放射能で首都圏消滅 の商品レビュー

食品と暮らしの安全基金,古長谷稔【著】

2011/03/30

浜岡原子力発電所偽装、コンクリート偽装、ヤバい事だらけ(~o~)　
東海地震が着たら・・・首都消滅(T_T)

などなど・・・

簡単に読める放射能対策書です。

浜岡原子力発電所の運転の再考を願う要望書
http://www.stop-hamaoka.com/

2011/03/29

東海地震に対し、浜岡原発の危機を指摘、危害想定と対処法が分かりやすく具体的に記されている。
この危害想定が、今まさに福岡第一で起きていることに、恐怖を覚える。
この事故は「想定内」の人災なのだと！！

2011/03/24

浜岡で起こると思っていたことが、福島で現実に起こってしまいました！水素爆発などこの本に書いてある通りのことが本当起こり、驚きました。これ以上事態が悪くならないことを祈ります。

2011/03/21

震災が起きてから、メルマガ等で「身の守り方」が出回っていた。
・放射能による甲状腺ガンのリスクを下げるのにヨウ素剤がなければトロロ昆布を食べるといい
・防塵マスクは「ＤＳ２」ランク以上がいい（なければ濡れタオル）
ｅｔｃ
怪しい、という人も多かった。
その情報の出元となる本。
ちゃんと読んでみたいので入手。

著者は元衆議院議員の公設秘書。
秘書時代に浜岡原発の実情と原発震災の危機を知ったことが、人生を大きく変えた。
２００４年４月より「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」の事務局長として奔走中。
上記には京セラ名誉会長の稲盛和夫氏も参加されている。

感想。
この本が出版されたのは２００６年４月。
著者は東海地震により浜岡原発が被災し、首都圏が放射能汚染されるリスクを訴えています。
放射能についての予備知識があれば一人でも多くの人命を救える。
そんな使命感を持った方のようです。
個人的には信頼出来る本だと思う。

まだ余震が続いている。
どこで大きな地震があるかもしれない。
備えあれば憂いなし、です。

2011/03/12

以前に読んだ本なのですが、現実に近付きつつあり、怖いです。
いろいろと対処策などが書いて有りますので、興味のある方はどうぞ。

2009/11/16

体内のヨウ素は７０−８０％が甲状腺にあるので、放射性要素が体内に入ると、甲状腺に集まってやがて癌になる。体内のヨウ素は一定量異常になると蓄積できずに排泄される。日常的にヨウ素を含む食品を食べるようにしておく。乾燥昆布、トロロ昆布がヨウ素含量がおおい

LEDライトは単３アルカリ電池で50時間持つ

2009/10/04

東海地震に備えて浜岡原発をとめましょうと訴えて活動している古長谷　稔さんの著書です。
講演会でもとても分かりやすく話をいただきました。

2009/10/04

分類＝大地震・原子力発電所・放射能汚染。０６年４月。東海地震→浜岡原発による関東・北陸・中部・近畿・関西の放射能汚染。問題は首都圏だけでなく、日本全体に関わります。