無駄に生きるな熱く死ね の商品レビュー

直江文忠【著】

2019/11/15

読みやすい。すぐ読める。それだけに、読み流さないことが大事なくらい、一言一言に重みがあった。

人生に対する妥協がない。
でも楽しむことも全力。

多忙の中でもヨガ瞑想を朝夜と行う。
午前はインプットの時間と、アンテナを磨くこともやめない。

参考にする、ではなく、すぐさま行動に繋げるべし、と感じる作品。

自分の直感に素直に従い、全力で挑むことをしかと取り入れたい。

2019/10/22

The larger the organization, the more people with lower abilities and the more people who work badly.

However, some people are fighting for their freedom to win. They are a group of lions that each thinks with their own head and acts with their own feet.

Lions also do their best when chasing rabbits. Lions do not cut corners.

2019/05/01

☆本書のメッセージ
無駄に生きるな熱く死ね

●読んだきっかけ
社長からの推薦

●本の概要
著書の人生哲学、仕事哲学について、叙述。出版元はサンクチュアリ出版であり、かなりイメージ・視覚重視の構成になっている

●本の面白かった点、学びになった点
＊実業家の思考、価値観がわかること。実業家が持ってる価値観、思考ベースはバケモン。しかも、４時間半睡眠でずっとバリバリ働いているとは、、、
→ほんとにバケモンだな

＊起業したきっかけが、日々の暮らしの中の「怒り」にあったこと
→自分が起業したいと思う瞬間と一緒だ

＊ピンチは解決できるものにしか訪れない
・「世界経済をなんとかしてください」という問題は、自分の前に現れない。自分の手でなんとかできる類のことだからこそ、自分の前にピンチとして出現しているのである。それを踏まえ、物事には前向きに、ポジティブにあたるこおｔ

●具体的なアクション＆学んだことをどう活かすか
＊熱く生きること

2018/10/12

タイムマネジメント、タスクマネジメント、ノックマネジメント、ってマジでそうだなと思った。そして超かっこいい！

2016/07/04

「退屈な人生に何の価値がある？」
　台湾・ゼロ番地、極貧の小屋生活から日本のビジネス界へ。
　初恋の女性の死をきっかけに会社をおこし、20代で年商30億円まで急成長させた。
　貧困・差別・一家離散という劣悪な環境から生まれたリアルな人生哲学。

■『人生には、"すべてを賭けるべき瞬間"が何度か訪れる。』

■『悩む頭なんてない。何も恐れるな。』
　何も恐れることなんてない。世の中の悩みには、たったふたつしかないからだ。
　　ひとつは消極的思考。
　　もうひとつは取り越し苦労。
　悩んでいる時間なんてあったら、いますぐ自分から動いた方がいい。

■『自分を貫け。』
　多くの人にとっては、”周囲とうまくやっていくこと”が最重要課題だ。
　その上、自分のやりたいことを実現しようとしている。

　もちろんみんなから愛されることはすばらしい。
　だが、『もしも彼ら全員の都合に合わせようと努めれば、
　あなたの信念は瞬く間に消耗していくだろう。』

⇒自分のしてきた体験とドンピシャすぎて痺れます！！

■『雑音に耳を傾けてはいけない。
　やると決めたことは絶対にやり通さなくてはいけない。』

2016/05/03

大好きなサンクチュアリ出版の一冊。
そもそもタイトルが突き刺さって思わず手にとったわけだが、著者の生き方はサバイバル感があって刺激を受ける。「出る杭になれ」という言葉は、まったく別な人から言われたことがあったが、またもココで出会うとは・・・。

2015/10/21

分量が少ないので1時間程で読める。
定期的に読み返すにはちょうど良い分量。

自己啓発本によくある内容が多いが、より心に響く言葉で表現されているので気持ちが高ぶる。
この本のタイトルにもなっている「無駄に生きるな　熱く死ね」という言葉がとても良い。
ハングリー精神が呼び起こされる。

７つの習慣の引用「重要事項を優先する」に関してもふれられている。

2014/02/15

自分が立ち向かうべき敵は、自分自身が作り出した恐怖
先が見えない時は、とにかくいま自分が選んでいることを全力でやる
消極的な感情を自分の力でねじふせ、コントロールする

2013/12/15

チェック項目6箇所。「お金持ちも貧乏人も、みんな、同じご飯粒を食べている。与えられた時間もまったく同じ。おまえには膨大な時間が残されている。だから、できない理由を探す方が難しい」。誰かによって作られた目標に翻弄されることなく、自分の本心から生まれた目標を大切に、そしてやると決められたからには、腹をくくる、すべて自分のせいだ。エネルギーがたくさん残っているうちに目的地を決めてまっすぐ突き進もう人と違うことを恐れてはいけない、嫌われることも覚悟しなきゃいけない、リスクはある、でもあえてリスクをおかすことで、自分の本当の力を知ることができる。自分は一体何に対して、情熱を持てるのだろうか、その答えは直感だけが知っている。やりたいことや目的が見つからない人は、自分の過去を振り返り、感情が大きく揺り動かした出来事や場面を思い起こしてみよう、目的は作るものじゃない、思い出すものだ。

2012/07/09

本屋で思わず手に取った本。

今生きているということは、確実に死に向かっているということ。
そして、私たちは生きているというより、生かされているんだということ。

常日頃から自分が感じていることだからか、一晩でのめり込むように読了。

天から授けられた命なら、この命を使ってなしうる全てのことに挑戦しようと、改めて心が熱くなった。