1,800円以上の注文で送料無料

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する の商品レビュー

3.8

118件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    50

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

面白いっ!

島田紳助が経営哲学を語る……?どんな内容だろう、と開いてみると、これが面白い!彼らしい、ユーモアを交えた言葉で語られる実体験の数々。経営のみならず、人生哲学まで学べてしまうお得な一冊です。

ひろせ

2024/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ご飯大盛りにするおばちゃんの話は最後の方にちょこっと出てきた程度だったのでなぜこのタイトルなのかなとは思いました。常識というのは誰しも持っているものだと思うがそれを打ち破る大切さ、従業員満足度は顧客満足度につながることを学びました。

Posted byブクログ

2024/04/07

株と不動産にまつわる著者のビジネス書が面白かったため読んでみたが、2024年の今読むとブラック企業精神に近いような指南が多くあまり為になる部分はなかった 先述の著書が99年発行でこちらは07年のものだか、文章から伝わる横柄さがこちらの方がかなり強く論理的というよりは感情的な表現...

株と不動産にまつわる著者のビジネス書が面白かったため読んでみたが、2024年の今読むとブラック企業精神に近いような指南が多くあまり為になる部分はなかった 先述の著書が99年発行でこちらは07年のものだか、文章から伝わる横柄さがこちらの方がかなり強く論理的というよりは感情的な表現も多いところも残念であった 最後の自身の漫才に対する思いを書いたくだりだけは良かった

Posted byブクログ

2023/10/31

感想 周りと違うこと。求めすぎても避けすぎてもいけない。結果として変であることはいい。合理性を求めれが孤立する。そこで止まってはいけない。

Posted byブクログ

2023/08/07

タイトルから期待した内容と(良い意味で)全く違った。手に取って良かった。 タイトル回収あったっけ?

Posted byブクログ

2023/06/22

第一章 みんなが幸せにならなきゃ意味がない 第二章 常識破りで魔法のアイデア 第三章 仲間こそが宝物 第四章 お金と成功

Posted byブクログ

2022/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

島田紳助は運と才能の人間だと思っていたが、それにプラスして正しい努力、無駄のない努力というか、天才的な判断と行動、思考が積み重なってあのレベルにまで達したんだと思わされた。 結局のところ彼に凡人の要素は一つもないのだが、凡人の思考もできるので対マジョリティのビジネスでも芸事でも成功できるってことじゃないのかな。 世間に変だと思われる価値観が実は何よりも合理的なものだと言っていたように、そこが物事のミソだと思う。ここで、変という要素を思いっきり振り切ることで唯一無二なキャラクターを生きるというタレント性の売り方、生き方もある。が、その変さを自分の100%にするのとなく、いち要素として世界を、物事を見るための視点と捉えることができれば世間との繋がりを保ちつつも、少しの俯瞰が、視野を狭めることなく、何事へも面白みを得るための方法だったりするのかな。 少し前の自分は、この"変さ"自体をアイデンティティとしてしまっていて、変であることが私の正義!私らしさ!個性!価値!と思って、普通を忌み嫌うような価値観を持ち合わせていたが、いま、その変さは一つの武器に変わるのかもしれない。 p.25 常識はずれのビジネスをしている人は、例外なくきわめて合理的な考え方の持ち主 変に見えるのは、あまりにも合理的で筋が通っているから。 55これをいったい誰が買いよんねん 65こんなのがあったらなぁ、がビジネスの種 76 最強スープ3つ合わせたら 85その店がどうしてやつていけるのかを正確に分析すれば、アイデアにつながる。 89深夜に思いついたアイデアが何日経っても冷めない時、そのアイデアはかなり本物に近い 159他人の話を聞かない人間は壁に当たる。 けれど、他人の話を聞く人間は前に進めない。

Posted byブクログ

2021/07/29

暴力沙汰や暴力団との交際で芸能界を引退したのが2011年8月。本書は2007年に出されているので、まさに司会業として彼の絶頂期。気に入らないタレントは自分の番組からトコトン干すし、その影響力で女性タレントを口説く。とはいえ、この手口は番組プロデューサーが普通にしていることなんだが...

暴力沙汰や暴力団との交際で芸能界を引退したのが2011年8月。本書は2007年に出されているので、まさに司会業として彼の絶頂期。気に入らないタレントは自分の番組からトコトン干すし、その影響力で女性タレントを口説く。とはいえ、この手口は番組プロデューサーが普通にしていることなんだが・・ 本書では「顧客満足度よりも従業員満足度」「仲間こそが宝物」という2本の柱がテーマとなっており、「義理人情に篤い」「カッコつけ屋」「親分肌」などのやくざ的気質が文章からもうかがえる。 芸能界には未だ彼の引退を惜しむ声も多いようだが、反社との関係は致命的でした。 「人生が変わる1分間の深イイ話」などでのトークのキレは努力のたまものだということがわかる内容です。

Posted byブクログ

2021/05/25

島田紳助さんがテレビに出ていた時代を知らない自分ではあったが面白い新書だった。 ビジネスについては初心者ではあったが、そんな自分でも楽しめる内容で、また分かりやすく島田さんの体験談も書かれていて良かった。

Posted byブクログ

2022/06/28

島田紳助はとてつもなく面白い芸人だった こんな考えを持っていて、いろんな行動を起こし人と繋がっていたからいろんな成功を得たんだろうし努力のできる人間だったのだろう

Posted byブクログ