おんぶにだっこ の商品レビュー
だんだんももこさんのかくエッセイが好きでなくなってきた ネタがないからこういうのかいてるのかなって思っちゃう ;( 元気を貰えるわけもなく読んでてつかれました
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さくらももこさんの「まる子」以前を書いたエッセイです。 今回は「おっぱいをやめた日」「ひらがなの練習」など面白い系の文もあるのですが、「心の声」など、大人からしたら当たり前のことを初めて“発見”した日や、素晴らしいものへの感動を素直に書いた「小さいツルの思い出」など、子どもの...
さくらももこさんの「まる子」以前を書いたエッセイです。 今回は「おっぱいをやめた日」「ひらがなの練習」など面白い系の文もあるのですが、「心の声」など、大人からしたら当たり前のことを初めて“発見”した日や、素晴らしいものへの感動を素直に書いた「小さいツルの思い出」など、子どもの毎日を生き生きとえがいている文章が多いと感じました。 でも、よくもまぁ、こんな小さな頃のことまで覚えているな、と感心しました…!さくらさんの思惑通り、「あぁ、こんなことあったっけなぁ」と「根源的な部分」へ帰還するキッカケを与えてもらった気がしますv 中でも、「盗んだビーズ」「上松くんのランドセル」など、良心の呵責について書いたものは、胸にキました…!こういう心を大人になっても持っていたいものだと思います。 また「永松くんをぶった」は、おなじような子が隣の席になって、「いけないいけない」と思いつつも、「なんかいやだなぁ」と思っていた思い出がありました。今だったら違った風に接しられたのに…。いやでも、昔の方が、何のてらいもなく、その子と付き合えていたのかな?…いろいろ考えました。
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あたしの“さくらももこ”のイメージは、小さい頃から見てる“元気で明るいちびまる子ちゃん”のイメージしかないわけで。そんなイメージをガラッと変えられた1冊です。あたしは幼い頃からこんなに考えて生きていただろうか…。きっとこの人はこんな風に生きてきたから今のあたしたちが大好きな“ちび...
あたしの“さくらももこ”のイメージは、小さい頃から見てる“元気で明るいちびまる子ちゃん”のイメージしかないわけで。そんなイメージをガラッと変えられた1冊です。あたしは幼い頃からこんなに考えて生きていただろうか…。きっとこの人はこんな風に生きてきたから今のあたしたちが大好きな“ちびまる子ちゃん”があるんですね。
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ももこさんが幼年期を思い出して書いたというエッセイです。幼い頃に、これだけのことを考え、悩んでたももこさんに、何となくジワッと感動しました。
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私の幼少時代は、こんなに悟った子供ではありませんでした。あと、今のさくらももこにくだらない笑いを求めてはいけないのかとも思いました。
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うまく言えないけれど、著者が言っていたとおり、今までの本とは何かが違う。でも、根底は同じなように思う。わからん。
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