手帳200%活用ブック の商品レビュー

日本能率協会マネジメントセンター(編者)

2022/12/07

来年の手帳を選ぶ参考に、と思って読んだ。

1*手帳の機能はPDCAを回すことに役立つ
準備-1か月前、1週間前、1日前
見返す-振り返り、整理
●なりたい自分像に近づける

2*私が求めている手帳の形
毎日持ち歩けるように薄い
ビジネスでも使えるように黒
バッグのなかで探しやすい大きさ
バラバラにならないように綴じ手帳
●2023年手帳を買うときの参考

2020/02/17

完全なる「手帳入門書」。すでにメモ／手帳系の何冊か読み漁った後で読んだので、参考程度というより知っていることの再確認にしかならなかった。

ただし、手帳をこれから買おうとしているような人にとってはいくつかの手帳系本をサラっとまとめた内容になっているのでぴったりかもしれない。

個人的に参考になったのは、いろんな人の手帳の運用法。すでに自分の方法を確立されている人のものを見るのは、自分オリジナルの手帳を考える際の参考になった。

次はいろんな人の手帳の使い方が見れる本を読んでみたい。

2015/09/05

能率手帳の出版なのに能率手帳以外の手帳商品もたくさん掲載されています。
てっきり能率手帳のラインナップと活用例を見ていく感じかと思っていました&よく雑誌でお見かけする人も多く、もっと一般的な人の手帳を見たかったなぁー。

2017/10/31

　手帳の使い方のおさらいができる１冊です。この時期ですので、手帳選びに使えるかなと思ったのですが、あまり比較といった話は出てきません。これから手帳を使ってみようという人に。

2014/01/05

年の初めとして、目標設定などの参考に読み返した。
他の人の時間管理のやり方を参考にもっと取り入れられるアイデアがないかを探ってみた。
毎月のPDCAはスケジュールに織り込み、確実に実行したい。

2012/01/16

２００４年発行なので、今まで読んだ手帳術の内容とカブるけど、まだまだアナログに頼ってる私にとっては、手帳の活用法を再確認したりするには使えました。
目標設定や、それを達成するまでのプロセスなど、自分を振り返るためには参考になると思います。

2010/09/06

手帳を買おうと決意した本。結局熊谷さんと同じものになった。そしてこれにより熊谷さんファンとなり、熊谷さんの本を買うことに。

2009/10/14

糸井重里
・(「ほぼ日手帳」が１日文庫本１頁に小さい方眼がついてるのは）
白紙を渡したときに人が何を書くのか興味がある。
みんな問題があってその答えをカッコに埋めていくのに慣れてるけど、カッコを埋める仕事ってギャラが安い。ギャラが高いのは、白紙に書く仕事！だから白紙に書く練習をしてもらいたい
・美が邪を払う

・嫌なことから片付ける
・手帳に予定を書き込むことで、自分のリズムがわかる

むむ。

2009/10/04

本棚を整理していたら出てきた。
いろいろ日常思いついても忘れちゃうのでメモって大事だな〜、考えるときに紙に書くと思考が進むな〜って感じ始めた大学４年生の時に購入。
各界の優秀な方の工夫がいっぱい載っていて、アイデアを色々拝借させてもらえました！

2009/10/07

■図が多くわかりやすかった。
■今年1年システム手帳を使ってみてもう一度みたら新しい発見がありそう。

[平日の生活平均時間]（社会人）
参考文献：総務省統計局「平成13年社会生活基本調査」

・１日あたり
　睡眠　　　　　　7時間20分
　通勤・通学　　　56分
　仕事　　　　　　7時間54分
　身の回りの用事　1時間07分
　食事　　　　　　1時間32分
　家事　　　　　　32分
　新聞・雑誌　　　1時間49分
　休養・くつろぎ　1時間01分

・1週間あたり
　学習　　　　　　30分
　趣味・娯楽　　　1時間55分
　スポーツ　　　　25分
　交際・つきあい　1時間35分
　買い物　　　　　55分

読了日：2009/04/30