人生激場 の商品レビュー
やっぱ好きやわ~この人。 テンション落ち気味のときでも、電車内で思わずにやにや笑っちゃうくらい。 私の子宮防衛軍もなかなかの厳重警戒っぷり。さっさと武装解除してほしいものです。
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くすくす笑ったり、思わず爆笑したりと気楽に楽しめた。 でも、テンションの高さが気になってついていけない時もあった。
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ただただ抱腹絶倒。 ※注!決して、電車の中では読んではいけません! という注意書きは必要。 あまりにも楽しいので、ご本人にお会いしたい気持ちがふつふつと……。 生の女の会話が、ここに。(きゃー)
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いつも楽しませてくれる三浦しをんさんのエッセイ集。この度は本屋大賞受賞おめでとうございます! 自分に優しく他人に厳しいしをんさん。これがホントの自然体。ナチュラルさを売りにする某タレントの戯言より、しをんさんの言葉が共感できる。
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こんなに曝しちゃって大丈夫なのか?? とちょっと心配になった。 小説とエッセイでは別人ですね。
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相変わらず切れ味抜群のエッセイでした。 比較的初期の作品だけあって、自分は本書より先に読んだけど刊行は後である「桃色トワイライト」に比べれば、妄想っぷりが弱めです。 いろんな意味で年齢と共にどんどんパワーアップしていることが良く分かりました。
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三浦しをんの日々の妄想と、友達・家族をネタにつづったエッセイ集。男前とさえいえるようなあけっぴろげさ、若干不思議な趣味、どうしてそこ?と思うところに執拗にこだわる様、本人と同じく風変わりで面白い友人や家族たち。なんかいいです。 そして、すごいわが道を行っていて、本人も言うとおり...
三浦しをんの日々の妄想と、友達・家族をネタにつづったエッセイ集。男前とさえいえるようなあけっぴろげさ、若干不思議な趣味、どうしてそこ?と思うところに執拗にこだわる様、本人と同じく風変わりで面白い友人や家族たち。なんかいいです。 そして、すごいわが道を行っていて、本人も言うとおり老人方向mに触れているところもあるのだが、共感したらダメな気がする・・・!と思いながら、ちょいちょい共感しちゃうようなとこはやっぱ同世代かなーと思う。 お友達になりたい。
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2006年発行の文庫を今頃読むのもどうかと思うが、ここのところ三浦しをんブームが来ているので、エッセイにも手を伸ばしてみました。 最近の「舟を編む」や「天国旅行」などの作品から勝手に持っていたイメージが大きく変わりました。この人、すごく面白い人なんですね! 特に、妄想力の素晴らし...
2006年発行の文庫を今頃読むのもどうかと思うが、ここのところ三浦しをんブームが来ているので、エッセイにも手を伸ばしてみました。 最近の「舟を編む」や「天国旅行」などの作品から勝手に持っていたイメージが大きく変わりました。この人、すごく面白い人なんですね! 特に、妄想力の素晴らしさは感嘆しました。面白すぎる。 しかし、文庫版のあとがきで、幸せなのかどうかも気にならなくなってきたと書き、「加齢によって枯れたのである」はないでしょう(笑) 思わず見返しの生年月日からその時の年齢を計算してしまいました。 30で枯れたと言われたらこちとら立つ瀬がありません。 まあ、人間、30代になると、一度はぐっと「老けた」と思うもののようです。 30代の人がどれだけたくさん「年取った」「もう先が長くない」と嘆いていることか。 ですから、しをんさんもあと数年して40代に突入したら、いきなり若返るのではないかと期待しております。 小説はもとより、エッセイもいっそうの輝きを見せてくれるのではないか。そんな期待がふくらむのでありました。
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おもしろかったー!BLの趣味や胸毛にはぜんぜん興味ないけど(笑)共感できるところも多々。比喩がさすが作家さんは個性的で豊富。感心することしきり。
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この方のエッセイは好きで、ほぼ読んでいる。今回はタイミングが悪かったのか、面白く感じるのが少ない。当然、1人、職場の昼休みにおもむろに吹き出すくらい面白い話もいくつかはあったけども。 寝かせてまた読もう!
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