巨匠に教わる絵画の見かた の商品レビュー

西洋美術史

2021/10/05

凄く面白かった！！ なかなか読むことのない、画家の他の画家への評価や感想が一気に読める。美術がその時代だけのものじゃなく、それまでの歴史を踏まえて生まれてきているものだということが実感できる1冊。絵本のようなスタイルで分かりやすいし、おすすめ。

2009/10/04

塾高1年の時、美術の講義で使われていた本。

当時は教師を小ばかにして物真似したりしてばっかで全然読んでいなかったけど・・・

美術史のマクロとミクロが非常によく分かる良書です。

2009/10/12

おススメです

読む本というより、眺める本

絵画が一杯載ってるし見やすい！！

何より、画家が画家の評価をしてるんです。。。

なので絵画の評価と同時に、発言を通じて画家たちの性格が垣間見れます☆”

2009/10/04

〜お薦めお返事〜
お薦め有り難うございます！そういえば、私は絵を描く割には絵画関係の書籍は学校の美術の時間の時に配られたもの以外は、持っていないなぁ・・とお薦めされてから気が付きました。美術関連の本って高いですよね！見ればこちらの本はお手頃価格のようなので、ガムシャラに手に入れたくなって、ちょっとドキッとしてしまいました。でも、この手の本は、密林でレビューを見て「よし、買おう！」と思うよりも、やはり実際に本屋に行って手にとって、一度見てみないと解らないこともあるので、まずは大きめの本屋に行って探してみようと思います。美術関連書って沢山あるからどこから手につけていいのか解らないし、どの本がいいのかも、自分ではジャッジしにくい点があったのでこうやってお薦めされて、焦点が絞れた気持ちになりました！お薦め有り難うございました！＞たもつ

2009/10/04

著名な画家に焦点を当てて書かれた美術の入門書。
各画家の特徴が捕らえやすい。
画家ごとに覚えたいときはコチラ。

2009/10/04

学校で読みました！先生のお薦めということで。

全部読み終えましたが、やっぱりすべては理解できない。

2009/10/04

ダヴィンチ、ラファエロ、ミレー、ゴッホなど有名な画家の作品を有名な画家がどの様に評価していたのかを時代背景や、人間関係も説明しつつ作家一人につき１ページから２ページにまとめて紹介しています。
またその作家の作品からどういった作家が、どの様に影響を受けたかを作品を紹介しながら説明している所が丁寧に紹介されているのが特に気に入りました。

この書籍じたいはA5サイズ位の大きめなサイズなのですが、作品を紹介している写真が小さいのが残念でした。

でもちょっと面白い美術教養書として楽しめました。

2009/10/07

あーおもしろい。ゴッホやピカソなど、巨匠たちを身近に感じられる本。絵や作者の解説だけじゃなく、ライバル関係や恋模様、苦労の貧乏生活までぎっしり詰まってます！

2009/10/04

分かりやすい年表、時代背景、画家たちの相関図、ちょっとしたコメントや絵画の見所など、ポイントを抑えて分かりやすく説明してある。わたしの大好きなシニャック（1863-1935スーラを受け継いだ緻密で明るい点描画家）が載っていたのが嬉しい。小学５年生のときに美術書で初めて見てからというもの、点描に魅了された。去年、東京西洋美術館で本物を見て、涙が出るほど感動☆芸術は人の心を動かすもの。そして、その才能に敬服する。

2009/10/04

The oil painter from the Renaissance to modernization is summarized pleasantly. Since a comment is based on the reference which the painter itself left, it is still more interesting.