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論より詭弁 の商品レビュー

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39件のお客様レビュー

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2025/11/29

言葉はすでに表現された時点で言い手の解釈を含んでいる。 ディベートはそもそも同じ立場で成り立つことがない 政治や社会のニュースでよく目にする記者会見などの質問は質問者の解釈がすでに含まれていて聞きたい方向へ流れているのだろう。 その背景を理解した上で意見を眺めなければなと

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2025/05/06

議論の中で、最も大切に思える要素である“論理”が現実社会においてはいかに無力であるかを教えてくれる一冊。 これを使って有利に立とうと思わない人でも、こういう攻め方がある、こう“言わされてしまう”トラップがある。ということを知っているだけで心を強く保てるはずだ。

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2025/03/13

普段、無意識に行なっている反論理的思考を言語化したような本だった。例えば「ゴミをポイ捨てした奴が他の人へポイ捨ての注意をしても...」は反論理的で詭弁だが間違いではない。 個人的には各章の終盤に「もしこう言われたらこう反論すれば良い」が役に立ち、面白いと感じた。

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2025/01/23

おすすめ。 #興味深い #教養 #レトリック 書評 https://naniwoyomu.com/32122/

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2024/11/17

論理的思考力や議論力など、所詮は弱者の当てにならない護身術である。所謂「頭のいい」人たちが陥る「失敗」について述べられている点が興味深い。

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2024/11/02

議論の場で論理的な説明と、巧みなレトリック、はたまた詭弁のせめぎ合いを、俯瞰的な視点で見る様な一冊。

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2024/01/21

淳良さを欠いた著者が、無菌室で純粋培養された非形式論理学の弱点を徹底攻撃する。 論理学の素養がある人は、例示された詭弁が著者によって市民権を与えられるのをどう捉えるのだろうか。それでもより広い視点ではその論法がやはり詭弁であるとして打ち棄てるのか。そのあたりの感覚があればもっと...

淳良さを欠いた著者が、無菌室で純粋培養された非形式論理学の弱点を徹底攻撃する。 論理学の素養がある人は、例示された詭弁が著者によって市民権を与えられるのをどう捉えるのだろうか。それでもより広い視点ではその論法がやはり詭弁であるとして打ち棄てるのか。そのあたりの感覚があればもっと面白く読めそう。 面白かった点を何点か。 事実と主張の区別は難しい。いかなる客観的な陳述も、それが陳述の対象として選択されている時点で、価値判断であることから逃れることはできない。あるものが「ない」という陳述は果たして常に事実でありうるか。 人に訴える議論が犯す、論点のすり替えという虚偽は日常によく見られる。論理学はアレルギー反応を起こしてそれを糾弾するが、すべての議論で論点を移行させてはいけない道理はない。発話の内容ではなく、発話者がその内容を発話する資格があるのか、そっちを先に決着させたっていい(そういう議論も当然ある) 。 「この章題を見て、中身がないので気を衒った題をつけ、せめて読者の関心を惹こうとしていると勘繰る人がいるかもしれないが、実はそのとおりである」

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2022/11/04

定義を聞かれたときは、明確に答えず「あなたが普段使っているものと同じです」など、実際に使える用法も多いものの、ほとんどは煙に巻かれたような感じのまま読み終わってしまった。

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2022/10/16

香西秀信著『論より詭弁:反論理的思考のすすめ (光文社新書)』(光文社) 2007.2.20発行 2016.11.4読了  論理学の立場から詭弁と断罪されていた技法をレトリック(正しさの証明ではなく可能な説得手段を見つけ出すことを目的とする)の立場から批判的に検討するというのが...

香西秀信著『論より詭弁:反論理的思考のすすめ (光文社新書)』(光文社) 2007.2.20発行 2016.11.4読了  論理学の立場から詭弁と断罪されていた技法をレトリック(正しさの証明ではなく可能な説得手段を見つけ出すことを目的とする)の立場から批判的に検討するというのが本書の内容。  本書では、人に訴える議論や不両立な根拠の提示などがトピックとして詳しく解説されており、単純に面白いだけでなく勉強になる。式の展開方法を理解できれば、相手が同じ技法を使ってきた時に相手の思考まで推量できるようになるのではないかと思う。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000008449043

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2021/09/05

昨今のメディア(特にインターネット)では「論理的であること」がブームであると感じる。論破力を売りにしている配信者や、科学的に正しいライフハックを喋る配信者などだ。そんな時代だからこそ「論理的であること」を再考する必要がある。確かに科学や学問は論理的に進めていくものだ。しかしそれは...

昨今のメディア(特にインターネット)では「論理的であること」がブームであると感じる。論破力を売りにしている配信者や、科学的に正しいライフハックを喋る配信者などだ。そんな時代だからこそ「論理的であること」を再考する必要がある。確かに科学や学問は論理的に進めていくものだ。しかしそれは日常のコミュニケーションや特定の議論の場で用いると揚げ足どりに終始してしまったり全体が見えなくなってしまったりということが起きる。このような事に気付かせてくれる一冊。

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