心を開かせる技術 の商品レビュー
ノンフィクション作家による、人からうまく話を引き出す技術について書かれた本。著者は、今まで執筆のために様々な人々にインタビューする機会があり、その経験をまとめたものといえる。体系的にまとめられた内容とはなっておらず、体験談を紹介しているに過ぎないが、うまく聞き手になるやり方のヒン...
ノンフィクション作家による、人からうまく話を引き出す技術について書かれた本。著者は、今まで執筆のために様々な人々にインタビューする機会があり、その経験をまとめたものといえる。体系的にまとめられた内容とはなっておらず、体験談を紹介しているに過ぎないが、うまく聞き手になるやり方のヒントはあった。 「私の知っているBMWのセールスマンでも、生命保険会社の営業マンでも、トップの売上げを誇る人間というのは、意外と口数が少なく、控え目な性格です。おしゃべりのセールスマンがトップに立つというのは、めったにない」p24 「私が長年経験してきて、最も緊張せずに話が聞ける座り方は「L字型」です」p30 「最近、1度や2度断られただけであきらめてしまうケースが多いのではないでしょうか。貪欲さが薄れてきたのか、交渉するにしても淡泊すぎる気がします。私の知り合いのセレブな奥さんが独身時代、よく言っていた言葉があります「おつきあいする男性の誠意を試すときは、2度や3度、つきあってください、と言われても、お断りするんです。4回くらいはあきらめないで申し込んでくれないと」」p37 「人間は、自分の話を真剣に聞いてくれる相手こそ、最良のパートナーだと思う習性があります」p41
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タイトルに「技術」とありますが、ハウツー本ではありませんでした。 著者がこれまでしてきたインタビューのエピソード集。 最後にちらっとだけ書いてある、すべてのひとに対して好奇心を持つこと、森羅万象に興味を持つこと、あとはあきらめない根気かな、と思った。
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どんな人間でも, 自分の話を聞いてもらいたがっているゆえ, 相手への好奇心が大切。 方法論的な記述は少ない。
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週間大衆の記者だった著者が、多くのAV女優や風俗嬢にインタビューした話の技術を書いたもの。 仕事でインタビューするのと普通の会話で話を聞きだすのとの間には相当隔たりがあると思うけどなあ。。。 実際の会話で役たちそうなところは、必ず自尊心をくすぐるようにすること、ユーモアを交えて話...
週間大衆の記者だった著者が、多くのAV女優や風俗嬢にインタビューした話の技術を書いたもの。 仕事でインタビューするのと普通の会話で話を聞きだすのとの間には相当隔たりがあると思うけどなあ。。。 実際の会話で役たちそうなところは、必ず自尊心をくすぐるようにすること、ユーモアを交えて話をすること、相手の服装、アクセサリーなどを誉めることくらいかな。
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インタビューのコツは「相手に興味を持って聞くこと」. 色々なテクニックに目新しいものはなかったが、これまでのインタビューのエピソードは面白く、著者のインタビュー本を読んでみようと思った.
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この本でよかったのは、 代々木忠の言葉 「自分が心の中でつくったものは自分でしか解決できない。」 「対象を否定的に捉えてしまうと、否定したものにエネルギーを与えて肥大化させてしまう。」 「"男は獣"と子供に言い続けると、育った子供はそんな男としか出会わなくな...
この本でよかったのは、 代々木忠の言葉 「自分が心の中でつくったものは自分でしか解決できない。」 「対象を否定的に捉えてしまうと、否定したものにエネルギーを与えて肥大化させてしまう。」 「"男は獣"と子供に言い続けると、育った子供はそんな男としか出会わなくなる。人間は意味づけしたものしか認識できないから。」
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・過去を思い返すとき、右利きの人なら視線が左上にいきます。いま現在を起点に、なにか想像するとき(ウソ)は、右上に上がります。 神経言語プログラミングより。 ・言葉遣いが明るく、おしゃべりだと、陽気な人、と言われ、理論的な言葉遣いだど、頭脳明晰な人、と言われる様に、個性おは、その...
・過去を思い返すとき、右利きの人なら視線が左上にいきます。いま現在を起点に、なにか想像するとき(ウソ)は、右上に上がります。 神経言語プログラミングより。 ・言葉遣いが明るく、おしゃべりだと、陽気な人、と言われ、理論的な言葉遣いだど、頭脳明晰な人、と言われる様に、個性おは、その人の使う言葉によって大半がきまるものです。 ところどころ参考になるところはあるものの、題名ほどまとまってはおらず、ほとんど作者のエッセイ集。記者のしつこく追いかける手法なので、一般人が信頼をえるまでという風には使えない。 幻冬舎なので読んでみました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 人見知りで口べた、まともに異性と話せなかった著者が、アンダーグラウンドの世界に潜り込んで、いつのまにかインタビューしたAV女優、風俗嬢は800人! どんな大物、悪党、美女、強面も著者には、なぜ心を開いてしまうのか。 その秘密は長年にわたって工夫を重ねてきたしゃべりの技術にある。 多くの具体的な例をあげて、誰にでも応用できる形ですべて公開。 難攻不落な相手の口説き方、論争の仕方、秘密の聞き出し方など、今までどんな本にも書かれてなかった超インタビュー術。 [ 目次 ] 第1章 人見知りで口べたこそが最大のコミュニケーション 第2章 強面が心を開く瞬間 第3章 悩める少女たちの素顔-AV女優、風俗嬢たちの心が開くとき 第4章 究極のコミュニケーション“応酬話法”とは-言葉がエネルギーとなり、生き方を変える 第5章 難攻不落の相手をどう口説くか-女優、真犯人、キャリア官僚、過激派、カリスマ原作者たちの素顔 第6章 逆境のときほど、心を開きやすくなる 第7章 すべての人間はドラマティックな存在である [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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「自分の心の中で作ったものは、自分でしか解決できない」 この一文に出会ったことが、この本の最大の価値でしょうか。 最初から最後まで一貫して共通していたのは、「人間は無視されるのが一番つらい」ということ。承認欲求の強い人ならば特に。これをしっかり意識して、常に無視される側にな...
「自分の心の中で作ったものは、自分でしか解決できない」 この一文に出会ったことが、この本の最大の価値でしょうか。 最初から最後まで一貫して共通していたのは、「人間は無視されるのが一番つらい」ということ。承認欲求の強い人ならば特に。これをしっかり意識して、常に無視される側になるコミュニケーションを心がけていこう。メールの返信など特に。 この人の文章はうまい。読みやすくて、さすがだ。初対面の人と打ち解ける際に一番重要なのはやはり「笑い」の要素であるようだ。自虐ネタが最も有効な方法だ。確かにかっこつけている人間より、自虐をあっさり出す人間のほうが、心を開きやすい。いじりやすいし。プライド高そうに見られてしまうと警戒されてしまうからそこは注意しなくてはならない。 コミュニケーションのハウツー本のようだった。1時間くらいで読める。興味のない項目については読み飛ばしてしまってもかまわない。さすが「聞き」のプロだけあって、読み手の気持ちをよくわかっている。無意識にできているのかどうかは、不明だが、一切自己顕示的なところがない。冷静に人物、ものごとを分析できていて、「客観視」のプロであると思った。
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友人から借りました。でも、好みじゃなかったので、低評価です。すみません。 なんだか、ずーっと自慢話されているようで、 あまり参考にも、感心にもつながらなかったので、残念です。 でも、好みが分かれるところだと思うので、 好きな人は好きかな。 宮本さんにオススメするには、ちょっとため...
友人から借りました。でも、好みじゃなかったので、低評価です。すみません。 なんだか、ずーっと自慢話されているようで、 あまり参考にも、感心にもつながらなかったので、残念です。 でも、好みが分かれるところだと思うので、 好きな人は好きかな。 宮本さんにオススメするには、ちょっとためらいます(笑) 2010.4.5~5.8読了
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