×××HOLiCアナザーホリック ランドルト環エアロゾル の商品レビュー
holicが好きなのとぼくの家の本棚バカにしてる?って感じのサイズ感・装丁の出来の良さで初めて西尾維新を読んだ。他の作品とのこラボであまりいいうわさを聞かないが、この本は良かった。holicを維新さんがよく分かってる。読んだことないけどクビキリサイクルは読めなかったわって言ってた...
holicが好きなのとぼくの家の本棚バカにしてる?って感じのサイズ感・装丁の出来の良さで初めて西尾維新を読んだ。他の作品とのこラボであまりいいうわさを聞かないが、この本は良かった。holicを維新さんがよく分かってる。読んだことないけどクビキリサイクルは読めなかったわって言ってた君の友達もclamp好きであれば読んで損はないのでは?余談ですが、本棚入らねえよって装丁がもっと増えればいいのにと出版社さんに思う。
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他の方のレビューにもあったけど四月一日くんがなんだか阿良々木チック。話自体もそれほど面白くなく残念ながら★2つというところでしょうか・・
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CLAMP×西尾維新。…ですが、『xxxHOLiC』の漫画もアニメもノータッチの状態で読みました。 手を抜いているという感じはないものの、やはり西尾さんオリジナルシリーズの勢いには及ばない感じがしたので、その辺が原作に歩み寄った部分なのでしょう。 ちなみにランドルト環は視力検査...
CLAMP×西尾維新。…ですが、『xxxHOLiC』の漫画もアニメもノータッチの状態で読みました。 手を抜いているという感じはないものの、やはり西尾さんオリジナルシリーズの勢いには及ばない感じがしたので、その辺が原作に歩み寄った部分なのでしょう。 ちなみにランドルト環は視力検査のときのCみたいな切れた輪っか。エアロゾルは気体中の液体や固体の粒子のこと。aerosol。 「ランドルト環エアロゾル」口に出してみたくなる語感です。
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漫画を読んで世界観など設定を知ってたので読みやすかったです。 少し先の展開が読みやすいので、ストーリーを想像しながら読めて楽しかった。
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デスノは良かったけども、 こちらはちょっと四月一日たちの性格が 受け入れられない部分があった。 ストーリーはホリックぽくて楽しめた。 相変わらず微妙にゾッとする感じがいい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
CLAMPも西尾維新も大好きな私だけど、手を出していなかった本作。 独自の世界観のあるCLAMPの作品をこれまたクセの強い維新がノベライズ…ぶつかり合って大変なことにならないか心配するも、四月一日・侑子といった原作キャラクターを損なっていないのに驚き。もう少し違和・不和があるかと、思っていました。 但し最終話に登場するオリジナルキャラが、 維新色強過ぎて浮いて見えます。それはそれで面白い。 けれども、随所に見られる「遊び」に、維新色もしっかり残っており何より原作が摩訶不思議なあやかし譚として終わるのに対し本作はそれよりも「不思議」に対し現実的な解釈で締めるためミステリ作家としての彼の色が出ていると思います。 (彼の作品は、いつもリアル感の薄い傾向のミステリなのに笑) 両者の色が調和じゃないけど、ちゃんと共存しているコラボレーション作品。
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言葉攻めの面白さ。といえば、そうかもしれないが。これは「xxxHOLic」を模したパラレルワールドに違いない。 「アフターホリック」の化町婆娑羅の存在が気持ち悪かった。「俺様の言うことがなぜわからない」的な傲慢さと、自己陶酔感が受け付けない。でも、だからといって四月一日の選択が...
言葉攻めの面白さ。といえば、そうかもしれないが。これは「xxxHOLic」を模したパラレルワールドに違いない。 「アフターホリック」の化町婆娑羅の存在が気持ち悪かった。「俺様の言うことがなぜわからない」的な傲慢さと、自己陶酔感が受け付けない。でも、だからといって四月一日の選択がよくやったとも思えず。 トテモヨクニタコトナルセカイのものとしてなんとか読みきったのが正直な感想。わっちは本家がよいわさ。
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xxxHOLiCを一気読みした翌日に古本で見かけたら、これはもう運命だろう。というわけで購入。HOLiCのダークめな依頼話、侑子さんと四月一日のコンビが好きな人にオススメ。百目鬼とひまわりちゃんの出番がなかったのが寂しかったなー。 原作の登場人物名の横に西尾ワールド全開の名前...
xxxHOLiCを一気読みした翌日に古本で見かけたら、これはもう運命だろう。というわけで購入。HOLiCのダークめな依頼話、侑子さんと四月一日のコンビが好きな人にオススメ。百目鬼とひまわりちゃんの出番がなかったのが寂しかったなー。 原作の登場人物名の横に西尾ワールド全開の名前が続くと違和感バリバリ(苦笑) HOLiCも大概だけど西尾作品ほどじゃなかった。そういや名前は重要という設定だからか、原作だと基本依頼人の名前って出てこないけど、小説だとさすがに不便なんだろうな。 面白かったけど、三話だけ原作との乖離が激しかったかも。まあ当時そこまで話が進んでなかったせいだろうし、仕方ないのかな。瞳術は百目鬼くんには通じそうにないので、単に風邪だったんじゃないかと脳内補完したり。しかし四月一日、あやかし妨害に遭わなければ百目鬼のこと「何であんなにいい奴を嫌ってたんだろう」と思うんだ(爆笑) 是非その状態で百目鬼と接触してほしかった。残念。
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西尾維新が描くxxxHOLiCのノベライズ。実在する漫画作品の名前を出したメタ会話を始めたのはこの作品からだったと思う。芹沢鴨と『ぱにぽに』の芹沢を絡めた会話とか、出版社も何も関係なさ過ぎて楽しい。
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禁忌を犯したくなる女性のおはなし「アウターホリック」 死んだ友人からのメールが届く?「アンダーホリック」 地球眼球論を唱えるあやしい男・化町婆娑羅の登場「アフターホリック」 の3編。 大したことない謎を、大したことのように描くワザはすごいのかな? ちなみにラン...
禁忌を犯したくなる女性のおはなし「アウターホリック」 死んだ友人からのメールが届く?「アンダーホリック」 地球眼球論を唱えるあやしい男・化町婆娑羅の登場「アフターホリック」 の3編。 大したことない謎を、大したことのように描くワザはすごいのかな? ちなみにランドルト環とは、視力検査をする時の「C」(←コレ)です。
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