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ロハスの思考 の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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2021/12/08

2021年の今読んでも、新しく感じる。 自分が印象に残った3つ。 ⚫物質循環 生物の基本骨格は、炭素。 由来は、二酸化炭素。 二酸化炭素⇒炭素にしてくれるのが「植物」 その際に使うエネルギーが「太陽エネルギー」 ⚫動的平衡 生物とは、物質循環の流れに開かれているもの =物質が...

2021年の今読んでも、新しく感じる。 自分が印象に残った3つ。 ⚫物質循環 生物の基本骨格は、炭素。 由来は、二酸化炭素。 二酸化炭素⇒炭素にしてくれるのが「植物」 その際に使うエネルギーが「太陽エネルギー」 ⚫動的平衡 生物とは、物質循環の流れに開かれているもの =物質がでたり入ったりする。 そして、生物と環境は動的平衡の中にある。 ⚫界面作用(エッジエフェクト) 界面には、面白いことが起こる。 生態学的…砂漠と森の間に、サバンナ 地政学的…ドイツとフランスの間に、ロレーヌ地方

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2015/01/26

ロハスという言葉でイメージするのは、スローライフや癒しだが、本書では主に食について書かれている。 つまり、スローライフや癒しの行きつくところは食ということであろう。 分子生物学者独特の視点は、面白く、いつものことながら分かり易い文章であった。 あとがきにある著者にとっての「ロハ...

ロハスという言葉でイメージするのは、スローライフや癒しだが、本書では主に食について書かれている。 つまり、スローライフや癒しの行きつくところは食ということであろう。 分子生物学者独特の視点は、面白く、いつものことながら分かり易い文章であった。 あとがきにある著者にとっての「ロハスなこと、とは」 1 動的平衡を乱さないこと 2 エントロピーをいたずらにふやさないこと 3 エネルギーの収支を考えること 4 元素の循環を阻害しないこと 5 光と緑を大切にすること

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2014/11/24

ロハス(LAHAS)とは、健康と持続可能性に配慮したライフスタイルのこと。 ロハスなもの 1形だけでなくプロセスが見えるもの 2適正手続きが確保されたもの 3価格の理由が説明できるもの 4安全、安心が価値に含まれるもの 5組成、素材がわかるもの ロハスなひと 1時の流れに抗わ...

ロハス(LAHAS)とは、健康と持続可能性に配慮したライフスタイルのこと。 ロハスなもの 1形だけでなくプロセスが見えるもの 2適正手続きが確保されたもの 3価格の理由が説明できるもの 4安全、安心が価値に含まれるもの 5組成、素材がわかるもの ロハスなひと 1時の流れに抗わないひと 2急がない、急がせないひと 3サプリメントなんていらないと思えるひと 4牛肉は地球に負担をかけていると思えるひと 5一番大切なのは納得だと思えるひと 勉強:直感に頼るな。つまり私たちは直感が導きやすい誤謬を見なおすために、あるいは直感が把握しずらい現象へイマジネーションを届かせるためにこそ勉強を続けるべきなのである。それが私たちを自由にするのである。 地球温暖化:環境危機をあおってはいけない 携帯電話:SAR値とは携帯電話が脳組織に対して一定時間にどれぐらいの電磁波エネルギー量を与えるかを示す値。日本では法律で2.0W/kg以下と決められいる 水:クラスターとはいくつかの水分子が結合した状態だが。健康にいいかどうかは不明 トルマリンが有害物質や臭気を除去することはない。 πウオーターが一体物質であるのか明解な定義はない。 ロハスは大事だが、嘘の宣伝も混じっている。

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2013/08/01

(2013.07.31読了)(2012.10.19購入) ロハスというのは Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字 LOHAS で 健康と持続可能性に配慮したライフスタイル のことなのだそうです。 【目次】 はじめに ロハスの基...

(2013.07.31読了)(2012.10.19購入) ロハスというのは Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字 LOHAS で 健康と持続可能性に配慮したライフスタイル のことなのだそうです。 【目次】 はじめに ロハスの基礎知識 懐かしい言葉を探そう 食について考える トーク・ウィズ  坂本龍一/ヨーヨー・マ/レスター・ブラウン/ モーガン・スパーロック/田中康夫 あとがきにかえて ●直観に頼るな(17頁) 私たちは、直感が導きやすい誤謬を見なおすために、あるいは直感が把握しづらい現象へイマジネーションを届かせるためにこそ勉強を続けるべきなのである。 ●ウイルス(36頁) ウイルスとは生物だろうか? 生物とは自己複製するものである、という定義にたつとウイルスは自分をコピーして増やせるので立派な生物といえる。ただし、ウイルスは自律的には増えることができない。コピーは宿主の細胞の中に入っていろいろなシステムや装置を借りてはじめて可能となる。 ●腐敗防止(56頁) ソルビン酸は〝疑似餌〟である。微生物はこの疑似餌を本物の餌と間違えて取り込み、その結果、増殖に必要な代謝プロセスがブロックされる。それによって腐敗の進行がくい止められるのである。すべての薬は毒であり、すべての毒は薬となる。 ●ヒートアイランド(68頁) 夏がかくも暑くなったのは地球温暖化傾向の表れではない。部屋の温度を数度下げるために外気にはそれ以上の熱量を放出する必要がある。無制限な電力消費による空調が都市部のヒートアイランド化をもたらしていることは疑いがない。 ●遺伝子組み換え(76頁) (遺伝子)組み換え作物と品種改良が同じだとする議論には時間の観念が抜け落ちている。長い時間の中で自然はその平衡点を見出す、それを私たちは自然だと感じる。 ●電磁波(142頁) SAR値とは、Specific Absorption Rate の略で、携帯電話が、脳組織に対して一定時間にどれくらいの電磁波エネルギー量を与えるかを示す値だ。機種によってSAR値は異なり、もちろんこの値が小さい機種ほど、脳に対するエネルギー的な干渉も小さくなる。 ●消化システム(150頁) 私たちの食べ物はどんなものであっても、もともとは他の生物の一部であったものだ。したがって、そこには他の生物の身体を構成していた〝情報〟が残されている。このような情報が直接、私たちの身体に侵入してくると、情報の干渉や混乱が起こることになる。そこで私たちは消化システムによって、他の生物が持っていた情報を完全に解体してから身体に吸収するようにしているのだ。 ☆7月のテーマ(福岡伸一を読む) 「フェルメール光の王国」福岡伸一著、木楽舎、2011.08.01 「もう牛を食べても安心か」福岡伸一著、文春新書、2004.12.20 「プリオン説はほんとうか?」福岡伸一著、ブルーバックス、2005.11.20 (2013年8月1日・記) (「MARC」データベースより)amazon ロハスの思考は、新しいライフスタイルへのパラダイムシフトである! ロハスな考え方をするために必要な、様々なヒントを提示。坂本竜一、ヨーヨー・マ、レスター・ブラウンら著名人との、ロハスをめぐる対談集も収録する。

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2012/07/18

この人の本はどれも面白い。 この人の本だから、全く興味のない「ロハス」についての本書を読んでみたが、やはり面白い。 ロハスの考えというのものは、 自分の行動を劇的に変えるきっかけにはならないものの、 何か買うときなどに良い指標となると思う。 持続可能な社会というイメージしにく...

この人の本はどれも面白い。 この人の本だから、全く興味のない「ロハス」についての本書を読んでみたが、やはり面白い。 ロハスの考えというのものは、 自分の行動を劇的に変えるきっかけにはならないものの、 何か買うときなどに良い指標となると思う。 持続可能な社会というイメージしにくい大きなものではなく、 自分の身の回りから、自分自身の身体のために良いものを選び、 いたずらにエントロピーを増やさないことがロハスに繋がる。

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2012/01/11

LOHASとはLilestyles Of Health And Sustainability の頭文字。健康と持続可能性に配慮したライフスタイル。しかし、この言葉も一時の流行に終わりそう。アメリカは未だに大量消費文明を享受している。

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2011/12/04

雑誌などに書いた文を集めたものなので身近でわかりやすい話題が中心。対談などもう少し読み応えが欲しいところ。

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2010/08/27

ロハスとは「開くこと」だと思う。自分を開き、世界を開く。 世界を覆う生命の循環を意識し、そのサイクルに自分も溶け込む。 サステナブルな物を買い揃えるより先に、より大きな存在への思いを馳せたい。 現代社会には「見えないこと」がとても多い。 当たり前に消費しているものは、紛れもなく「...

ロハスとは「開くこと」だと思う。自分を開き、世界を開く。 世界を覆う生命の循環を意識し、そのサイクルに自分も溶け込む。 サステナブルな物を買い揃えるより先に、より大きな存在への思いを馳せたい。 現代社会には「見えないこと」がとても多い。 当たり前に消費しているものは、紛れもなく「一個の命」であることすらも忘れがちだ。 この本を読むことで、ファッションとしてのロハスを脱ぎ捨てたい。

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2010/06/28

「生物と無生物のあいだ」の著者。 ロハスを科学的に考えていく。 科学者が何らかの利権に絡んでいることを忘れてはいけないということを生物学者が語ると説得力がある。 遺伝子組換え食品や、ミネラルウォーター、牛肉。。 現実を知った上で、選択という行為をしていくべきだと「納得は曲...

「生物と無生物のあいだ」の著者。 ロハスを科学的に考えていく。 科学者が何らかの利権に絡んでいることを忘れてはいけないということを生物学者が語ると説得力がある。 遺伝子組換え食品や、ミネラルウォーター、牛肉。。 現実を知った上で、選択という行為をしていくべきだと「納得は曲折の後にしか訪れない」という一文に強く共感した。 ベネフィットとリスク。 自分の中で、どこで均衡を見つけるか。 それを考えた上での生活がロハスなのだと思う。 この本は、知るきっかけになる。

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2010/04/17

ロハスという言葉だけが一人歩きして、 その実態が今ひとつ理解されていないように思う。 著者は「ロハスという言葉が、DINKSやヤッピーと同じように、 単なる消費者動向を示す言葉で終わらないように」するために、 「帰納的な思考をするための道具とする必要がある」と主張する。 生物科...

ロハスという言葉だけが一人歩きして、 その実態が今ひとつ理解されていないように思う。 著者は「ロハスという言葉が、DINKSやヤッピーと同じように、 単なる消費者動向を示す言葉で終わらないように」するために、 「帰納的な思考をするための道具とする必要がある」と主張する。 生物科学を専門とする立場から、環境問題を感情論に陥ることなく 科学的に解説し、バランスの取れた主張になっているのが好ましい。 「ロハスとは、自分を大切にしつつ、そこに極大の幸福を求めすぎない生き方、かといって環境至上主義にも与しない生き方という事になる。ロハスとはその微妙なバランスの上に成り立つものである」

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