国境お構いなし の商品レビュー
そうだよね、この人が書けばただの紀行エッセイにはならないよね。メキシコやアメリカで経験した骨太な論考が収められている。特にメキシコでの活動は面白い。移民史に立ち入ったりもしているのだが、そういう活動を知ると、フェミニズムの論客とされることの多い著者だけど、広く深く社会をみることの...
そうだよね、この人が書けばただの紀行エッセイにはならないよね。メキシコやアメリカで経験した骨太な論考が収められている。特にメキシコでの活動は面白い。移民史に立ち入ったりもしているのだが、そういう活動を知ると、フェミニズムの論客とされることの多い著者だけど、広く深く社会をみることのできる気鋭の社会学者なのだということがわかると思う。
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著者がアメリカの大学にいた後に、メキシコに渡ったときの体験談。 大学に身を置いていたというのもあり、なんだか妙に共感する。ものすごく違う文化を体験したのだけど、でもそれほどたいしたことではない、というのも共有している。
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知識人が体験を「少し」すると立派なものが書けるんやなぁ・・・・。 「戦後知識人の北米体験」は仰る通り、誰かに総括してもらいたい。 知識人は多少なりとも社会を誘導してしまうのですから・・・。
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めっさおもろいエッセイ。 大学の下らん教養を半年とるよりもこれを一冊読んだ方がおもろいしためになります
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こんな刺激的なエッセイは久しぶりに読んだ気がします。 軽く読める海外旅行記・海外長期滞在記から、じっくり読める専門的な日本学に関する考察まで、最初から最後までワクワクしながら読めました。 やはりジェンダー学の上野千鶴子、女性が読んだらもっと面白いかも?
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