インド旅行記(3) の商品レビュー
中谷美紀さんのインド旅行記最終編。今までで1番、インドをエンジョイされているように感じました。迎合せず、自分の感覚で書かれている所が相変わらず面白かった。
Posted by
これでインド旅行記シリーズが終わりかと思うととても寂しいです。 めちゃくちゃはまってあっという間にインド旅行記シリーズ3冊を読み終えました♪
Posted by
@yonda4 本書と沢木耕太郎著の「深夜特急」を併読した。 深夜特急は読んでいて疲れがあまりないんだけど、本書を読むと凄く疲れてなかなか先に進まない。 なんでかな~と考えたが、要するにつまらないからだとわかった。 では、何でつまらないのかと考えてみるとこの本は出来事の羅列...
@yonda4 本書と沢木耕太郎著の「深夜特急」を併読した。 深夜特急は読んでいて疲れがあまりないんだけど、本書を読むと凄く疲れてなかなか先に進まない。 なんでかな~と考えたが、要するにつまらないからだとわかった。 では、何でつまらないのかと考えてみるとこの本は出来事の羅列に終始してしまっているからだ。 インドで誰に会った、どこに行った、食べ物を食べた。 誰かに会って、どう思ったかやどう対応した、どこかに行って、どう思ってそれは自分の中でどう消化したのか。 旅する非日常には、日常では味わうことができない感情の起伏を求めているのではないかな、と独りごちる。
Posted by
3度目、4度目のインド旅行記。1作目でのハプニング続きで、おそるおそるのインド旅行からは想像できないほど、中谷さんが旅に慣れ、インドに馴染んでいく様子が伝わってきます。 この作品などは、立派にインド旅行のガイドブックになるのではないかな。 3冊まとめて、もうひとつの「深夜特急」に...
3度目、4度目のインド旅行記。1作目でのハプニング続きで、おそるおそるのインド旅行からは想像できないほど、中谷さんが旅に慣れ、インドに馴染んでいく様子が伝わってきます。 この作品などは、立派にインド旅行のガイドブックになるのではないかな。 3冊まとめて、もうひとつの「深夜特急」に出会った印象です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ガイドブックは忘れてきたとはいうものの、 宿・道程・運転手・ガイド・チケット・荷物持ちを備えている、 自分流に贅沢にアレンジしたパック旅行という印象。 これをあたかも苦難の一人旅かと思わせて 『インド旅行記』と銘打つのはどうかと思う。 3冊分で得た感想は最後数ページにまとめられている。 そこを読めば十分かな
Posted by
2巻を読んでませんが、西インドに行く予定だったのでこちらを先に。 中谷さん、何回もインドに行かれてて、しかも長期で!うらやましい!
Posted by
1冊目と比べると中谷さんにだいぶ余裕が出てこられたなと思う。 最後の締めくくりの飾り気のない感想がよかった。
Posted by
一人旅とはいえホテル泊まって、現地ガイドつきで、キャリーケースの旅かー ってちょっとがっかりしたけど、なかなか。 空腹にインド料理の話は辛いw 女性が書いてるんで若干ヨガと料理に特化されすぎてる気もするけど、なかなか魅力的。 料理名やヨガの用語などが詳細すぎるのと、...
一人旅とはいえホテル泊まって、現地ガイドつきで、キャリーケースの旅かー ってちょっとがっかりしたけど、なかなか。 空腹にインド料理の話は辛いw 女性が書いてるんで若干ヨガと料理に特化されすぎてる気もするけど、なかなか魅力的。 料理名やヨガの用語などが詳細すぎるのと、英語が堪能すぎるのが謎。そんな詳細な旅行記つけられるもんなん? 中谷美紀っていったい。。。 ぁ〜年末インドもありかなあ〜
Posted by
西インドが一番行ってみたいと思ったなー。エローラやアジャンタの石窟院には前から行ってみたかったけど、中谷さんがいいって言うならますます気になる。だってけっこう厳しいからねw いつもの骨太(っていうか無骨?w)な文章のなかで、ふと「そんなこともあるんだなあ」とかいう呟きがはいるとな...
西インドが一番行ってみたいと思ったなー。エローラやアジャンタの石窟院には前から行ってみたかったけど、中谷さんがいいって言うならますます気になる。だってけっこう厳しいからねw いつもの骨太(っていうか無骨?w)な文章のなかで、ふと「そんなこともあるんだなあ」とかいう呟きがはいるとなんだか安心する。また本出してほしいなー。
Posted by
3冊を読んで見たけど、地域によって同じインドでも全然違うんだなぁと驚いた。食べ物にしても気候にしても。この本で行ったところなら、ぜひぜひダージリンに行ってみたいなと思う。これでインド旅行記は最終巻だけど、また中谷さんの違う旅行記読んでみたいなぁと思います。
Posted by