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家を買いたくなったら の商品レビュー

3.7

37件のお客様レビュー

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2011/04/30

簡易だけれど役に立つ。 この本で全てはわからなくても、調べる基礎知識はつけられるかも。 担当の不動産屋さんがちゃんとしてることの確認にもなりました。

Posted byブクログ

2011/02/25

凄くわかりやすく、力を入れずに読めます。サラリとと書かれて読み進められますが、結構確信的なことが多く大事な内容…また、暮らしをベースにされているので、コレを機に人生を考えるのもアリですね。

Posted byブクログ

2011/02/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

会社の先輩に借りました。 住宅地図を持参する →将来の環境変化を予想する 中古は登記簿謄本をみる 新築マンションなら、「全住戸の専有面積に対する坪当たりの平均単価」を確認する 見比べるための比較表を作る 本書でこれらの答えは得られませんでした。 家は慌てて買わなくていい、貯金した方がいい。と本書にあるが、巷でよく言われる「賃貸で、家賃を払いながら貯金するなら、それを足した金額でマンション買える。賃貸で捨てるくらいなら、マンション買おう」を覆すほどの強い意見がなかった。

Posted byブクログ

2011/01/29

タイトルの通り、家を買うことを考え始めたらまず読むのにちょうど良いと思う本。 家を「買う」以外の選択肢も考えさせてくれる、良心的な内容だと思いました。 またいずれ読み返すと思います。

Posted byブクログ

2011/01/29

テクニックよりも、家を買うことの考え方の本。ただ、「物件見学は最低20件は行く」にはそうしようと思う。

Posted byブクログ

2011/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・家は幸せになるための道具ではあるが、幸せそのものではない ・若いときは特に人との出会いが大事なので、都心に住む選択肢も ・利害関係のない、不動産に詳しい人に話を聞く ・エリア内の不動産屋は最低20件回る。長期的な付き合いが出来るのは3件程度。 ・現地周辺はゼンリンと普通の地図を持って、平日休日両方見る。現在のチェックと将来予測。 ・聞き込みで音とか匂いとか健康被害を聞く。 ・登記簿謄本を見る。土地の境界・越境物の確認。実測図と現地を比べ、境界杭の一本一本をチェック。 ・固定資産税・・・30-50坪戸建なら年間10万前後か。 ・夫婦共有名義で持つのではなく、単独名義にして、一方が出資した分は貸し金とする。 ・新築戸建・・・検査済み書の有無確認。違法建築の可能性。。住宅性能保証機構のない中小業者の戸建の購入・施工勧めない。「品質表示制度」は何も保証してくれない。 ・土地から買う場合・・・詳細な建築請負契約書を締結。補強工事の確認。 ・中古戸建・・・検査済み書の有無、なんらかの10年保証がついていたか。1981年6月1日以降に建築確認許可を得たか(阪神淡路大震災級でも倒壊しない構造計算)、施工業者の調査、第三者の専門家に調査。 ・建物完成時期が迫ると売らなければならないプレッシャーが出てくるので値引きもしやすい。

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2011/01/05

また読み返したい。 具体的な話は別に譲るとして、総論&イメージづくりならこれ一冊で十分だと、現時点では思う。 あとは足で自分なりに欲しい家のイメージやマネープランを立てたい。

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2010/10/10

タイトル通り、「家を買いたくなった」人が読む本です。 帯にも「はじめの1冊」とある通り、家を買おうと思った人が何をすればいいのかなどが書かれています。 分かりやすく書いてあるので(それでも難しい部分はもちろんありますが)初めてそういったことを考えている方にはいい本だと思いました。

Posted byブクログ

2010/10/02

急に老後が心配になり、終の棲家を買わなくてはという気持ちに駆られ、まずはと思い買った本。 現実的な見解が書かれていて、参考になりました。 やはりまったく家を買う、ということに対して知識のない方向けの本です。 何はなくともやはりお金、という基礎の基礎をあらためて認識しました。

Posted byブクログ

2014/01/09

いま一番欲しいもの。 これまでは夢みたいに考えてたものやけど、最近はリアルに欲しい。 著者の長谷川さんが言うように、 ”家は幸せになるための道具で、幸せそのもじゃない。” 僕もそー思う。 だから、無理して買うものじゃないと思う。 無理して買っても、ローン地獄やらなんやらで...

いま一番欲しいもの。 これまでは夢みたいに考えてたものやけど、最近はリアルに欲しい。 著者の長谷川さんが言うように、 ”家は幸せになるための道具で、幸せそのもじゃない。” 僕もそー思う。 だから、無理して買うものじゃないと思う。 無理して買っても、ローン地獄やらなんやらで大変やろーし。 ちゃんと自分に合った理想の家の形ってのがあると思う。 余裕があれば自由設計がしたいけど、中古物件を買ってリフォームでもいい。 とにかく譲れないのは、土地と自分らしさのある家。 ゆっくりでもいいから、自分で考えた家を建てたい。 こんな夢を叶えるために、勉強して準備を始めよーと思ってたときに見つけたこの本。 これまでは、なんとなく押し付け感があって敬遠してた不動産関係の本やけど、 この装丁と、”がんばらないで理想の家を手に入れる”というコピーで親近感が沸いて購入。 家を持つことに対する考えから、購入前の心構え、また実践的なところまで、 しっかりと支えてくれる良い本だと思います。 まずは貯蓄をしつつ、”ここに住む”っていう土地を探そ。

Posted byブクログ