生。 最近、瀬尾まいこさんの書かれているものを 立て続けに読んでいましたが、これを読んで ますますファンになりました。

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2011/08/04

作家でありながら、中学教師とは。すごい。 良い先生として思いだすのは、自身の先生ではなく、子供の担任。 その先生のおかげで子供たちもぐんぐん育った感じ。 きっと、瀬尾さんもそんな先生だったに違いない。

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2011/07/01

■「僕は先生のことを愛しています。今度のテストで100点取るので結婚してください」辞めてやるって思うことも時々あるけれど、せんせいの毎日はそれ以上の感動がいっぱい。小説家・瀬尾まいこがデビュー直後から3年半にわたって書き綴ったエッセイ集。 ■■暖かくて優しくて素敵なエッセイでし...

■「僕は先生のことを愛しています。今度のテストで100点取るので結婚してください」辞めてやるって思うことも時々あるけれど、せんせいの毎日はそれ以上の感動がいっぱい。小説家・瀬尾まいこがデビュー直後から3年半にわたって書き綴ったエッセイ集。 ■■暖かくて優しくて素敵なエッセイでした。自分が中学生だった頃のことも思い出して、当時の先生たちはどんなこと考えてたんだろうとちょっと懐かしくなりました。中学生って可愛くてカッコいい。先生も可愛くてカッコいい。

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2011/06/16

遅いかな? 著者が中学教師だということを読んで知りました。 気取らない文章から、身の丈を偽らない素敵な先生なんだなぁと思う。 久しぶりに中学校を思い出したけど、担任・・・ 昔のことですね(悲)

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2011/05/25

面白かった! クスクス笑える所も多い。 瀬尾さんが担任をしたクラスは、本間に優しい子ばっかり。 ご本人も生徒に負けないくらい、温かい人柄なんやなぁ、と思います。 私ももう高校生活を送るのも、あと少し。 瀬尾さんの二組と同じくらい、クラスを大事にしてみんなで良くしようと、頑張って...

面白かった! クスクス笑える所も多い。 瀬尾さんが担任をしたクラスは、本間に優しい子ばっかり。 ご本人も生徒に負けないくらい、温かい人柄なんやなぁ、と思います。 私ももう高校生活を送るのも、あと少し。 瀬尾さんの二組と同じくらい、クラスを大事にしてみんなで良くしようと、頑張ってみるのもいいかもしれない。

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2011/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者の書く小説が好きだったことからこのエッセイを読んでみたのだが、まず著者が中学校の先生であることに驚いた。 エッセイの内容は著者の職場である中学校での出来事が中心となっていて、私自身が中学生だった頃の先生方の様子がいろいろと思い浮かんだ。

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2011/03/29

2010/03/14読了 瀬尾さんって、作歌兼教師なんだね。 エッセイの中に現れる風景は、図書館の神様にもあったな。 ああこれがモデルなのか 中学生の優しかったりわいわいする光景は、実際に数年前に私がいた場所だったから、よくわかるし、懐かしい気持ちになれる。 共感できるところも...

2010/03/14読了 瀬尾さんって、作歌兼教師なんだね。 エッセイの中に現れる風景は、図書館の神様にもあったな。 ああこれがモデルなのか 中学生の優しかったりわいわいする光景は、実際に数年前に私がいた場所だったから、よくわかるし、懐かしい気持ちになれる。 共感できるところも多かったよ。 もしも自分の国語の教師が有名な作家さんだったら…いいねえ。

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2011/01/22

2011年の本、2冊目。 瀬尾まいこさんの小説「図書館の神様」のレビューで、 “垣内君が現実感がなさすぎる” なーんて書いてしまったんだけど、 現役の学校の先生だったんだね、この人。 そいつは、失礼つかまつりましたでございますです。 なんていうか、捉え方次第なんだなと思った...

2011年の本、2冊目。 瀬尾まいこさんの小説「図書館の神様」のレビューで、 “垣内君が現実感がなさすぎる” なーんて書いてしまったんだけど、 現役の学校の先生だったんだね、この人。 そいつは、失礼つかまつりましたでございますです。 なんていうか、捉え方次第なんだなと思った。 中学高校と、残念な部類に属していた人間が 過去を振りかえって考える中学生の姿と、 小説を書きながら学校の先生をしている女性が 現在進行形で見ている中学生の姿は、 そりゃあおそろしく違うのは当たり前なわけで。 昔、学校の先生にどうしてもなりたくて、 何が何でもなりたくてしょうがなかった自分がいたんだなーと、 そんな、とっくに忘れていたことを、思い出させてくれた本。 学校の先生にならなくて良かったと、今は、思う。 今は、こんなに子どもたちをまっすぐに見れないと思うから。

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2011/03/11

大好きな瀬尾さんのエッセイ。 自分が中学生だった時に比べて、今時の子の方がもっと冷めていて、捻くれていて、可愛くないんだろうなぁと勝手に想像していたので、びっくりついでにほのぼのと読めました。

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