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美晴さんランナウェイ の商品レビュー

3.2

36件のお客様レビュー

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2011/07/10

そこそこおもしろかったんだけど、美晴さんのキャラが苦手な上、挿絵にひきずられて登場人物の姿かたちがうまく想像できませんでした・・・。挿絵いらないよ~。今回はみつ豆でした☆

Posted byブクログ

2011/06/09
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自由奔放に生きる美晴さん27歳に翻弄される その姪っ子世宇子。 ありきたりの設定、ありきたりの話、ありきたりの 不幸、ありきたりの結末。 なぜこの本に★が5つとかついてるのか不思議。 まぁ途中で投げ出さず最後まで読めたから★2つ。 本当に自分の気持ちに正直に常識にとらわれずに 生きたいなら、家族に迷惑かけずに まずは自活しろって言いたくなる。 女版の寅さん?って感じだけど、そう言ったら 寅さんに失礼すぎるくらい、駄目な人が美晴。 そんでこの結末。ハッピーエンドだけど 当たり前すぎる終わり方ーってがっくりきた。 この作家、注目しようかなって思ったけど 他の作品を読む気がなくなった。 どこにでもある幼稚すぎる内容だった。

Posted byブクログ

2011/05/21

ほのぼの・・は、いいけど、 やっぱ立て続けに読むと飽きてきちゃうな(笑)。 しかも自分の中で、 凸凹>渋谷>美晴 なので、山本株盛り下がり中。。 でも他に読むモン無いし・・(ソコか!)

Posted byブクログ

2011/03/25

ちゃらんぽらんだけど憎めない、美晴叔母さん。 「適齢期」の美女ながら、何かと家を飛び出すトラブルメーカー。そんな彼女が追いかけているものとは? 彼女が巻き起こすドタバタを姪の目線で描いた、ふんわかストーリー 昭和の香りがぷんぷんです。 なんかいいなぁ、こういう家族。

Posted byブクログ

2010/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

破天荒な叔母 美晴さんに振り回されっぱなしの世宇子の日常を描いた作品。 美人なのに大雑把で、いい年して周りに迷惑ばかりかけている美晴さんに、世宇子を含め家族はさんざん困らされているのに何故か彼女を憎めない。 「美晴さんはいつも逃げている」と指摘した世宇子に対して、美晴さんが返した「逃げているんじゃなくて追いかけている」という表現が、美晴さんそのものを表しているように感じた。

Posted byブクログ

2010/10/19

同居してる叔母の美晴さんは、都合の悪いことが起こると、いっつも逃げてばかり。でも父も母も、戻ってくればほっとして許しちゃう。みんな甘いよ。あたしは許さないからね。

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2010/10/14

自由気ままに生きる、ゴーイングマイウェイを地で行く美晴さん。 彼女に振り回されつつも、やっぱり面倒みちゃう姪の世宇子。 彼女たちを取り巻く家族たちとの、ハートウォーミングな物語。 こういった、アウトローな親戚って、一族を見渡せば必ず一人くらいはいそうですよね(え?いない?...

自由気ままに生きる、ゴーイングマイウェイを地で行く美晴さん。 彼女に振り回されつつも、やっぱり面倒みちゃう姪の世宇子。 彼女たちを取り巻く家族たちとの、ハートウォーミングな物語。 こういった、アウトローな親戚って、一族を見渡せば必ず一人くらいはいそうですよね(え?いない??) 美晴さんにはなんだか同じ血(B型の血)を感じる・・・。 うちはB型一族(さかのぼってもさかのぼってもみんな親戚がB型)なんですが、けっこうみんな美晴さん度が高いです♪

Posted byブクログ

2010/08/29

物事から逃げることは決して生産的ではないし むしろ自分の中にその問題が居座ってしまうから より身体に悪いと思う。 逃げたところで結局着いてまわるものだしと いっそのこと腹をくくると案外楽だったりそうでもなかったり。 たぶんそんなことも考えず都合が悪くなったら逃げるのが...

物事から逃げることは決して生産的ではないし むしろ自分の中にその問題が居座ってしまうから より身体に悪いと思う。 逃げたところで結局着いてまわるものだしと いっそのこと腹をくくると案外楽だったりそうでもなかったり。 たぶんそんなことも考えず都合が悪くなったら逃げるのが美晴さん。

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2010/07/29

2010/7/28(~94)29(~219終) バイト先の方と小説の話になっておススメしてもらったので読んでみた。 最初題名聞いたときに「え・・・どんなはなし・・・?」となぜか不安になり、図書館にて手にとって表紙を見た瞬間、拍子抜けした(駄洒落かw)のですが、読んでみたら結構お...

2010/7/28(~94)29(~219終) バイト先の方と小説の話になっておススメしてもらったので読んでみた。 最初題名聞いたときに「え・・・どんなはなし・・・?」となぜか不安になり、図書館にて手にとって表紙を見た瞬間、拍子抜けした(駄洒落かw)のですが、読んでみたら結構おもしろかった。 というか、こんな伯母さんがいたら楽しいんだろうなーとしみじみと思ってしまい、羨ましさが生まれました。 美晴さんのような生き方がとても面白そうだなーと思って、ところどころ冷っとする場面もありましたが、ほんわかした感じで物語が展開していたのでとてもよかったです。

Posted byブクログ

2010/06/01

いつの間にか美晴さんに近い年齢に近づいていたんだなあと。十年前に読んでたら、そんなに印象に残らなかったかも。美晴さんのハチャメチャ具合がなんか羨ましかった。いや、実際周りにいたらイライラするんだろうけど…

Posted byブクログ