飛ぶ教室 の商品レビュー
少年文庫を読むの1冊目。森見登美彦的なわちゃわちゃ感&正義さんと禁煙さんという大人の友情物語。 四十路の私が読んでも面白い作品。こういう青春が送れる子供時代が永遠に続いてほしいなぁと大人として思った。
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この作品には、かけがえのない友情や家族愛が描かれています。 時代背景を思い浮かべながら読むと、作者の強い覚悟を感じます。 子どもにとっても大人にとっても、忘れてはならない大切なことがたくさん詰まった、心温まる感動を呼ぶ物語でした。 この作品に出会えて本当に良かった。
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「ぼくが願っているのは、なにがたいせつかということに思いをめぐらす時間をもつ人間が、もっとふえるといいということだ」
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ナチスドイツ時代に描かれた小説。筆者の理想を描くとともに時代への警鐘を鳴らした作品。 平和を乱すことがなされたなら、それをしたものだけでなく、止めなかった者にも責任がある。 世界の歴史には、賢くない人々が勇気を持ち、賢い人々が臆病だった時代がいくらでもあった。これは正しいこと...
ナチスドイツ時代に描かれた小説。筆者の理想を描くとともに時代への警鐘を鳴らした作品。 平和を乱すことがなされたなら、それをしたものだけでなく、止めなかった者にも責任がある。 世界の歴史には、賢くない人々が勇気を持ち、賢い人々が臆病だった時代がいくらでもあった。これは正しいことではなかった。
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明るく飄々としたまえがきから、どんな話が始まるんだろうとわくわく。 ギムナジウムというドイツの寄宿学校での、クリスマス休暇までの出来事。 序盤は登場人物に苦戦しましたが(マルティンとマティアス!)生徒も先生もキャラクターがハッキリしているのですぐに区別できるようになりました。 大...
明るく飄々としたまえがきから、どんな話が始まるんだろうとわくわく。 ギムナジウムというドイツの寄宿学校での、クリスマス休暇までの出来事。 序盤は登場人物に苦戦しましたが(マルティンとマティアス!)生徒も先生もキャラクターがハッキリしているのですぐに区別できるようになりました。 大人手前の子供たちによるドタバタ、遠い家族への想い、臆病な自分を変えようともがく姿や尊敬できる大人の存在など、思春期ならではの感覚も追体験した感じ。 ケストナーの文体の明るさと当時のドイツの状況が重なって、なんとも言えない気持ちになります。
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名取佐和子さんの『図書室のはこぶね』を読んで、こちらの本が登場していたところから気になり読了! 児童書だった(^_^*) 小学4・5向きなのね。 多感な少年たちの仲間愛と葛藤のお話。 読んでいて、最初、東京リベンジャーズをイメージしてしまった。 人質を救うために、仲間を集め救...
名取佐和子さんの『図書室のはこぶね』を読んで、こちらの本が登場していたところから気になり読了! 児童書だった(^_^*) 小学4・5向きなのね。 多感な少年たちの仲間愛と葛藤のお話。 読んでいて、最初、東京リベンジャーズをイメージしてしまった。 人質を救うために、仲間を集め救出したり。ちょっと、小学生に読ませるには、過激な暴力もありましたが。 寄宿舎にいる先生も子供の気持ちをよく理解できる大人で、自分の子供の頃の辛い出来事を、絶対に今の子達にはさせないという思いが伝わり感動した。 それぞれ、寄宿舎にいる子達の生活環境にも辛さ感じた。お金がなく、クリスマスの日に自分の家に帰れず過ごす子。 クリスマスに家族と過ごせない。 寄宿舎の先生は優しく寄り添ってくれる。 読み手も心温まる内容が満載でした。 あとがきも読んで、飛ぶ教室の意味も書かれており、納得! 勝手に、主役の子達の将来がビックになっていたらなぁとを想像して楽しみ読めました^_^
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大人になって読んでも充分に楽しめるし、先生側の立場で考えると、自分もこんな大人でいたいなあという場面がたくさん。 冬のドイツの情景や、クリスマスの雰囲気にわくわくしつつも、色んな境遇にいる子供たちが描かれていて、奥の深い話だった。結末まで素敵だったな〜。 決して模範的ないい子ちゃ...
大人になって読んでも充分に楽しめるし、先生側の立場で考えると、自分もこんな大人でいたいなあという場面がたくさん。 冬のドイツの情景や、クリスマスの雰囲気にわくわくしつつも、色んな境遇にいる子供たちが描かれていて、奥の深い話だった。結末まで素敵だったな〜。 決して模範的ないい子ちゃんばかりではないけど、個性豊かな子どもたちが可愛らしい。
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ケストナー作品を初めて読んだ。 ギムナジウムを舞台にした少年たちの楽しい日々…的な作品かな?くらいに思って読み始めたら、あまりの素晴らしさに号泣しながら読み終えた…。 まえがきから作者の愛と信念が痛いほど伝わってくる。それぞれにいろんな事情を抱えた少年たちの優しさ、強さ、気高さと...
ケストナー作品を初めて読んだ。 ギムナジウムを舞台にした少年たちの楽しい日々…的な作品かな?くらいに思って読み始めたら、あまりの素晴らしさに号泣しながら読み終えた…。 まえがきから作者の愛と信念が痛いほど伝わってくる。それぞれにいろんな事情を抱えた少年たちの優しさ、強さ、気高さとそしてなによりも厚い友情。大人である先生たちの大きな愛。 なにもかも本当に本当に素晴らしかった!!!
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これまでに読んだいろいろな本に引用されていたので気になっていた本。子どもの頃に出会っていたらきっとずっと大人になるまで心の支えになって寄り添っていてくれる本になっただろうなぁと思う。 岩波少年文庫の本は名作と言われるものばかり何となく敬遠していたので、大人になった今からでも少しず...
これまでに読んだいろいろな本に引用されていたので気になっていた本。子どもの頃に出会っていたらきっとずっと大人になるまで心の支えになって寄り添っていてくれる本になっただろうなぁと思う。 岩波少年文庫の本は名作と言われるものばかり何となく敬遠していたので、大人になった今からでも少しずつ読みたい。 今回は図書館本だったので手元に置きたいな
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『図書室のはこぶね』がケストナーの『飛ぶ教室』をオマージュしていたので、再読。 ケストナーはやはり素晴らしいね。 ユーモアと勇気、そして思いやり。 永遠の青春小説。 訳者のあとがきもよかった。
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