マリオネットの罠 新装版 の商品レビュー
すばらしいサスペンス…
すばらしいサスペンス。最後にはびっくりするようなどんでん返し。
文庫OFF
予想外の結末というに…
予想外の結末というにふさわしい作品。1981年に文庫として出版されていながら、今読んでも十分驚ける。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
赤川氏の初期長編作品。 各段落ごとで場面展開され、最後には繋がっていくことを示唆しつつも明確な主人公が示されていないので後半までどのような展開になっていくのか興味が尽きなかった。 最終章で明らかになった真相はやや強引であった印象もあるものの、それを差し引いても意外性があり、最後まで楽しめるものであった。 真相を知ると『マリオネットの罠』の意味も非常に際立ってくる気がする。
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最初は寝る前に読もうと思ったが、それは微妙かな笑 茅野などという地名が出てくるのは、屋敷の風景を想像させる。
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全体的に良かったんですが 何となく犯人わかってしまいました。 タイトルが若干ネタバレになりましたね笑
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ミステリというよりエンタメとしての面白さが大きいと印象を受けた。 ドキドキしながら読み進められるし、最後はやられた〜という感じ。赤川次郎の名作、さすがです。
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帯に元祖・どんでん返しミステリーとあって どう、どんでん返しがあるんだと身構えてたけど私には見抜けないどんでん返しだった!
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赤川次郎を初めて読んだ。色々な書き方が披露されて、飽きなかった。しっかりやられた感もあり、いいミステリーだった。
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ドキドキしながら読めた。昔の装丁の女が怖くて読めなかったが、これなら読めた。登場人物の女が怖いことに変わりはないが…。私の両親も好きな本です。
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想像を遥かに越えるストーリー展開により、ハラハラ・ドキドキのスリルとサスペンスを感じる作品でまさに圧巻でした。 そして強烈な結末は、かなり意外で驚きましたよ。
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