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いつでも会える の商品レビュー

4.6

125件のお客様レビュー

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2012/11/10

子供に死ぬということを教える本 最初はじわじわやばいという感じ 「シロって呼んで、頭をなでて。」は泣いてしまいそうになる。 最後の「目を閉じると・・」ってのはありきたりな感じに見えてしまう 心のきれいな小さいうちに読むと号泣しちゃうんだろうな

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2012/10/09

大好きな本で、犬は飼ったことないけれど、人にも繋がると思います。 何回読んでも、涙がでます(T ^ T)

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2012/05/20

13年前に、本屋で立ち読みしてないてしまった本。 そう来たか〜‥と。 奇しくも、ちょうど我が家で犬を迎えたばかりでした。 初めての犬で、ちょっと、育児ノイローゼみたいになってたときでした。 何度読んでも胸につまされます

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2012/05/20

やさしい語り口、やさしい絵柄。そして読み終わった後は自分がやさしい気持ちになれる絵本だと思います。恋人さん、お嫁さんへのプレゼントにもいかがでしょう♪

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2012/05/20

図書館にて可愛らしいイラストに惹かれ手に取ったら…やられた。 別れが苦しいのは、それだけ一緒にいた時間が楽しくて気持ちが通い合っていた証。 出来るなら、一言、一緒に過ごせて楽しかったよと、伝えたいものですね。 別れを経験したことがある読者には、込み上げるものがある作品だと思いまし...

図書館にて可愛らしいイラストに惹かれ手に取ったら…やられた。 別れが苦しいのは、それだけ一緒にいた時間が楽しくて気持ちが通い合っていた証。 出来るなら、一言、一緒に過ごせて楽しかったよと、伝えたいものですね。 別れを経験したことがある読者には、込み上げるものがある作品だと思いました。

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2012/05/07

1999年度ポローニャ国際児童図書展 ボローニャ児童賞の特別賞受賞 「子供に死という非常にデリケートな問題を教える為にもこの本は秀逸である」と讃えられた。 シロという犬とみきちゃんという少女。 二人は大の仲良しだったのだが ある日、みきちゃんは亡くなってしまった...

1999年度ポローニャ国際児童図書展 ボローニャ児童賞の特別賞受賞 「子供に死という非常にデリケートな問題を教える為にもこの本は秀逸である」と讃えられた。 シロという犬とみきちゃんという少女。 二人は大の仲良しだったのだが ある日、みきちゃんは亡くなってしまった。 どうしてなのかシロにも読者にも全く分からない。 「死」とは今まで居た人が居なくなるということ。 どこかに存在するのではなく どこにも居なくなるということ。 それは、とてつもない悲しみと寂しさ。 しかし、目をとじればそこに居る。 心の中に存在しつづけるんだよ。と気づくと 穏やかになれることに気づくのだ。 たいていは人間のほうが寿命が長く ペットのほうが先に死んでしまい、人間だと周りが「死」に対して 言葉や経験で教えることができるが シロは誰にも「死」に対して教えてもらえない。 シロは自分なりに感じて自分なりに考え 自分なりの答えを出す。 娘は、この本の感想として とっても面白かったけど、悲しかった。といいました。 ―――言葉少ない文章で絵も白黒とやまぶき色だけ。 余計なものがない感じは シロの豊かな表情を際立たせる。

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2012/04/15
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「中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚」 中学生のうちにぜひ読んでおきたい205冊、ブックリスト。 物語・小説ー初・中級編ー 007

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2012/02/17

内容自体はすぐに読み終わってしまうのだけれど、その言葉一言一言が胸に残ります。 シロの純粋にみきちゃんを想う気持ちに少し切ないような悲しいような愛おしいような。

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2011/12/28

飼っていた犬が逝ってしまったあとに 家族からプレゼントしてもらった絵本です。 もう大泣き、大泣き。。 あれから何年もたちますが、 いまだにまともに読むことができません。 私がいつかおばあちゃんになって 動けなくなったときにはベッドサイドテーブルに この本を必ず置いておこうと今か...

飼っていた犬が逝ってしまったあとに 家族からプレゼントしてもらった絵本です。 もう大泣き、大泣き。。 あれから何年もたちますが、 いまだにまともに読むことができません。 私がいつかおばあちゃんになって 動けなくなったときにはベッドサイドテーブルに この本を必ず置いておこうと今から決めています。 菊田さん、すてきな本をありがとう。

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2011/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私は、「いつでも会える」という本を読みました。 この本は、絵がとてもかわいらしく、1ページにたった1文しかありません。 なのに、読んだ後 感動して うるうるします。何回読んでも毎回うるうるさせる この本は とても すばらしいと思います。 "シロ”という犬は飼い主の”みきちゃん”が大好きです。なのに みきちゃんは死んでしまい、シロはひとりぼっち。しかし、目をつぶってみきちゃんを思えば ”いつでも会える”という内容です。 たった少しの文章と絵でこんなにも人の心に響く本はこの本が初めてで、私はこの本が大好きです。 何事も前向きに、ポジティブに考えていこうと思えます。ぜひ 読んでみてください。 (ペンネーム Minazoo-!!!)

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