仕事は、かけ算。 の商品レビュー
・目的 職場の友人が著者の考え方に共感して、日々のメルマガ活動を1年間実践しているため、どのような考え方をしている方を知りたいと思ったから。 ・目的の達成度合い 個人的に以下に共感を覚えた -まずは行動する -競争はすべき(けっこうモチベーションの向上のための競争を否定され...
・目的 職場の友人が著者の考え方に共感して、日々のメルマガ活動を1年間実践しているため、どのような考え方をしている方を知りたいと思ったから。 ・目的の達成度合い 個人的に以下に共感を覚えた -まずは行動する -競争はすべき(けっこうモチベーションの向上のための競争を否定されるため) -学びは五感から(セミナー→CD・DVD→本) -ポジティブな言葉を発する -一番しか存在しない ・ネクストアクション 現在の課題である構造化思考を鍛えるために早速セミナーを予約して参加する。 競争意識の働きにくい環境ではあるが、しんどくなったりすると、あいつは頑張っていると考える。 朝のシャワー後に大声で叫んでみる。
Posted by
著者は、まぐまぐにて圧倒的な読者数を誇る「平成・進化論」の執筆者でもある鮒谷周史さん。 本書では鮒谷さんが成長する上で身につけた、仕事に対する姿勢や考え方などが紹介されています。項目ごとに分かれて書かれているので、非常に読みやすくあっという間に読めてしまいます。しかし、その内容...
著者は、まぐまぐにて圧倒的な読者数を誇る「平成・進化論」の執筆者でもある鮒谷周史さん。 本書では鮒谷さんが成長する上で身につけた、仕事に対する姿勢や考え方などが紹介されています。項目ごとに分かれて書かれているので、非常に読みやすくあっという間に読めてしまいます。しかし、その内容は、仕事をする上で是非とも身につけたいものばかり。 何度も読み込んで腹の中に落としたい一冊です。 以下、備忘録 ◆「成長率と継続年数の複利公式」毎日、0.1%進化していくことで、結果として1年後には44%も自分の能力が高まっているという計算になる。さらに5年後で6倍、20年後には約1475倍という途方もない成長の数値となる。毎日毎日、ほんの少しの努力を続ければ、あるところで爆発的に結果が出る瞬間があるのだ。 ◆“欲しい結果”に焦点を当てて、自分自身に質問を投げかける。「自分はどうすればよくなるだろうか」行き詰ったときだけではなく、絶えずこの質問を繰り返すことが大切。 ◆「あなたが世の中に対して提供した勝ちの10分の1のものが自分に返ってくる」松下幸之助 ◆優柔不断は誤った決定よりもなお悪い ◆明るい笑顔が絶えない人のところに人は集まるし、友達も出来る。そして、結果として幸せもやってくる。 ◆難題を解くときに、「できるか/できないか」という問いかけは不要。そこは「できる」という前提に立って、「どんな方法ならできるのだろうか?」と問いかける。 ◆泣きたくなるほどのつらい経験も、「これは生涯にわたってのネタになる」と思えば、成長の糧に早変わりする。 ◆本で学習する時は、得た知識をアウトプットするこ場面を想像しながら、話を聞いたり文章を読んでみる。
Posted by
仕事は質✖量といった考え方の内容が中心。 いいことは書いてあるが、他でも同様の内容の本が多いので、あまり目新しい感じはなかった。
Posted by
いつも自信なく、何となく仕事をしている自分に言い聞かせる本。 ・入念な準備より、スピードを重視。 完璧症候群を排して前のめりで突っ走ろう。 ・決断はスピードを重視。優柔不断でいることの損失は、 間違った選択をした時の損失よりもおおきい。 ・待っていても、やる気は湧いてこない。...
いつも自信なく、何となく仕事をしている自分に言い聞かせる本。 ・入念な準備より、スピードを重視。 完璧症候群を排して前のめりで突っ走ろう。 ・決断はスピードを重視。優柔不断でいることの損失は、 間違った選択をした時の損失よりもおおきい。 ・待っていても、やる気は湧いてこない。 悶々としている暇があったら、とにかく動く! ・自分の立場で物事を考えるのではなく、 相手の立場に立って物事を考える。 ・泣きたくなるほどの辛い経験も、 「これは生涯にわたってのネタになる」と思えば、 成長の糧に早変わりする。 ・教育ある人間とは、勉強し続けなければならないことを 自覚している人間のことだ。 「さぁ、頑張れるかな?とにかく前へ進もう」と 元気を持たせてくれる本でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目15箇所。働いている時間が長いことが自慢にはならない。労働の質と密度に焦点を当てることで残せる結果は増大していく。労働の青果物は・・・労働の質×労働の密度×労働時間。ビジネスパーソンが本当のプロフェッショナルになるためにはビジネスにおける基本の一手を収集する必要あり。優柔不断は誤った決断よりなお悪い。行動するためにあれこれ考える前にアポを入れてしまう。動くからやる気が出る。先に学んだ人と後に学んだ人では成長のスピードも異なる。すべての学習は前倒し。予定をこなすだけでなく、結果を出すことに集中。何でもいいからナンバーワンになる。快適ゾーンの上にある壁を突破するためには自分よりワンランク上の環境に身を置いて、少しずつ慣れていくしかない。メンターと会う時はいずれ10倍相当の恩返しをするという気持ちで接する。同床異夢・・・立場によって見える世界は100人100様。欲しいものを声に出してみる。お金がないときは「どうやったら必要なお金を稼ぐことができるのか?」という言葉からスタート。未解決の問題には・・・どうやったらできるか?TPP・・・徹底的にパクる。
Posted by
鮒谷氏が初めて出版した本。本書では「1つ1つの事柄では人並みの能力しか発揮できなくても、それらを組み合わせることで独自のポジションを築くことができる」と主張する。長らく離散数学を扱ってきた私にとって大変受け入れやすい主張であり、本書を読んで以来、ずっとこのやり方で仕事をしてきたつ...
鮒谷氏が初めて出版した本。本書では「1つ1つの事柄では人並みの能力しか発揮できなくても、それらを組み合わせることで独自のポジションを築くことができる」と主張する。長らく離散数学を扱ってきた私にとって大変受け入れやすい主張であり、本書を読んで以来、ずっとこのやり方で仕事をしてきたつもりである。2005年~2008年にかけて1000冊以上のビジネス書を読み漁り、今でも本棚に生き残っている数冊の内の1冊。
Posted by
内容的に特に目新しいことがあるわけではないが、実践できておらず耳が痛い。 考えている暇があったら実行に移さなければならない。
Posted by
いくら時間があっても足りない!って思う。 それは足し算をしてるからだ。 かけた時間が大事じゃなくて、結果なんだよなぁ。 こうだからよくならない、なぜできないんだ、って思うんじゃなくて よくするためにこうする、という未来志向。これが大事
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時間の使い方、感覚、また目標設定や心の在り方など多くのことが学べた。 毎日、ほんの少しでも成長し、そして自分の夢を実現しよう。 そう思わせてくれる一冊。
Posted by