魔女の宅急便(その3) の商品レビュー
今度はキキの元にもう…
今度はキキの元にもう一人の魔女がきます。魔女は一つの国に一人と決まっているのに、なかなか離れようとしません。この問題魔女をキキはどうしていくのか・・・・・というお話。
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得体の知れない女の子が現れ、キキが自分のアイデンティティや存在価値を揺さぶられる。 過去2作の悩みや課題が可愛く感じてしまうような、ぐっと内面に迫った内容だった。 キキが自分を受け入れるときのホウキの鬼気迫る飛び方が迫力満点で圧倒された。 キキの意思や気持ちとは全く違うその動...
得体の知れない女の子が現れ、キキが自分のアイデンティティや存在価値を揺さぶられる。 過去2作の悩みや課題が可愛く感じてしまうような、ぐっと内面に迫った内容だった。 キキが自分を受け入れるときのホウキの鬼気迫る飛び方が迫力満点で圧倒された。 キキの意思や気持ちとは全く違うその動きに、不思議な体験をしている気分だった。 自分についてたくさん悩み、周りに流されながらも、最後に残るのはとてもシンプルな答えだった。 私もいい歳して自分のやりたいことを考えることがあるが、案外そういうものなのかもしれない、とこの作品を通して感じた。
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終始キキと同様、ケケはいつまでいるんだと苛立ちはあったが、やはり最後はほっこり。 人のと関わり方、近い存在のジジへの想いなど、キキが少しずつ成長しく姿を知る事ができます。 そして、最後のとんぼさんとの会話がめちゃくちゃいい。
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今回はキキの住む町に一人の少女がやってきて周囲のペースを乱したり、その煽りを受けてジジが家出してしまうなど、ここまでで一番のピンチだったかもしれない。 しかし、そんな状況でキキがまた成長し、葛藤しながらも自分の気持ちに気付く姿に目頭が熱くなる。 キキくらいの年齢(16歳)というの...
今回はキキの住む町に一人の少女がやってきて周囲のペースを乱したり、その煽りを受けてジジが家出してしまうなど、ここまでで一番のピンチだったかもしれない。 しかし、そんな状況でキキがまた成長し、葛藤しながらも自分の気持ちに気付く姿に目頭が熱くなる。 キキくらいの年齢(16歳)というのは思春期真っ盛り。 もがき苦しみ、傷付くこともたくさんあると思う。 しかし、物語の世界ではあるがキキはそれを乗り越えたし、自分もそうだったから、今ここにいるんだと思えば、何もかも懐かしくなる。 そんな気持ちにさせてくれる作品。
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魔女のキキがコリコの町に住むようになって、4回目の春がめぐってきました。キキは16歳になりました。そのもとへケケという12歳の女の子が転がりこんできます。ケケは不思議な力をつかって、宅急便の仕事を横取りしたり、デートの邪魔をしたりして、キキをとまどわせます。自由奔放で小生意気なケ...
魔女のキキがコリコの町に住むようになって、4回目の春がめぐってきました。キキは16歳になりました。そのもとへケケという12歳の女の子が転がりこんできます。ケケは不思議な力をつかって、宅急便の仕事を横取りしたり、デートの邪魔をしたりして、キキをとまどわせます。自由奔放で小生意気なケケにふりまわされながらもキキは少しずつ変わっていきます。ふたりが反発しあいながらもお互いにとってたいせつなものをもとめて成長していく姿が描かれています。
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その1、2とは、違う雰囲気を感じた。 ちょっと焦りと苛立ちと戸惑いと。。 魔女といえども、10代特有の青春真っ盛りなのだなーと、羨ましく思う。 人はそれぞれ。 大きく目立たなくても、自分なりに悩みながらでも、一歩一歩確実にしっかりと前に進んで欲しいと思う。 次が楽しみ。
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16歳のキキの物語。 『人ってときどき、ゆううつと仲よくなりたくなるのよね。はっきりしたいんだけど、ゆううつでいることに、なんとなく、うっとりしたりして。』 思春期だ♪
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ある日コリコの街に魔女を名乗る少女ケケがやってきた。 せっかくコリコの街に馴染んでいたキキは自分の立場が奪われている気がしてもやもやする キキのさらなる成長を描いた話 キキとジジ、キキとケケ、キキととんぼさん、それぞれの関係がちょっと変わっていく話 初めて後輩ができて、自分がやってた仕事を後輩がやるようになったときの寂しさを思い出した キキのもやもやがいろんなエピソードを通してずっと続くけど、最後のおわりのとびら開いた場面で全部すかっとした
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やっと馴染んで自分の居場所と思えるようになったところに、突然現れた生意気な年下の女の子。 あっという間に自分の大事な友達や住人たちと仲良くなってしまい、何かを奪われたような気になって嫌な気持ちになってしまう。 皆のように素直にあの子を可愛がれない自分。 あの子は私に意地悪するのに...
やっと馴染んで自分の居場所と思えるようになったところに、突然現れた生意気な年下の女の子。 あっという間に自分の大事な友達や住人たちと仲良くなってしまい、何かを奪われたような気になって嫌な気持ちになってしまう。 皆のように素直にあの子を可愛がれない自分。 あの子は私に意地悪するのにどうして皆は分かってくれないの? キキのヒリヒリ、イライラ、悶々とする気持ちがよーーーくわかったよ。 3巻読んで、この本が一番よかった。 キキは物語のなかの魔女だけど、魔女でも実在しなくても、悩みは大人の私と同じかーと思ったら、なんだか安心した。 娘がもう少し大きくなったら、この一冊を勧めてみよう。
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13才で独り立ちした魔女キキは16才になりました。 成長していくに従って悩みも深いものになります。 でも、それも乗り越えたようです。 つづけて「その4」に続きます。
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