バカとテストと召喚獣(1) の商品レビュー

井上堅二【著】

2022/09/21

初めてガッツリとライトノベルという物を読んだ。
元々アニメは好きだったのでこの作品は見てはいたが、これに限らずライトノベル発のアニメは見たことがあったが原作のライトノベルを読んだことがなかった。

今まで自分の中の考えでライトノベルから距離を置いていたが、読んでみて中々に面白かった。
個人的には挿絵などにかなりの違和感を持っていたのだが、人の考えも変わるものだと実感した。

2022/09/02

色々な所で進められていたので読んでみましたが、これはあぁ、うん。面白いですわ。
特に何か凄いという作品ではないけれども、ひたすらクスッと笑わせてくれるネタが満載で、終始クスクス笑いながら読める楽しい作品でした。

2022/02/11

今更と言わずアレコレ読みます。
実は試験召喚戦争のルールにわかりにくい部分があるのですが気にせず読みました。それはキャラクターの配置や展開のテンポの良さ（カットの巧さ）の絶妙さ故かも。
全てを笑いに収める楽しさを堪能しました。面白かった！

2020/12/05

笑いあり恋ありの学園コメディ。
高校生らしくてよかった。
クラスをこんなに差別化すると平等なんてくそくらえな人間に育つだろうな。
勉強はできないけど、頭がいい子ばかり。
クラスが一つになって何かを頑張るって素敵。

2020/09/23

読み終わった。昨日30頁しか読んでないから、ほぼ一日で。
学校と召喚獣という組み合わせに違和感を感じつつも、下級クラスが上級クラスに、さまざまな作戦を使い挑んでいくというお話。
楽しいキャラクター達の掛け合いによって楽しめる作品でした(^^)

2020/07/16

青春と恋愛とバカとギャクが詰まった物語。
（ギャグの比率が多分一番高い）
肩肘張らずに読める。そして楽しい。
途中途中のバカテストも面白い。
（なお分からない問題もあるので時々笑えない）

2018/12/13

完結。全18巻（本編全12巻+短編6巻）。
めちゃくちゃあり得ない設定上での、そこらにいそうな高校生達のドタバタイチャイチャ学園コメディ。
名前のある登場人物がとても多い。
エロ先輩が良い。

2018/03/15

2010年、2011年と2期にわたってアニメ化された「バカとテストと召喚獣」の第1巻です。作者の井上堅二は、本作で第8回えんため大賞編集部特別賞を受賞してデビューしたというのだから驚きです。愛すべきバカたちがたくさん出てきます。冷静に考えるとちょっと設定に無理がありそうなのですが、キャラ達が元気に動き回っているので、グイグイと作品の魅力に引き込まれてしまいます。

2018/01/13

上限点数なしのテストでクラス分けが決まる学校の、最低クラス(←バカの集まり、ただし体調不良で無得点の瑞希をのぞく)のバカ、明久が主人公の話。
召喚獣とか、おもしろいアイデアだと思います。

秀吉推し。
あの可愛さで男は反則。

2017/10/23

あっさりしすぎかな？と思うくらい話がサクサク進む。戦争のルール等はきちんと説明されているので、話が非常に分かりやすい。個人的にはギャグも好みで面白かった。2巻以降、どんな展開になるのか楽しみ。