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王様の速読術 の商品レビュー

3.9

118件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    46

  3. 3つ

    25

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    1

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2022/04/26
  • ネタバレ

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本を家来のように扱う →ぞんざいに扱って良い訳では無い →付き合う時間、タイミングを決める 必要な知識を持っていない人間に勝ち目はない →知識は世代を超えて役立つ 重要な部分に時間を当てる →勝ちに応じて公平に配分する →興味を得られたら価値も高いということ 得たものを確認する →最前はアウトプットすること ーーーー 初回感想 著者の視点を確認する パレートの法則(2割読んで8割理解) 平等でなく、公平でメリハリをつける  →価値のないものに時間を平等に使わない 読まなかった部分に重要な部分があっても 「今の自分」に理解できなかったと割り切る インプットの価値はアウトプット 読み直したくなったら読めばいい 1時間かかることもまず30分だけすぐやる  →「いつか時間を作ってやろう」はNG まとめ 目的の明確化 アウトプットの習慣づけ 続きやすいように目標は高くしすぎない

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2022/01/30

気がついたらなんとなくやっていた方法かも。気軽にできる速読術。アウトプットができていないのでやらないとなぁ。

Posted byブクログ

2021/09/19
  • ネタバレ

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2021.09.19 読了。 速読って昔テレビで観たインチキっぽい読み方でしょ〜?と思いつつ本屋で手に取ると、いや、これは違う!ちょっと読んでみなければ!と購入した。 著者の話によると、確かに昔テレビで観た様な速読出身の方だが、興味のない本を早く読めても意味がない、ということでこの速読術を編み出したっぽいのでより実践的だと思う。 というか、元々アメリカの学校とかでは習うんだね、速読を。 確かに日本は一語一句全部読む、というのが世間の常識という感じがある。 私もそれが読書だ、と思っていたが、なかなか積読が増えているのに悩んでいたので目から鱗だった。 1.プレビューの5分間 2.見開き2秒で全てのページをチェック 3.スキミングで重要な2割を読む 資格の勉強には応用編も載っているので、これから資格取得にも活かしたい。

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2021/03/06

■著者が扱っているメインテーマ 1冊30分でも必要な情報を吸収する読書術。 ■筆者が最も伝えたかったメッセージ もくじと写真読みで全体の構成を掴んで、 スキミング法で大事な2割を読み込む。 ■学んだことは何か 読書の目的は、情報を得て自分の考えを作るためのアウトプットにつなげ...

■著者が扱っているメインテーマ 1冊30分でも必要な情報を吸収する読書術。 ■筆者が最も伝えたかったメッセージ もくじと写真読みで全体の構成を掴んで、 スキミング法で大事な2割を読み込む。 ■学んだことは何か 読書の目的は、情報を得て自分の考えを作るためのアウトプットにつなげること。

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2019/06/25

220ページ/15万字/40分/分速3740字 これまでにあちこちで見かけた速読術が一冊にまとまっている。大きな驚きはなかったがわかりやすい。 極論すれば「拾い読みの精度をいかに上げるか」ということか。そのための準備やテクニックについてわかりやすく解説してある。 本の構成も...

220ページ/15万字/40分/分速3740字 これまでにあちこちで見かけた速読術が一冊にまとまっている。大きな驚きはなかったがわかりやすい。 極論すれば「拾い読みの精度をいかに上げるか」ということか。そのための準備やテクニックについてわかりやすく解説してある。 本の構成も速読に適したスタイルで書かれているので、この本自体が速読しやすい。けっこうな速度で読み進められたが、もともと速読についてある程度の知識があったからこそ、そのようにできたようにも思う。その意味では同じ分野の本を読むほど、理解の速度が上がるというのはそのとおり。新しい分野の知識を得るためには10冊選び、その中からさらに基本となる2冊を熟読し、残りは拾い読むというも効率的だ。 やはり小説は速読には向かない。漱石の『こころ』を速読してどうする(笑)。ただし小説でもすべての箇所が読みたい内容か、というのはたしかにそのとおり。読み始めていまいち気分が乗らない小説などはアクセルとブレーキを使い分けてまずは最後までざっと読み、再読したくなるかどうかを見極めるのは有効な読み方だろう。 一方でビジネス書やノウハウ本などにはかなり有効。まず速読して、そのあともう一度読み直せばおおよそのポイントは理解できるだろう。それでも最初から精読するのに比べればかなりの効率で読めるはず。 そもそも精読したからといって一度ではそれほど多くのことが頭に残るとは限らないし。だとしたらやはりまずは一度ざっと読み、再読する必要があるかを見極めることが大切だろう。 あと、なんのためにその本を読むかという目的意識の大切さについて何度か触れられているが、これが一番大切。それが分かっているかどうかで頭に残るかどうかが大きく変わってくるように思う。 なにより、早く読むには老眼鏡が必須じゃて(笑)。

Posted byブクログ

2019/01/12

10年ほど前に読んでいたものを読み直した。 この本を初めて読んで以降、色々と読書法に関する本を読んだせいか、また違った捉え方で読めた。 装丁から分かるとおり、とっつきやすい。 「王様」が、優秀な家来としての「本」との付き合い方をレクチャーする形式で書かれている。著者は速読に深く...

10年ほど前に読んでいたものを読み直した。 この本を初めて読んで以降、色々と読書法に関する本を読んだせいか、また違った捉え方で読めた。 装丁から分かるとおり、とっつきやすい。 「王様」が、優秀な家来としての「本」との付き合い方をレクチャーする形式で書かれている。著者は速読に深く関わった方で、その集大成としての速読法を提示している。 5分のプレビュー+5分の全ページ写真読み+20分のスキミングで、合計で30分。 「1冊の本と付き合うのは30分と決める」という手法。 「情報を得たい点に狙いをつけて読む」「読む時間を決める」「キーワード読みをする」「アウトプットで定着させる」等、他の読書法でも触れられている方法もやはり記載あり。それに加え、この本はなぜそれが有効かという理由が、すんなりと入ってくる。 読書についての考え方を変え、より読書ライフ、もとい人生を豊かにできる1冊。

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2018/12/23

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Posted byブクログ

2018/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の興味や関心の強いものから知識を形成していくことが近道。 いきなり最速で本が読めるような魔法の杖はない 第1段階プレビュー 5分間 第2段階写真読み 5分間で全ページを写真読み 見開き2秒でチェック 第3段階スキミング 残りの20分を使ってスキミング 著者の気持ちを察知する この本と付き合う時間を30分と決める パレートの法則はさまざまな分野で応用 イタリアの経済学者 わずか2割の人たちがその国の富の8割を所有している。 ヘルマン・エビングハウスの実験 記憶したことは20分後に42%忘れる 1時間後は56%、9時間後で64%、6日後は76%忘れる ギネス三段ロケット法 プレビュー5分 スキミング15分 記憶学習法40分 目的をもって読書し、幅広い分野へ関心をもっていくことが大切 いい情報を得たらできるだけ早くアウトプット 速読術は貴重な時間を最大限にいかして価値を創造する技術 やる気を出すには自分の目的をもう一度考えてみる 右脳によるイメージで全体を把握する 経験共有型 比較的平易 質疑応答型 最初に主題が提示されるためキーワードが見つけやすい 情報提示型 必要以上に詳細にわたることがある 意見証明型 意見が先にある 技術証明型 先に結論がある。 アウトプットすることで知識は初めて役に立つ存在になる 多忙な人ほどわずかな時間を使って創造的なリフレッシュをしている 主体的な読書、主体的なアウトプット、主体的な人生。

Posted byブクログ

2018/10/23

本書では、王様と、隣の国からやってきたスパイとのやり取りを通して、速読の方法、効能について説明していく。通常、速読といえば眼のトレーニングなどをしなければならないが、この本にはそのような解説は無い。実際にこれで速くなるかどうか、3冊試してみたが、今のところ効果はない。

Posted byブクログ

2018/10/14

王様とは、自分自身をさしていて、家来とは本のことをいっている。王様は家来を使って知識を吸収してアウトプットにつなげようという本。目的意識を持って本を読む。速読は、フォトリーディングと同様。

Posted byブクログ