無駄に生きるな熱く死ね の商品レビュー
サンクチュアリ出版。 台湾の小屋生活から日本のビジネス界へ。初恋の女性の死。 理不尽な葬儀。 そんな彼の負の感情が原動力となりビジネスを起こす。自伝でもあり彼の哲学でもある一冊。 熱く、角のとがった言葉の数々。何か心に引っかかる。7つの習慣に影響を受けているような内容も目立つ。
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今という時間をどう過ごすか、 改めて考えさせてくれる一冊でした。 以下抜粋。 「お金持ち貧乏人も、みんな、同じご飯粒を食べている。与えられた時間もまったく同じ。おまえには膨大な時間が残されている。だから、できない理由を探す方が難しい。」 「あなたが立ち向かうべき最強の敵は、あな...
今という時間をどう過ごすか、 改めて考えさせてくれる一冊でした。 以下抜粋。 「お金持ち貧乏人も、みんな、同じご飯粒を食べている。与えられた時間もまったく同じ。おまえには膨大な時間が残されている。だから、できない理由を探す方が難しい。」 「あなたが立ち向かうべき最強の敵は、あなた自身が作り出した恐怖だ。」 「ヒーローについて知れば知るほど、彼らの人生が挫折と挑戦の繰り返しであることに気づくはずだ。」 「やりたいことや目的が見つからない人は、自分の過去を振り返り、感情を大きく揺り動かした出来事や場面を思い起こしてみよう。」 「自分から動くのは楽しい。動いている自分を実感できるのはもっと楽しい。」 「迷ったら、腹をくくれ。」 「川の水もとどまればやがて濁る。水は常に流れているからこそ美しい。」 「マイナスはない。そんなものは存在しない。あるとすれば自分が勝手に作り出しているだけだ。」
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いろんなメディアで話題の、サンクチュアリ株式会社代表取締役直江文忠さんの著書。 直江さんには就職活動中に、会社説明会でお話を聞かせてもらったことがある。その最中にも、この人の覚悟は半端なもんじゃないなと感じたが、この本を読んで、そのとき感じていた以上に強い覚悟を感じた。 生き方に...
いろんなメディアで話題の、サンクチュアリ株式会社代表取締役直江文忠さんの著書。 直江さんには就職活動中に、会社説明会でお話を聞かせてもらったことがある。その最中にも、この人の覚悟は半端なもんじゃないなと感じたが、この本を読んで、そのとき感じていた以上に強い覚悟を感じた。 生き方に迷いとかブレを感じない。そこに尊敬とうらやましさを感じる。自分はブレることが多いから。直江さんはドラマチックな人生を歩んでいるが、そう演出することで自分自身をモチベートしているようにも感じる。悪い意味ではなく。そうやって自分自身をやる気にさせることは重要だと思う。タイトルどおり、熱くなりたいときに読むといい本。直江さんがどんな人か知りたい人にも、さらっと読めるのでおすすめ。
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久々に熱くなった。池上遼一の漫画を読んでいるような熱さだった。と思ったら何千冊と読んだ書物の中から影響を受けた本リストに池上遼一のサンクチュアリが入っていた。なるほどね。
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