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λに歯がない の商品レビュー

3.3

108件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    32

  3. 3つ

    54

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

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2013/10/26

あぁ、誰? わからないよ~~~!! 保呂草さんが出てきたのは嬉しいけど、保呂草さんと電話してたのは紫子ちゃん? 『僕』って言ってたけど? 紫子ちゃんなら『私』のままでいいよね? しかも『わっかりました』って言うのは紫子ちゃんか練ちゃんだよね? 練ちゃんかも知れない?? 練ちゃん&...

あぁ、誰? わからないよ~~~!! 保呂草さんが出てきたのは嬉しいけど、保呂草さんと電話してたのは紫子ちゃん? 『僕』って言ってたけど? 紫子ちゃんなら『私』のままでいいよね? しかも『わっかりました』って言うのは紫子ちゃんか練ちゃんだよね? 練ちゃんかも知れない?? 練ちゃん&紫子ちゃんが赤柳さん? 素直君説は却下? そしてラストの方の女の人は誰? カップルみたいだったけど誰? あれは誰? ついでに田村香だからλってなんで?? そして犀川先生は神がかってる… 素晴らしい… もう安楽椅子探偵だよ!! 格好良すぎ!!!! 海月くんも頑張ってるけど追いつかないね~ 萌絵ちゃんは相変わらずカワユスですww

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2013/09/11

Gシリーズ第5段。 前作とはまた違った盛り上がり。いろいろな、ターニングポイントであることは間違いない。ますます気になる謎たち。 相変わらずトリックは分からなかったけど、ネタばらしで久しぶりに唸ってしまった。伏線っぽいけど、よく分からない伏線たち。それが繋がったときの衝撃。細部に...

Gシリーズ第5段。 前作とはまた違った盛り上がり。いろいろな、ターニングポイントであることは間違いない。ますます気になる謎たち。 相変わらずトリックは分からなかったけど、ネタばらしで久しぶりに唸ってしまった。伏線っぽいけど、よく分からない伏線たち。それが繋がったときの衝撃。細部に目が行くのは、自分の視野が狭く、全体を抽象化できないせいか。それにしても、大きなテーマのある回だった。 ターニングポイント。これが今後にどう展開するのか。犀川先生のつぶやきにも注目です! 「マクドナルドが食べたいなぁ」

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2013/03/08

一連の事件にみせかかて、でも関係ない事件で… 少しずつ見えてきたけど全貌は全くわからない 早く続きでんかや

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2012/11/19

Gシリーズ第5弾。 密室内に四つの死体があり、どれも歯がすべて抜かれていた、という猟奇事件。 大きな全体の一部として読んでしまいがちだが、クック的な叙情性もあってけっこう好きな作品。

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2012/11/01

このシリーズは1冊1冊の中身よりも、シリーズ全体で真賀田四季とどう関わってくるのかを知りたいがために読んでいるようなもの。まだ関係性は分からなかった。

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2012/10/27

謎解きは一瞬。ロジカル。もう本当にS&Mから全部集めたくなる。 Gシリーズで見れば、シリーズから外れた一冊。続いているようにみえて、続いていない。ただ、それが分かるのは後半。推理というより、事実として与えられる。 頭の中で建物の構造が作れないので、図面が欲しくなりますね。

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2012/09/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

密室状態の研究所で発見された身元不明の4人の銃殺体。それぞれのポケットには「λに歯がない」と記されたカード。そして死体には…歯がなかった。4人の被害者の関係、「φ」からはじまる一連の事件との関連、犯人の脱出経路―すべて不明。事件を推理する西之園萌絵は、自ら封印していた過去と対峙することになる。ますます快調Gシリーズ第5弾。 「BOOK」データベース より ”正常な奴の方が、ずっと恐ろしく、悲惨で、そして、冷たい。”(P.268) 同感. 正常と異常の境界、それは自らのうちにある. ただ、何を”異常”とするかは、人による. 人はそれぞれ異なったものさしをもつ.

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2012/06/07

犀川先生と西之園がだいぶ表に出ている感じ。久々に犀川先生の先手打ちを読んだ気がする。個人的には、保呂草とかの絡みは、なんだか雰囲気を壊してしまっている感じがして、あまり好印象にはならないですね。この先の展開次第に期待。

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2012/05/07

Gシリーズ第5弾。 建築技術研究所の研究棟で発見された、身元不明の4人の死体。 その死体には、歯がなかった。 そして死体の衣服のポケットから見つかったカードには 「λに歯がない」という謎の文章が――。 若干、シリーズの中では異色作といった印象。 タイトルの雰囲気から...

Gシリーズ第5弾。 建築技術研究所の研究棟で発見された、身元不明の4人の死体。 その死体には、歯がなかった。 そして死体の衣服のポケットから見つかったカードには 「λに歯がない」という謎の文章が――。 若干、シリーズの中では異色作といった印象。 タイトルの雰囲気からもそれは感じられる。 結局、真賀田四季という天才の足跡を、 必死に追いかけている凡人の姿を記録したものが、 これら一連の物語になっているような気がする。 S&Mシリーズも、Vシリーズもそう。 今までのシリーズと同じように、 全10作の構想であればここが折り返し。 果たして今後シリーズはどのような展開を見せるのか。

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2011/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一連の事件とは関係のないパターンきた。 正直トリックがどうこうより、事件外の話の進みばっかり目が行く。

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