魔女の宅急便(その5) の商品レビュー

角野栄子【作】,佐竹美保【画】

2010/04/05

早いもの（？）で、今号でキキも20歳を迎えます。　　相変わらずミョ～に大人っぽいところとミョ～に子供っぽいところが混在している複雑なキャラだけど、KiKi がそんなキキの性格に慣れてきたのか、はたまたやっぱりキキがそれなりに成長しているのか、今号では第3巻や第4巻で感じたほどの違和感・・・・というか居心地の悪さは感じませんでした。　　今号でかなり好きだったのは第3章の「海のかぎ」、第7章の「ファッションショー」、そして第8章の「魔法のとまり木」です。

（全文はブログにて）

2009/12/07

その２、その３　11'30
その4　12'1（読了した日付）

キキももう20歳！
6巻読むの楽しみだなー

09'12'2

2009/11/27

角野栄子「魔女の宅急便」シリーズ、一気読み終了。
久々に胸きゅんきゅん。
早く最終巻が出ないかな～
（読了は最終巻発売の2週間前）

2009/10/22

「魔女の宅急便」の原作も第五巻へ。
＜あらすじ＞
19歳になったキキは、とんぼさんとは相変わらずの遠距離恋愛。
ジジにも恋人ができて、取り残されたような気持ちになってしまいます。
そんな日々にイライラは募るばかり。

ある日、ファッションショーを手伝うことになったのですが、
「見せびらかせるため」に飛んだせいか、なんと魔法がヘソを曲げてしまう！

続き→http://hihidx.blog115.fc2.com/blog-entry-335.html

2009/10/17

スタジオジブリ作品「魔女の宅急便」の原作。第5巻。

ジジが最近、丁寧な言葉を使ったり、よそよそしかったり、こっそり出かけてたりする。
どうやら恋人が出来たようで、大人の格好良い猫になろうとしているみたい。
少しずつ変化しているジジとキキ。
20歳を迎えるキキと、とんぼさんの恋の行方は・・・？

ラストシーンが凄く好きですｖｖ

2009/10/07

宮崎監督の映画の元になった小説。
映画よりも時間が進んでいるので、この5巻では19歳になっています。映画ファンも納得するようにか、映画でのシーンを思い出させるような所もちらほらと。トンボとの関係はどうなるのかも楽しみのひとつです。

2009/10/04

魔女の宅急便シリーズ、第５弾。
キキは19歳で登場し、そして20歳になっていきます。

キキと自分の性格が似ているのかな、読んでいてこんなに共感する本はほかにありません。
「落ち込んだりもしたけれど、私は元気です」
映画でキャッチコピーになったこの台詞が大好き。
色々なことを、一生懸命に乗り越えていくキキの姿に、毎回自分を重ねて、頑張る気持ちをもらいました。

今回で一応の区切りみたいですが、続きもあるとのこと。
キキと自分の歳は離れてしまいますが、とても楽しみです。

2009/10/17

2008.06.23.　好き！角野さんの物語はやさしい。小学生の頃から読んでて、ついにキキは19歳。いつの間にかキキを追い越しちゃったけど、読んでると私もコリコの街に戻れる。やっぱり、ハッピーエンドはほかほかと嬉しい気持ちになれるもの。

2009/10/04

４までは読んだ記憶があったので、図書館で５を見つけて読みました。
相変わらずの独特な雰囲気と、佐竹さんの挿絵が大好きです!!

2009/10/04

早いもので、キキももう１９歳です。

次回から新シリーズがはじまるのか、はたまた１巻に立ち戻り、ループするのもいいんじゃないかな。なんて思える素敵なラストの一文でした。
やっぱり『魔女の宅急便』は面白い。