あけるな の商品レビュー
「あけるな」と言われるとあけたくなります。今朝の朝ごほんでした。が、絵がシュールで、息子の食いつきはいまひとつ・・・。
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読まないで下さい。 この記事は読まないでね! この記事を読んだらダメだってば!! あ~あ、ここまで読んじゃいましたか… それでは、そんなあなたにお勧めの絵本です♪ 中世のお城に在るような、重厚な扉。 そこには一言「あけるな」の文字。 決して開い...
読まないで下さい。 この記事は読まないでね! この記事を読んだらダメだってば!! あ~あ、ここまで読んじゃいましたか… それでは、そんなあなたにお勧めの絵本です♪ 中世のお城に在るような、重厚な扉。 そこには一言「あけるな」の文字。 決して開いてはいけない扉。 が、誘惑に負けて扉を開けた者がそこで目にするのは… 再び現れるもう一枚の扉。 そして「あけるなったら」の文字。 次々と現れる扉と禁忌の言葉。 その果てに訪れるのは、不思議な風景…… 最期の扉を開けたあなたを待っていたのは……? ギャグ系絵本かと思いましたが(作者さんの名前を見たらそれは無いか…)、 心象風景を描いたような、静かで、内面的な世界を感じさせる絵本です。 ところで、ラストシーン、 個人的にはかなりハッピーエンドなのですが、 一般的にはどうでしょう? もしかして、ホラーだったのでしょうか?? 大人の方にも楽しんで頂ける一冊です。
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怖い。これ、怖い絵本ですね。子どもに見せたら怖がりそう。わかりやすく怖いんじゃなくて、じわじわくるかんじ。
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題名の通り、絶対開けてはいけないドアの話。 「あけるな」って書いてあったらやっぱり開けたくなりますよね。 ドアの向こうに広がる不思議な景色に引き込まれます。
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オチが怖すぎるという噂を聞いて購入。 そうでもなかったです。 でも意味不明なところは幼少期にウッカリ出会いたくない感じでした。
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ただただ、禁止されることに反発をして どんどんページをめくっていく絵本。 このシンプルさがいいんだな〜
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谷川俊太郎さんの絵本です。 文字はほとんどありませんが、少し怖いかも。 小さい子には向かないです。
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「みてはいけない」扉の中を次々と開けていくという変わった絵本です。 娘は、扉があいた先に何があるのか期待しておもしろがってましたが、 大人的には、孤独な人間の心の中をのぞいていく。という深い絵本なのかな?と。 抽象的なのがまた絵本的に良い要素で作られている本だと思いました。
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娘が学校で借りてきた。 「あけるな」と書かれたドアを開けると 「あけてはいけない」。 また開けると「あけるとたいへん」 さらに開けると「あけるなといっているのに」。 そしてそのドアの奥にあるものは・・・。 意味不明だが、ものすごくインパクトがあって面白い。 谷川俊太郎作...
娘が学校で借りてきた。 「あけるな」と書かれたドアを開けると 「あけてはいけない」。 また開けると「あけるとたいへん」 さらに開けると「あけるなといっているのに」。 そしてそのドアの奥にあるものは・・・。 意味不明だが、ものすごくインパクトがあって面白い。 谷川俊太郎作・安野光雅絵という組み合わせが生み出した傑作かも。 娘がほしいというので購入を考えている。
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谷川俊太郎作・安野光雅絵 あけるな のドアを開けると… 次々ドアが現れる。さて、最後に現れるのは。 谷川×安野だから出来た作品。
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