あけるな の商品レビュー
ん?怖いかも。 そんな絵本でした。 あけるな…と言われるとあけたくなるよね。 でも、開けたら…。 最後が…どういう意味なのか ちょっとわからなかったです。 むーん。
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「あけるな!」と書いてあると、開けたくなるもの。 1ページめくるごとに、「あけるな」と書いた扉が開いていきます。 何が出てくるか、ドキドキしながらページをめくりました。 最後にでてくるのは・・そんなに恐ろしいものではないから、だいじょうぶ。
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私は、谷川俊太郎さんの本は作品によって好き嫌いが分かれる。 これは後者、嫌いというより意味がよくわからなかった。 最後に出てくる人形の絵が、リアルで怖い。
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「あけるな」と書かれた扉・・・開けたくなってしまいますよね。 あけるなとしつこく書かれた注意をものともせず あけてしまうと、不思議な世界に・・・ ラストはちょっと ? 怖い絵本、かもしれません。
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あけるなと言われたらあけたくなる・・・ でも、最後の扉の先に・・・・ ラストはどう解釈したらいいかわからない
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扉があったら開けたくなるのが人の性。 でも、扉には「あけるな」の文字が・・・。 そこからはじまる物語。 いろんな扉の向こうの世界へ。 最後に開けた扉は、見慣れた扉。 (人形に見えるけど)中で待っていたのはお母さんかな。
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「あけるな」と言われると、あけたくなるのが人間の性? まぁ、気の弱い私なら言われたら絶対あけないけどね(-_-) この扉の前にいる人は開けちゃうんだよね。 あ~ぁ・・・・ 面白絵本かと思いきや・・・ この結末は! なんだか深く怖い本ですヨ~・・・・ ...
「あけるな」と言われると、あけたくなるのが人間の性? まぁ、気の弱い私なら言われたら絶対あけないけどね(-_-) この扉の前にいる人は開けちゃうんだよね。 あ~ぁ・・・・ 面白絵本かと思いきや・・・ この結末は! なんだか深く怖い本ですヨ~・・・・ 言葉も独特で、雰囲気作ってます。 ただ、子供にはそれらが分かるかな? ???で終わっちゃいそう。
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扉に打ち付けてある板を、外していくと・・・開けられる扉へ。開けると、いろいろな世界に迷い込みます。鏡を覗き込むと、どこまでも続く世界が見えるような、そんな不思議な感覚のする絵本です。なぜだか娘のお気に入りの一冊。
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「あけるな」と書いてある扉。 その扉を開け続けた先にあるものは・・・。 「あけるな」と言われたらあけたくなるのが心情。 「みるな」の禁だったかな。「鶴の恩返し」とか。「雪女」とか。 取り返しがつかないことになるというのがセオリー。 ページをめくるたびに、その先に何が待っているのか怖くてどきどき。 最後はビスクドールが絵画の家で自分を待っているのだけれど、それも怖い。 知らない扉を開け続けた先に、自分の帰りを待っているものがいるのだ。 全体的に絵の雰囲気は静謐としているのと対照的に、勇ましく前へ前へ進んでいく自分にはそうするしかない切迫感が伝わってくる。 そして最後のビスクドール。冷たい質感とは裏腹の親しい口調がさらに怖い。 ビスクドールという死が待つ、人の一生のような気もするけれど。いろんな解釈ができそうな作品。
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