留学で人生を棒に振る日本人 の商品レビュー
少し古めですが、当時から留学ビジネスの様態は変わっていないように感じます。 英語を話せるように!が表に出過ぎずに、英語で何をしたいかを考えることの重要性を感じました。 また、留学先での現実を知ることもできました。
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この本を最初に手にしたのは一年前の受験期だった。当時推薦で進路は決まっていたが読むまでに至らなかったこの本、ドイツ語学科の学生として過ごし1年が経とうとしている今読むと、この1年、自分のやってきたことは間違いではなかったと感じた。言葉を身に着けるというのは一つの通過点に過ぎない。...
この本を最初に手にしたのは一年前の受験期だった。当時推薦で進路は決まっていたが読むまでに至らなかったこの本、ドイツ語学科の学生として過ごし1年が経とうとしている今読むと、この1年、自分のやってきたことは間違いではなかったと感じた。言葉を身に着けるというのは一つの通過点に過ぎない。それを用いて自分が何をできるか、どう積極的に動くかに重きを置くというのは本当に大切。将来留学を考えている人・自分がどう行動すべきか悩んでいる人にぜひ読んでもらいたい一冊です。
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筆者の強い思いを感じた。留学=英語力向上に警笛を鳴らす一冊。留学することは私はとてもいいことだと思うけど、あくまで人間力を高めるためのものだと思ってる。
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以前、高校留学前に購入し、読了。 大学留学の事についての書籍だったため、自分の留学に際して、学校や団体選びに直結することはなかった。また、華やかな留学のイメージが留学前に崩されたのは少し残念だったが、良かったと思う面もある。 大学留学を考えている人には、是非とも読...
以前、高校留学前に購入し、読了。 大学留学の事についての書籍だったため、自分の留学に際して、学校や団体選びに直結することはなかった。また、華やかな留学のイメージが留学前に崩されたのは少し残念だったが、良かったと思う面もある。 大学留学を考えている人には、是非とも読んでもらいたい一冊だ。
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留学斡旋会社に騙されない留学の仕方とリベラルアーツカレッジについて http://on-the-road.co/?p=578
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恵まれた若者は世界に貢献せよ ハーバード大はアメリカ建国の約一世紀前からあった。 アメリカの大学はほぼシラバス通りオリエンテーションなどなし。
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英語コンプレックスかっこわるい。 いらない留学を買わされるかも。 コンプレックスが高くつくのは別に英語に限った話ではないね
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挑発的なタイトル。この新書シリーズは編集部の意向か刺激的なタイトルが並ぶ。2,000W均一棚に並んでいなかったら恐らく買わなかったと思う。軽い読みものでアッと言う間に読み終わる。アメリカ留学の話が中心で、こんなこと知らないで留学する人が居るとかいうのが正直な感想。留学にはかなりの...
挑発的なタイトル。この新書シリーズは編集部の意向か刺激的なタイトルが並ぶ。2,000W均一棚に並んでいなかったら恐らく買わなかったと思う。軽い読みものでアッと言う間に読み終わる。アメリカ留学の話が中心で、こんなこと知らないで留学する人が居るとかいうのが正直な感想。留学にはかなりの費用と時間を投資することになるので、その国の最良の部分を学び最大のリターンを期待するというのは理解できなくもない。但、やたら学校やそこで学ぶ学生を格付けしたかと思えばアメリカの光の部分のみをひたすら礼讃するなど余り好きになれない。
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留学に興味を持って、著者のHPに辿り着き、 とりあえず一冊読んでみる。 自分の求めているのは大学院への留学ですが、 この本は主には大学への留学を念頭に置いて書かれています。 さらにTOEFLのテスト形式も変わってしまった今、 やや情報が古いという印象は拭えません。 しかし、制...
留学に興味を持って、著者のHPに辿り着き、 とりあえず一冊読んでみる。 自分の求めているのは大学院への留学ですが、 この本は主には大学への留学を念頭に置いて書かれています。 さらにTOEFLのテスト形式も変わってしまった今、 やや情報が古いという印象は拭えません。 しかし、制度は変われども、 大事なエッセンスは普遍です。 ですので、この本はそのエッセンスを得るために読めば、 とても有意義で身になる本だと思います。 留学に興味があれば是非。
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【留学】なかなか刺激的なタイトルだったので読了。本書では留学した人たちの失敗談をもとに本来あるべき留学に対する態度について語っている。結局は無目的に英語をただ学びたいから留学する人たちをばっさり斬っていて、なぜ留学するのかをとことん考えなさいというのが筆者の主張。英語に対する議論...
【留学】なかなか刺激的なタイトルだったので読了。本書では留学した人たちの失敗談をもとに本来あるべき留学に対する態度について語っている。結局は無目的に英語をただ学びたいから留学する人たちをばっさり斬っていて、なぜ留学するのかをとことん考えなさいというのが筆者の主張。英語に対する議論の中で必ずといっていいほど出てくる内容のものばかりなので、目新しさはあまり感じられなかったが、留学エージェントの実態についてはあまり知らなかったので参考になった。結局はリサーチ不足な当事者が悪いといわれてしまえばそれまでなのだが、情報の格差によって留学でも悲劇が起きることをしみじみと感じる事ができたのでよかったかなと思う。コミュニティカレッジにはご注意を。
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