プロイ の商品レビュー
著者の視点が感傷的過ぎて、すこし鼻白みながら読んだ。 彼女の苦しみを感じたいけれど、この絵本じゃ何も伝わってこない。 プロイがたまにやってくる著者を「お父さん」と慕うのは、ネグレクトを受けた子供特有の反応なだけで、本当に慕っているわけではないと思う。彼女のいる施設の人たちが、子...
著者の視点が感傷的過ぎて、すこし鼻白みながら読んだ。 彼女の苦しみを感じたいけれど、この絵本じゃ何も伝わってこない。 プロイがたまにやってくる著者を「お父さん」と慕うのは、ネグレクトを受けた子供特有の反応なだけで、本当に慕っているわけではないと思う。彼女のいる施設の人たちが、子供に必要なケアや保護を与えられているなら、また変わってくるけど。彼らがどんなに有能で力を尽くしていたって、万能ではないだろう。弱くて限界ばかりの人間でしかない。 「普通の」人にはプロイみたいな子は、「逆境の中でくじけることもあるけど明るくけなげに生きる天使のような子」に見えるんだな。 困難の中にいる人を商品化しているようで、この絵本は好きじゃない。プロイのために星3を付けるけど。
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タイ北部チェンマイ郊外にバーンロムサイというHIV星感染孤児のための施設がある。その施設で生活をするある女の子の成長を追った写真付きの成長記。 2014年8月にこの施設に訪ねたのをきっかけに、この本を読んだ。行った事もあり、本を読んでいると、生死の狭間を行きてきた子どもたちが...
タイ北部チェンマイ郊外にバーンロムサイというHIV星感染孤児のための施設がある。その施設で生活をするある女の子の成長を追った写真付きの成長記。 2014年8月にこの施設に訪ねたのをきっかけに、この本を読んだ。行った事もあり、本を読んでいると、生死の狭間を行きてきた子どもたちが必死に生きようとする姿に、感動する。
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