人は見た目が9割 の商品レビュー

竹内一郎(著者)

心理学、社会学からマ…

[文庫ＯＦＦ]

心理学、社会学からマンガ、演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した「日本人のための非言語コミュニケーション」入門。 ただし内容は、さいふうめい先生マンガ技法や舞台演出の紹介でタイトルの印象とはかなり違う。

納得させられるところ…

[文庫ＯＦＦ]

納得させられるところもあり、それなりにタメになります。

舞台演出や、漫画原作…

[文庫ＯＦＦ]

舞台演出や、漫画原作をされている著者ならではの考察がある。興味深いテーマでそれなりに面白いが、多少読み応えに欠ける。ノンバーバル・コミュニケーション（言葉以外の伝達）＝「見た目」では無いと思うのですが。タイトルから受けるイメージと内容に開きがあるように思います。

全体として具体的な結…

[文庫ＯＦＦ]

全体として具体的な結論の見えない本だった。読み終わって、「だから何なんだ」と思う。

タイトルで買っちゃいました・・・

[TKS]

タイトルにドキリとさせられる人も多いのでは？言葉以上に、しぐさや表情、声色などで受ける印象は左右されます。マンガや演劇での演出手法を使いながら、そういった「非言語コミュニケーション」に切り込んだ一冊。

2024/05/07

1,要するにどういう本だったか。どういう学びを得たのか
言葉以外がもつそれぞれの力をいろんな角度から語っている。
一つは王道の見た目、他にも仕草や、歩き方、座っている姿勢、話の間、匂い、マナー、表情が見た目としての要素を含んでいるとこの本では仰っている。
そして、それを漫画や舞台に例えることが多々あるのがこの本だ。
一つ、驚いたこととしては、顔の形にも法則があり、その人の性格が分かるということ。例えば、丸顔の特徴としては、「明るい」「愛嬌に富んで、包容力がある」「決断力・行動力がない」「情に流されやすい」「短気ではない」が挙げらている。

[2,奥義]
使っていくこととしては、相手の特性に合わせてのノンバーバルコミュニケーションである身振り・手振り等のアクションの使い方、表情や自分のまつ話の間、話の聞き方、うなずき方、あいづちを変えていくことである。

2024/04/26

ずいぶん前だが、話題になった本だったので読んでみた。内容はノンバーバルコミュニケーションについて書かれていたが、著者も書かれているが、少し結論が乱暴だったりあげられた例に納得できない部分があったので、星は２つにした。

2024/02/09

人間の情報伝達は、言葉だけではなくノンバーバルなコミュ二ケーションの方が重要だと改めて再確認させられた。
非言語コミュニケーションの入門としては良書だと思う。

2023/10/19

人は、言葉よりも言葉以外のノンバーバルコミュニケーションをよく見てる。当たり前だけど、改めて解説されるとなるほどなーって思った

漫画の表現についても、色々工夫されてるんだなって知れて面白かったです

2023/09/25

センセーショナルな題名だけど、中身は深く考察され分類されていて、学問的にもちゃんと?してそう。
読んでよかった。