1,800円以上の注文で送料無料

×××HOLiCアナザーホリック ランドルト環エアロゾル の商品レビュー

3.4

98件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    28

  3. 3つ

    38

  4. 2つ

    10

  5. 1つ

    4

レビューを投稿

2024/03/29

西尾維新が…HOLiKの二次創作()…だと…。 と思ったら、なんか完全に西尾維新だったな……。 懐かしいな、初期HOLiKの雰囲気……。

Posted byブクログ

2021/08/28

2人とも個性が強く魅力的だがコラボした場合どうなるのだろうと思ったが文章に西尾維新さんらしさが出ていながらもCLAMPさんのキャラクター性が出ていて互いの良さが引き立ってたのが面白かった。

Posted byブクログ

2021/06/28

私が認識しているから、この世界は存在しているのではないか。そんな疑問。誰もが想像するかもしれないこと。 それは完全に自分を中心とした世界。 でも自分ではコントロールできない世界。 もし本当に世界が私が認識しているから存在しているのだとしても、それが分かっても、だからって何ができる...

私が認識しているから、この世界は存在しているのではないか。そんな疑問。誰もが想像するかもしれないこと。 それは完全に自分を中心とした世界。 でも自分ではコントロールできない世界。 もし本当に世界が私が認識しているから存在しているのだとしても、それが分かっても、だからって何ができるわけでもない。 世界は今のままに存在する。 自分が認識できなくなった時は、自分も自分を認識できなくなっているのだから、世界どころの話ではない。 自己中心的な世界観、自らを主人公とする世界観だけど、だからって何ができる訳では無い。 人間として生きていくだけのこと。

Posted byブクログ

2020/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「つまり、そういうことよ」 人 ひと ヒト ヒトこそこの世で 最も 摩訶不思議な イキモノーーーーー ホリックを読んでいたのがだいぶ前なので侑子さんのキャラがこうだったか忘れてしまったけれども、ホリックも著者も言葉を遣う部分で似ていて親和性がある。第三話なんかは著者ワールドという感じ。コラボ物は割と原作寄りに立って読むことが多いと思うけれど、これはもう西尾作品と言ってもいいくらい西尾節全開では。なるべくストーリーを読みたいんだけども常に西尾節を感じながら読んでしまった。自分がホリックを忘れかけているせいもある。これはホリックを読み返さないといけない気がしてきた。それはそうと、装丁カッコいい。全面の藤色がキラキラしているし、箔押しがふんだんにされていて、侑子さんモチーフである蝶と、煙。白文字のHOLICの流れるロゴと西尾ロゴに煙が燻ってるのもそれぞれをコラボレーションしている感じがして好きである

Posted byブクログ

2016/09/30

西尾節炸裂!ホリックってこんなんだったっけ?と思ったけど、西尾先生らしい展開が世界観とあってるのか、西尾ワールドへ引き寄せたのか。ホリックの根幹を突いてくる展開で、ラストはかっこよく良い読後感だった。

Posted byブクログ

2015/02/14

CLAMPさんの作品だったので、初西尾維新さんです。 HOLICはテレビ放映していたときに録画して見ていました。今とは違って時間がずれたら録画できておらず、あいまいなままでした。

Posted byブクログ

2014/09/17

NISIOISIN×CLAMP それは<必然(ヒツゼン)>の奇跡(コラボレーション)! 西尾維新が挑む、小説版『xxxHOLiC』! ノベライズ維新、西尾維新! 人 ひと ヒト ヒトこそこの世で最も摩訶不思議なイキモノ—— ……どれほど会いたいと思っても—— 人は死んだ人には、会...

NISIOISIN×CLAMP それは<必然(ヒツゼン)>の奇跡(コラボレーション)! 西尾維新が挑む、小説版『xxxHOLiC』! ノベライズ維新、西尾維新! 人 ひと ヒト ヒトこそこの世で最も摩訶不思議なイキモノ—— ……どれほど会いたいと思っても—— 人は死んだ人には、会うべきではないのよ」 侑子は——そして、上半身を起こす。 今度は、倒れることなく、無事に起き上がった。 卓上の携帯電話を、ひょいと手に取る。 「ここは、この場所は、願いを叶える店—— 自分で願いを叶えることができる人は、 入ってくることも、視ることもできない……

Posted byブクログ

2013/10/16

西尾維新による、CLAMPの『XXXHOLiC』のノベライズ。 唐突ですが、あたしは原則として、どんなにおもしろい本であっても、文庫になるまで買わないことに決めています。 だから、去年の末まで西尾維新の本はまったく読んだことがなかったのです。 で、なぜ西尾維新の本を買い始めたか...

西尾維新による、CLAMPの『XXXHOLiC』のノベライズ。 唐突ですが、あたしは原則として、どんなにおもしろい本であっても、文庫になるまで買わないことに決めています。 だから、去年の末まで西尾維新の本はまったく読んだことがなかったのです。 で、なぜ西尾維新の本を買い始めたか、といえば、その理由の8割は確実に、この本を読むため! と言えます。 あたし、『XXXHOLiC』が好きなのです。 で、そのノベライズ本があるなら、これはもう読むっきゃない! …と思いきや、Amazonのレビューに、「西尾維新の小説が好きかどうかによって、この本の評価はわかれるだろう」的なことが書いてあり…。 西尾維新、読んだことないしなぁ、なんたって、文庫じゃないしなぁ、でも人気あるらしいし、読んでおいて損はないかもしれないし、なんといっても、あたしの中の『XXXHOLiC』のイメージを壊すようなリスクは背負わなくてもいいんじゃないか? …などなど考え、でも結局好奇心は抑えきれず、今回は仕方ない!…と初の新書買いに踏み切ったわけなのです。 結果、西尾維新はけっこう好み…というか、もうだいぶ好きなので、全然問題なく。 『アナザーホリック』も抜群におもしろく。 だいぶ満足。 『アナザーホリック』は3話構成なのですが、一番好きなのは2話目。 病んでるなぁって感じが。 自分自分自分。 西尾維新はこういうの書くの、すごくうまい。 なんかドロドロしてて、ギリギリで、すごく好き。 あと、レビューにあったわりに、意外に、『XXXHOLiC』の世界観は失われず。 3話目なんかはとくに、CLAMPというより西尾維新の作風全開ですが、それでも、許容範囲。 四月一日も、侑子さんも、「そうそうこんな感じ」って感じだし。 百目鬼が、名前しか出てこないのが残念です。 そして3話目、幽霊が見えなくなれば、四月一日がホントに百目鬼に好感を覚える…というストーリーも若干残念です。 あのふたりはケンカしてるのがいいのに(ケンカと言うには一方的過ぎるけど)。 まあでも、というわけで、『アナザーホリック』、重畳、重畳。

Posted byブクログ

2013/10/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

デスノのノベライズとは違い、ホリックさも西尾さんらしさも両方出ていると思います。 西尾さんのネーミングセンス、やっぱり嫌いじゃないです(笑) そして登場人物の普通だけど普通じゃない感じが読んでいてとても楽しかった! そして最後の願いが叶う店が無くなってしまうというお話、とても印象的でした。

Posted byブクログ

2013/07/21

xxxHOLiCが好きだから読んでみたけどあんまり面白くなかったー。 アウターホリックの依頼人はイライラするし、アフターホリックの化町もイライラするし□とカタカナの文章は読みづらいし…。 唯一良かったのはアンダーホリックのアイリス。 謎解き系は好きです。 私が西尾維新向...

xxxHOLiCが好きだから読んでみたけどあんまり面白くなかったー。 アウターホリックの依頼人はイライラするし、アフターホリックの化町もイライラするし□とカタカナの文章は読みづらいし…。 唯一良かったのはアンダーホリックのアイリス。 謎解き系は好きです。 私が西尾維新向いてないだけかもですね。

Posted byブクログ