仕事は、かけ算。 の商品レビュー
本の内容を一言で述べると、高い成果を上げるためには[成果=仕事量+仕事量+仕事量・・・]ではなく、[成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量]であるべきで、つまり、「かけ算」の考え方が必要とのことです。 「自分を変えるポイント」には以下のようなものがあります。 ・昨日の自分より、...
本の内容を一言で述べると、高い成果を上げるためには[成果=仕事量+仕事量+仕事量・・・]ではなく、[成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量]であるべきで、つまり、「かけ算」の考え方が必要とのことです。 「自分を変えるポイント」には以下のようなものがあります。 ・昨日の自分より、0.1%だけでも成長することを自分に課す。 (これを20年続けるとなんと1474倍になります。) ・お金を管理するのと同じように、時間の家計簿をつける。 ・テレビを見る時間を1日1時間減らす。 ・いままでやっていなかったことを10個やる。 ・自分が思ったことをブログやメルマガで書いてみる。 ・辛いときほど、意識的に笑顔を作る。 ・苦しいときほど、「ありがとう」とつぶやく。
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20080206 第1章 かけ算発想をするだけで突然、成功のサイクルが回りだす。 ・成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量 ・ノウハウや技術だけでは結果に結びつかない。それらを使いこなす「成功者の思考体系」を学んでみよう。 ・ノウハウやテクニックを勉強するだけではなく、まずそれらが...
20080206 第1章 かけ算発想をするだけで突然、成功のサイクルが回りだす。 ・成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量 ・ノウハウや技術だけでは結果に結びつかない。それらを使いこなす「成功者の思考体系」を学んでみよう。 ・ノウハウやテクニックを勉強するだけではなく、まずそれらが生まれた背景や意図を考えて自分のものにする。 ・昨日の自分より0.1%(1000分の1)だけでも成長することを自分に課し、それを日々継続すること。 ・1年後には44%もの成長、5年後で6倍、10年後で38倍、20年後では、なんと1475倍という成長の数値となる。 ・欲しい結果を得るための質問を、日々継続的に自分自身に投げかけていく。 ・どんなに大きなテーマも細分化して考えれば、解決の糸口が見つけやすくなる。 ・お客様から「お金」もらうためではなく、「時間」割いてもらうために行動する。 ・ビジネスモデル1000本ノックでアイデアを磨く 第2章 半分の時間で、最大の成果を得るためのオキテと習慣 ・思い立ったら、5秒以内に行動を開始する習慣を身に着ける ・寝る前に、明日やるべきことをすべてリストアップする。 ・「時間の家計簿」をつけて、浪費グセを直す。 ・まずは1週間、自分の時間の使い道を、こと細かにチェックして記録。無駄な時間を削って、その時間を自己投資に充ててみる。 ・結果を出し続けているプロフェショナルを具体的に思い浮かべ、その人の立場になって、あらためて時間管理を見直してみる。
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容の一部を加筆修正したもの。 分かりやすい文体で、実際に経営者として成功しているところから、目標となる人である。 実は、このメルマガ、読んでなかったのですぐに登録させてもらった。 何度か登録ページまではいったのだが、広告が多く苦手な印象だったためだ。 今回、この本を読むことで、...
容の一部を加筆修正したもの。 分かりやすい文体で、実際に経営者として成功しているところから、目標となる人である。 実は、このメルマガ、読んでなかったのですぐに登録させてもらった。 何度か登録ページまではいったのだが、広告が多く苦手な印象だったためだ。 今回、この本を読むことで、これは使えると思い即座に登録。 おそらく、この人、私と近いものがあるのではないだろうか。 実際に行動したかどうかで差が出ているが、何かしら似たものを感じた。 つまり、著者の鮒谷氏をTTPすることで、私も成功できるのではないだろうかと考えた。 まずは、行動してみよう。 そうすれば、前が見えてくるはずだ。 期待しておらず、しばらく机に積まれてた本がついに日の目を浴びたというところか。 行動リスト ・自分の特技・スキル・強みを100個棚卸する ・本の読み方を週に10冊などとし、速読というか拾い読みで読めるような訓練をする ・すぐやる学校の校長という自覚を持つ ・自分に時給2万円の価値を与える いろいろ出来そうな気がしてきたぞ。
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仕事の能力を上げる際に「足し算」で考えがちだが、出来る人は「掛け算」で考えているという。 自己啓発に努め、まぐまぐのメールマガジンで一番読まれている「平成進化論」を発信している著者の本。 仕事の成果は (仕事の質)x(仕事の密度)x(労働時間) で定義されるとし、単に(...
仕事の能力を上げる際に「足し算」で考えがちだが、出来る人は「掛け算」で考えているという。 自己啓発に努め、まぐまぐのメールマガジンで一番読まれている「平成進化論」を発信している著者の本。 仕事の成果は (仕事の質)x(仕事の密度)x(労働時間) で定義されるとし、単に(労働時間)だけで仕事をしている考え方を変えることを推奨している。 そのために、自分に対する投資は欠かさないこと。 成功体験のノウハウに注目するのではなく、成功体験の体系に注目すること。 人脈、情報を求めて外に出ること。など。 ためになるアドバイスが満載の本。
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7/12 ・ノウハウやテクニックを勉強するだけでなく、まずそれらが生まれた背景や意図を考えて自分のものにする ・ほしい結果を得るための質問を日々継続的に自分自身に投げかける ・思い立ったら5秒以内に行動を開始する ・すべての学習は前倒し ・時間管理の主眼を「仕事をこなすこと」では...
7/12 ・ノウハウやテクニックを勉強するだけでなく、まずそれらが生まれた背景や意図を考えて自分のものにする ・ほしい結果を得るための質問を日々継続的に自分自身に投げかける ・思い立ったら5秒以内に行動を開始する ・すべての学習は前倒し ・時間管理の主眼を「仕事をこなすこと」ではなく「結果を出すこと」に置く ・一番以外は存在しないと同じ、お客は一番しか覚えてくれない ・話し手が聞き手に与える影響の55%は表情、身振り ・苦しい時心の中で「ありがとう」とつぶやく ・TTP(徹底的にパクる) ・
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メルマガ「平成・進化論」の人。経験話や実例が少なく説得力に欠けるがピンと来た内容は即実行してみたい。1、2時間もあれば読めます。
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利益を出している会社の社長は、 「どうしたら、もっと利益を生み出すことができるのか」 「どうしたら、このピンチをチャンスに変えることができるのか」 というように、【欲しい結果】に焦点を当てて、自分自身に質問を投げかけます。 良いときも悪いときも、その状態からさらにプラ...
利益を出している会社の社長は、 「どうしたら、もっと利益を生み出すことができるのか」 「どうしたら、このピンチをチャンスに変えることができるのか」 というように、【欲しい結果】に焦点を当てて、自分自身に質問を投げかけます。 良いときも悪いときも、その状態からさらにプラスのほうに持っていくために、 「自分はどうすべきか」 という視点で質問を作るのです。 量も大切で、 「自分はどうすればさらに良くなるだろうか」 という質問を絶えず自分に浴びせかける回路を持っているのです。 ビジネスパーソンがプロになるために、 プロ棋士が多くの定石を覚えているようにビジネスにおける基本の1手を収集する必要がある。 そのためには多くの人、本、セミナーに接する機会を増やす。 大きな壁にぶつかったときは、課題の構成要素を細分化して対策する。 (売り上げを7割上げろは大変だが、3つの要素を2割づつ上げろならハードルが下がる。) 「いかにして、相手に与えることができるか?」 考える 細分化すれば 「より多く人に貢献するには何をすればいいのか?」 「より多くものを提供するには、どうすればいいのか?」 「より効率的に提供するには、どんな手段があるか?」 「お客さまからいくらもらえるか」という発想から「自分がいくら分の価値を提供できるのか」という発想に切り替える。 『一倉定の経営心得』の中から 「優柔不断は誤った決定よりもなお悪い」 どんな仕事上の問題も3分以内に決断して、すぐに実行に移す習慣を身につける。 人間、誰しも気分が乗らないときがある。 そんなときほど他者とのアポを積極的に入れて自分をリズムに乗せる。 「行動するために、考える前にアポを入れる」 待っていてもやる気は出ない動くからやる気は出る。 大きな声を発すると すぐに行動に取り掛かり 加速度的にエンジンがかかり始める 思い立ったら、すぐに行動を開始する習慣を身につける。 忙しくなったときは、「○○である自分ならどうする?」と 結果を出し続けているプロを具体的に思い浮かべその人の立場になって改めて時間管理を見直してみる。 明日からやろうはやめて今からやる。 「すぐやる共和国の大統領だ」とネーミングを自称してスピーディに動く。 一言つぶやくと不思議とその気になる 生活の時間単位を細かくすると時間の密度が高まる。 みんな1番しか知らない。 1番になるまで絞り込む。 自分では当然だと思っていることも含めて、じぶんができること、得意なことを100個、書き出してみる。すると、自分の強みが見えてくる。 コミュニケーション能力を高めるために、 ブログを書く。 つねに読者がいることを意識して、主張がピンボケしてないか?文章はベストショットか?を自分に問い続ける。 人間関係で泣きたいときに、 自分の心というのはあくまでも自分の都合でしかありません。 つらいときでも、そこに踏みとどまり、相手の都合でコミュニケーションをとれる人が、まわりから信頼される。 つらいとき苦しいときほど、意識的に笑顔を作って声のトーンを上げて話す。 苦しいときつらいときはこの苦しみが自分を最高に高みに導いてくれると考える。 そのときに「ありがとう」を何回も言ってるとありがたい気持ちになってくる。 トレーニング、でみにつけることができる。 何かあれば、どんな方法なら解決できるのか?と自分に問う 30分本を読んだら、目を閉じ、気持ちを漂わせよう。紙の上では起こりえない形で、頭の中かでアイデアがつながるに任せてみよう。 夢を言葉にして決意表明してみよう。 それだけで、いままでと違う自分に出会える。 自分をかえるにはまず言葉を発しよう。
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なるほどと思わせるネタが多い。この人はメルマガを通じてプラスのスパイラルを上手く作って乗れてる人だと思う。
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私は鮒谷氏のメルマガ『平成・進化論』の愛読者です。メルマガにはちょっとした工夫で成長を早めてくれるヒントが毎日送られてきます。そんな数々の工夫の中で厳選されたものが本書に詰まっています。改めて復習し、日々活かしたいと思います。
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仕事を効率よくできるようになるには、自分の成長を速くするためには、というテーマで読んだ本。読みやすいのでサクサク読める。どこかで聞いたことのあるようなことが書かれていることが多いが、それだけ大切なことが書かれているということだろう。 特に印象に残ったことを二つ。 ・欲しい結果に焦...
仕事を効率よくできるようになるには、自分の成長を速くするためには、というテーマで読んだ本。読みやすいのでサクサク読める。どこかで聞いたことのあるようなことが書かれていることが多いが、それだけ大切なことが書かれているということだろう。 特に印象に残ったことを二つ。 ・欲しい結果に焦点を当てて自分に質問を投げかける。何故上手くできないのだろうか?と考えるよりも、上手くできるという結果に焦点を当てて、どうしたらうまくできるか?と自問自答する。こう問うほうが建設的な考えが浮かんでくるだろう。 是非習慣化したい考え方。 ・一番になるには最初にやらないことを決めて、テリトリーを絞り、そこに力を集中する。これはいわゆる「選択と集中」ってことかな。あれもこれもと手を出してしまう自分にはいい教訓になる。 他にも参考になることが非常に多く、いい本だったと思う。
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