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ルームメイト の商品レビュー

3.3

509件のお客様レビュー

  1. 5つ

    46

  2. 4つ

    146

  3. 3つ

    199

  4. 2つ

    58

  5. 1つ

    18

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2010/06/26

2010.6.26読了 読みやすい内容と文体で一気に読んだ。 作者も書いてるようにモノローグ4はいらなかったかな。

Posted byブクログ

2010/06/24

どこかで読んだことあるような、ないような・・と感じる作品。 24人の~とかFDとか古いなぁ(苦笑) その頃は流行ってたんだろうけど。 騙された!ってほどの騙された感はなく「あぁ、そっちね。そっちが多重人格だったのね」って思ったくらいかな。 タイトルは上手く付けたなと思ったけど。...

どこかで読んだことあるような、ないような・・と感じる作品。 24人の~とかFDとか古いなぁ(苦笑) その頃は流行ってたんだろうけど。 騙された!ってほどの騙された感はなく「あぁ、そっちね。そっちが多重人格だったのね」って思ったくらいかな。 タイトルは上手く付けたなと思ったけど。 いやそれにしたってそんなに多重人格なんて周りにいるのかな。 とか、何かあればすぐに新たな人格ができるのかな。 とか、メールとか警察が気付かなかったのか(殺人が起きてるのにPC調べないの?) とか、つっこみどころは満載かも(笑) ラストはあってもなくてもどちらでも。それほどバッドエンドとは思わないけど。声が聞こえた時点でこのラストは考えられるしね。でも読みやすいから嫌いじゃないかな。

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2010/06/15

帯に魅かれて買ったけど、かなりイマイチの本。 ビリーミリガンのまねっこだけど、中途半端。 小説として完全な感じがしない。

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2010/06/11

ミステリーが好きというわけではないけど、帯にひかれて読んだ。(分かりやすい展開だなぁと思ったら…!)みたいなこと書いてあったから期待して読んだけど、「…!」と思うようなこともなく、結構分かりやすかった。かな。

Posted byブクログ

2010/06/04

多重人格ものがネタとして好きな自分としては面白く読めました。しかし犯人は割と早く解っちゃうし、最後のオチの付け方もあまり好きではないかな。「アイデンティティー」って感じ。

Posted byブクログ

2010/06/03

読み始めて早々に“多重人格”と思われる人物が出てきて ミステリーでの“多重人格”が嫌いな私は 読むのやめようか…と思ったけど 読み進めたらそんなに単純なストーリーではなく 犯人の予想も二転三転しておもしろかった。 でもやっぱりミステリにおける“多重人格”って…苦手やな。

Posted byブクログ

2010/05/30

ミステリーとしては結末がよめてしまうのでイマイチかもしれないけれど、これでもかこれでもかの展開でラストまで繋いであるので読みやすかったです。 バッドエンドについては、想像できるので、別になくても良かったかもしれませんが。

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2010/05/24

読みながら推理したい私としては答えをあっさり言われてしまう場面が多くてちょっともの足りなかった。 でも割と予想外な展開かな。それなりにおもしろかった。 最後のオチは、なんかここで終わられてもすごく消化不良感がある。 2010年5月24日

Posted byブクログ

2010/05/19

2010.5.18 非常に後味の悪い話だった。嫌いではないけど。 取り上げた題材は面白いけど、こういまひとつ捻りがたりないというか、捻りすぎというか。 その割には所々にあらが見える感じがうーん。 あんなにうまく話すすまないと思う。 凶悪犯罪を犯した容疑の掛かってる人に春海1...

2010.5.18 非常に後味の悪い話だった。嫌いではないけど。 取り上げた題材は面白いけど、こういまひとつ捻りがたりないというか、捻りすぎというか。 その割には所々にあらが見える感じがうーん。 あんなにうまく話すすまないと思う。 凶悪犯罪を犯した容疑の掛かってる人に春海1人で会わせに行くとことか、 松下さんが途中から全然出て来なくなるとことか、 兄のようにしたってた従兄を殺された工藤先輩があっさりと健介を赦すとことか、 もにょる場面が多々・・・

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2010/05/16

今邑作品のトーンは平坦なものが多いのだけれど、今回は設定が割と派手だったのでどうなるのかとわくわく読み進んだ。 先日読んだ明野照葉のような、ちょっと叙述形式が折原一のような‥と、ページをめくりながら思う。つまりは若干、どっかで読んだ感のある作品。 いやきっと、もう少しでもしか...

今邑作品のトーンは平坦なものが多いのだけれど、今回は設定が割と派手だったのでどうなるのかとわくわく読み進んだ。 先日読んだ明野照葉のような、ちょっと叙述形式が折原一のような‥と、ページをめくりながら思う。つまりは若干、どっかで読んだ感のある作品。 いやきっと、もう少しでもしかしたら、と思いつつ読んだら最後のページだった。 うーん。文庫版にはポケット版のラストを隠しかける作者のメッセージも入るが、むしろそれも中途半端。その気持ちがもしかしたらこの作品全体に流れたのか?

Posted byブクログ