お江戸でござる の商品レビュー
昔NHKで放送していた、「コメディーお江戸でござる」の監修をされていた杉浦日向子さんの解説をまとめた一冊。 「お江戸で〜」は子供の頃に祖父母と一緒によく見ていて、内容はすっかり忘れてしまったものの、楽しくて毎週の放送を楽しみにしていた覚えがあります。 瓦版、花火、屋台に岡っ引き...
昔NHKで放送していた、「コメディーお江戸でござる」の監修をされていた杉浦日向子さんの解説をまとめた一冊。 「お江戸で〜」は子供の頃に祖父母と一緒によく見ていて、内容はすっかり忘れてしまったものの、楽しくて毎週の放送を楽しみにしていた覚えがあります。 瓦版、花火、屋台に岡っ引きなどなど、江戸の文化を網羅的にまとめた本書は、時代小説に興味を持ったばかりの私にぴったり。知らない単語や文化は都度調べましたが、辞書ではニュアンスがよくわからないものもあったので、「そういうことだったのか!」と合点がいくものがたくさんありました。 ただ、せっかくなら文庫ではなく大きいサイズで、もっとたくさんの図版も見たかったなぁ。 やっと訪れた泰平の世で数々の文化が花開き、ここで描かれる江戸の人々のなんと生き生きしたものか。 すべてが美化されて見えますが、ちょうど昨日行われた隅田川花火大会は、飢饉による餓死者が百万人も出たから……という由来がさらっと語られていたりして、死が身近にあった時代を思い知らされました。 ただ、そんな命が儚い時代だからこそ、「人間一生、物見遊山」の気持ちで人生を謳歌していたのでしょうね。 知れば知るほど奥が深い、江戸の世。 楽しいことも悲しいこともたくさんあったからこそ、多くの作家がこの時代に惹かれ想像力をたくましくするわけですな。 ”江戸もの”、今後もじっくりと味わっていきたいと思います〜。
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ものすごく面白かった! 江戸の主に庶民の暮らしについて、とても丁寧に分かりやすく書かれている。 終始クスッと笑ったり、ヘェ〜と感心している間に読み終わってしまった。 とくに各章の最後にある「江戸こぼれ話」には、 なるほどなぁと頷いてしまう。 江戸時代の人々すごい。 杉浦日向子さ...
ものすごく面白かった! 江戸の主に庶民の暮らしについて、とても丁寧に分かりやすく書かれている。 終始クスッと笑ったり、ヘェ〜と感心している間に読み終わってしまった。 とくに各章の最後にある「江戸こぼれ話」には、 なるほどなぁと頷いてしまう。 江戸時代の人々すごい。 杉浦日向子さんもすごい。
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NHKで放送された「お江戸でござる」の内容の一部を書籍化したもの。 江戸の庶民の文化、生活などの日々の生活の様子を知ることができ、とても興味深い内容でした。実は、時代物がちょっと苦手で読むのに不安がありましたが、いや、面白かったです。江戸の庶民はいろいろな知恵を絞りながら、どうせ...
NHKで放送された「お江戸でござる」の内容の一部を書籍化したもの。 江戸の庶民の文化、生活などの日々の生活の様子を知ることができ、とても興味深い内容でした。実は、時代物がちょっと苦手で読むのに不安がありましたが、いや、面白かったです。江戸の庶民はいろいろな知恵を絞りながら、どうせなら楽しもう。と工夫をしていたのですね。江戸の世界にタイムスリップした気分です。
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おもしろかったー 江戸はエコだなー 今の時代見習いたいことばかり。 現代を生きてしまってからじゃ 江戸時代のようには生きれないかもしれないけど 平和だなー 生活するの大変だろうけど なんだかとても楽しそうだった。 物に執着せず花見をしたり月見をしたり 旅をし...
おもしろかったー 江戸はエコだなー 今の時代見習いたいことばかり。 現代を生きてしまってからじゃ 江戸時代のようには生きれないかもしれないけど 平和だなー 生活するの大変だろうけど なんだかとても楽しそうだった。 物に執着せず花見をしたり月見をしたり 旅をしたり植物鑑賞したり。
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昔、NHKで放送していた「お江戸でござる」で解説をしていた杉浦日向子さんが監修している本。著者は残念なことに、46歳に亡くなっている。江戸時代の庶民の生活をかいま見る良書。
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「お江戸でござる」という番組は見たことないんだけど、杉浦さんの本ということで買ってみました。 多少一日江戸人とかぶるところもあったけど、やっぱりおもしろい。 今すぐ江戸にタイムスリップしたくなります。 私は次女のことをたまに「おちゃっぴい」と呼ぶのですが、おちゃっぴいって江戸...
「お江戸でござる」という番組は見たことないんだけど、杉浦さんの本ということで買ってみました。 多少一日江戸人とかぶるところもあったけど、やっぱりおもしろい。 今すぐ江戸にタイムスリップしたくなります。 私は次女のことをたまに「おちゃっぴい」と呼ぶのですが、おちゃっぴいって江戸時代からあった言葉なのね……。 あと、この年齢になると「若さにしがみつくのは愚かしい」というのが身にしみました。 確かに、私たちはもう一度10代、20代は経験済み。 だからそっち(若さ)を振り返るよりも、未知の世界の50代60代を楽しもう!という気になりました。 お江戸の人はすごいなあ。
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NHKの人気番組『コメディーお江戸でござる』(1996-2004年)の「おもしろ江戸ばなし」9年分をテーマ別にまとめた本。「日本の近代史を学ぶ」の筆頭に掲げた。尚、文庫版からは深笛義也の名前が削除されているが、性愛モノを書いているためか。 http://sessendo.blog...
NHKの人気番組『コメディーお江戸でござる』(1996-2004年)の「おもしろ江戸ばなし」9年分をテーマ別にまとめた本。「日本の近代史を学ぶ」の筆頭に掲げた。尚、文庫版からは深笛義也の名前が削除されているが、性愛モノを書いているためか。 http://sessendo.blogspot.jp/2015/06/blog-post_88.html
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かつて、行ってみたい場所を聞かれると「江戸」と答えていた自分がいつかの機会に手渡された一冊。お江戸の風習や文化については、見習うべきところが多々あると思っていた自分にとってはさらに見習う点が増えた一冊になりますた。特に、弱い人をそのままにしておくと自分のまちがそういうまちと見られ...
かつて、行ってみたい場所を聞かれると「江戸」と答えていた自分がいつかの機会に手渡された一冊。お江戸の風習や文化については、見習うべきところが多々あると思っていた自分にとってはさらに見習う点が増えた一冊になりますた。特に、弱い人をそのままにしておくと自分のまちがそういうまちと見られてしまう、という点は今すごく薄れているけど、弱くなってからまちを見たらそう見えるだろうなと。好きなまちに住んでいるんだから、ずっとそう思えるようにできることはしておきたいなと。
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いくつかの部分で歴史認識が違う箇所があったが、雑学的に知識を得るにはちょうどいいくらいの記述だと思う。 この本をきっかけにより深く知識を掘り下げるというスタンスで読んでみるのもいいかと思う。
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レンタル屋、食べ歩き、花火や花見やガーデニング、宝くじ……、身近に感じられる物事がたくさん。 モノを大事に使い、自然を尊敬し、助け合いながら暮らす江戸の人々の生活音が、すぐそばで聞こえてきそうな気がする楽しいガイドブックでした。読み終わると、あぁ、現代だった、と少しさみしい気持ち...
レンタル屋、食べ歩き、花火や花見やガーデニング、宝くじ……、身近に感じられる物事がたくさん。 モノを大事に使い、自然を尊敬し、助け合いながら暮らす江戸の人々の生活音が、すぐそばで聞こえてきそうな気がする楽しいガイドブックでした。読み終わると、あぁ、現代だった、と少しさみしい気持ちに。 毎日を丁寧に暮らしたいと改めて思わせる一冊。
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