四季 冬 の商品レビュー
「四季 冬」は真賀…
「四季 冬」は真賀田四季博士のその後が語られている作品。 時代が掴めないし、四季の過去の振り返りなどが入り乱れるので、難しい。 表現自体も詩的な印象を受ける。 それでもエンターテイメントな部分もきちんとあっておもしろい。 「四季」春~秋にも過去のシリーズとのリンクがあって楽しい...
「四季 冬」は真賀田四季博士のその後が語られている作品。 時代が掴めないし、四季の過去の振り返りなどが入り乱れるので、難しい。 表現自体も詩的な印象を受ける。 それでもエンターテイメントな部分もきちんとあっておもしろい。 「四季」春~秋にも過去のシリーズとのリンクがあって楽しい~!なんて思っていたのですが、今作では何かもう驚愕!というくらいの衝撃がありました。 ファンサービスに溢れた作品だと思います。
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穏やかな冬。遂に真賀…
穏やかな冬。遂に真賀田四季が、手の届かないところへ行ってしまった気がします。身近に感じる冬。けれども、人が冬を手にとることは出来ません。そうしているうちに冬は去り、また新しい春が来るのですね。四季は、この話にとてもよく似ていると思います。
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【2026年50冊目】 真賀田四季を巡る物語は終焉を向かえる。生と死と時間と空間、全ての概念を壊し、再構築する天才と、彼女を取り巻く俗世の事柄。類型の中に人は夢を見るものだから――真賀田四季の冬、完結編。 四作の中で一番、真賀田四季の思考をトレースしている作品だと思います。なの...
【2026年50冊目】 真賀田四季を巡る物語は終焉を向かえる。生と死と時間と空間、全ての概念を壊し、再構築する天才と、彼女を取り巻く俗世の事柄。類型の中に人は夢を見るものだから――真賀田四季の冬、完結編。 四作の中で一番、真賀田四季の思考をトレースしている作品だと思います。なので、難解でした。思考の飛躍と繋がりについていけなくて、文字数が少ないのに、ずっと「?!」と思ったままの読了でした。天才に近づくにはまだ早すぎたようです。やっぱり「秋」が一番わかりやすかったですね、私は凡人なので。 S&Mシリーズ、Vシリーズと読んできた読者にとっての集大成ともいえる本シリーズ。またいつか読み直しをしたいなと思いました。
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読み終わったー! 秋のときの興奮とはまた違うけど、これはこれでめちゃくちゃ面白かったです。 時系列バラバラで最初は混乱しましたが、むしろそれが楽しかったですね。四季の思考をなぞってる感じがして、「ああ天才ってこういう世界の見え方なんだな」って体験してる気分になれました。 それ...
読み終わったー! 秋のときの興奮とはまた違うけど、これはこれでめちゃくちゃ面白かったです。 時系列バラバラで最初は混乱しましたが、むしろそれが楽しかったですね。四季の思考をなぞってる感じがして、「ああ天才ってこういう世界の見え方なんだな」って体験してる気分になれました。 それにしても「死=自由」と言ってた四季が、肉体を捨てて長く生きる選択をするというのがめっちゃいいですね。この矛盾すら楽しんでる感じがして、本当に底が見えない存在だなと思いました。 あとやっぱりシリーズのつながりが見えるとテンション上がりますね。百年シリーズのサエバミチルが四季の子供ってわかった瞬間は本当に驚きました。パトリシアも出てきて、メグツシュカ=四季説もかなり濃厚になりました。冷凍睡眠をくり返して長く生きてるって考えると、ミチルに興味持ってるのもめちゃくちゃ納得です。 ここまで来ると、森博嗣作品ぜんぶ四季の手のひらの上なんじゃないかって思えてきて、ちょっと怖いですね。まあ、そのスケール感がたまらないんですが。 さて次はいよいよGシリーズ。ここからどう広がっていくのか、ますます楽しみです!
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ランダムに再構築されていくことで進んでいく物語。長い年月をかけて成長し、前進してきた物語。そこに天才の思考の一端を垣間見たような気がする。美しくはかない思考の帰結に読んでいて深い感動を覚えた。まさに芸術としてふさわしい一冊である。 19歳 酒井くん ↑生まれ出てきて19年でこ...
ランダムに再構築されていくことで進んでいく物語。長い年月をかけて成長し、前進してきた物語。そこに天才の思考の一端を垣間見たような気がする。美しくはかない思考の帰結に読んでいて深い感動を覚えた。まさに芸術としてふさわしい一冊である。 19歳 酒井くん ↑生まれ出てきて19年でこの感想文。 生まれて飛び出て44歳のワタクシ。 四季、めっちゃあったまいぃよなぁ。 ゼーんぜんついてけないけど、 それがやっぱ天才って感じ。 え!あれ四季だったの!?やっば! ↑こんなんでしたけど。 19歳酒井くんの中身はキシオかな。って思ったわ。そこでも繋がっちゃうかー 森博嗣のエッセイ読むと、 売れる本を書いてるだけ。っていうけど。 すごいよなぁ。 売れる本、描きたくても書けないってことに、今更気づいたよ。 #四季 #森博嗣 #すごいよなぁ #⭐️3
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四季シリーズ完結。 プロローグとエピローグの一文から 「人間がお好きですか?」彼は尋ねた。 四季は口もとを緩ませ、そして微笑んだ。 「ええ」 すべてはこの言葉に集約されている。
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四季シリーズ完結編。これまでの 3冊とは、ガラッと作風の異なる作品。いつの話なのかはっきりわからないが、どうやら『F』から100年くらい経った未来らしい。 ウォーカロンというヒト型ロボットがいたり、四季さんがコールドスリープしてた?のか、まだ健在だったり。そして、四季さんにスカウ...
四季シリーズ完結編。これまでの 3冊とは、ガラッと作風の異なる作品。いつの話なのかはっきりわからないが、どうやら『F』から100年くらい経った未来らしい。 ウォーカロンというヒト型ロボットがいたり、四季さんがコールドスリープしてた?のか、まだ健在だったり。そして、四季さんにスカウトand拉致されたG・Aなる人物はどうなったのか。この間の物語は後続のシリーズを読めばわかるのだろうか… 事件らしいことも起きるが、作品を通して、四季の生と死や人間とは何かといった哲学的な思考の記述が多く、最後に謎が多く残ったままシリーズが終わってしまったなという感覚。
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読み終わってすぐには感想は書けなかった。せめて自分 の中である程度整理できたら、と思って読み返した。 これは殆ど四季の視点で語られているので、多少は四季 のことを知る(理解する)ことができる(はず)。 「何故自分は空間や時間を現実の並びの中で捉えられな いのか」と四季自身が問うように、この本もその通り。 実際の出来事と四季が再構築・再生した過去の出来事、 虚構が織り混ざっている。 でも四季の思考を知ることが重点なので、四季の変化以 外では、時系列はそれほど重要じゃないかもしれない。 「すべてがFになる」では、其志雄と栖麻のことをいわ ゆる多重人格を患う人の中に現れた人格と捉えていたけ ど(其志雄に関しては「春」で四季が創り出したと言及) 四季が取り入れたさまざまな人の思考? 予測分析のためにSNSの発言やブログなどからデータマ イニングが現在進行形で行われてるけど、それを四季は 頭の中でやっていて、それを自分の中に取り入れている ようです。 44代大統領の元で予測分析をしていたという人が、最高 の量子コンピューターは人間の脳だとよく言っている。 四季の脳はまさにそうなんでしょう。 機械的な印象が強かった四季だけど、大好きだったから、 其志雄を把握できなかったと言った四季はとても人間味 に溢れていた。 パティが「四季様、雨です」と言った時も。 泣けて、本当に良かった。 犀川先生のことも萌絵のことを言い訳にはしてたけど、 好きだったから把握できなかったよう。取り入れもしな かったのは、危険だと思ったからだと言っていたけれ ど、図書館で会った時に犀川先生の行動をある程度予測 できる程には知っていたのよね?でもその時に犀川先生 は予想外のことをした…水中の煙草とその事が彼の思考 を取り入れるのは危険かもしれないと思い始めたきっか け?? それにしても、「キスでもしていただこうかと思っていま したのよ」が本気だったとは。 萌絵にはキスをするのかと聞かれ、返事をした時に、「F になる」で犀川先生は頭を下げたとしか言ってなかった けど、それだけじゃなかったのね。 自由とは? 生きるとは? 孤独とは? 四季と一緒に深く考えてしまう一冊でした。 その四季が、技術を利用して、見た目若いままで100年 以上も生きるのは想像できないけれど、どういった思い がそうさせたのかは気になる。 エピローグで、犀川先生に人間が好きかと聞かれ、好き だと答えた。その理由に、四季の変化を一番に感じた。 そしてそう言った四季がきれいだと思った。 そういう質問をする犀川先生も、らしくて好き。 エピローグでは、四季が、儀同世津子の家で犀川先生と 遭遇した時のことも語っていて、楽しそうなのが伝わっ てくる。 やはり、曇ったメガネのせいでした! それと、犀川先生の無関心。 全部読み返さなきゃいけないと思ってる(特に「春」) ほどで、半分も理解できてないかもしれない。 でも読み返した時には、どう感じ、どう思うのか、楽 しみでもある。 こんな本を書いてしまう森先生の頭の中はどうなってい るのでしょう? 四季シリーズと「Fになる」を本棚から取り出してきて 整理を試みた。 やっぱり紙の本は良い。便利!
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四季シリーズ最終巻 「春」以上に難解だった…|ω・*) 時系列もバラバラ、夢の中なのか、未来(100年後?)の話なのか。 四季の中では時間も空間も概念がないので、そもそも関係ないのか。 四季のクローン(ミチル)の話。 久慈博士の曾孫と四季の子孫の脳移植の話。 これらは今後のシ...
四季シリーズ最終巻 「春」以上に難解だった…|ω・*) 時系列もバラバラ、夢の中なのか、未来(100年後?)の話なのか。 四季の中では時間も空間も概念がないので、そもそも関係ないのか。 四季のクローン(ミチル)の話。 久慈博士の曾孫と四季の子孫の脳移植の話。 これらは今後のシリーズに関わってきそう。 思考する事だけが自由である。文字を書く事も喋る事もスローで、生きている事自体が思考する妨げになってると考えてる四季。なのでいずれはこんなSFチックになるのではないかと思ってた。 次はGシリーズかな 百年シリーズはどのタイミングで読もう
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