ドワーフじいさんのいえづくり の商品レビュー
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〝ある森に、気難しい<ドワーフ爺さん>が、狭苦しいほら穴で暮らしていました。もの創りが得意なドワ-フ爺さんは、見晴らし台のある家の図面を書きあげ、 いざ、家づくりを始めると、材木の思いこと❢「これでは、いつまでたっても、家はできんわい」…そこへ熊がやって来て 「手伝うから、ぼくの部屋もつくってよ」 …熊の手を借りて、家の骨組みが出来たころ、猿がやって来て、手伝う代わりに、木の枝からも入れる部屋を作って欲しいと言うのでした… 〟家づくりに励む、ドワ-フ爺さんと森の動物たちの、愉快で楽しい豪華な絵本です。
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建築家の絵本。洞穴暮らしが嫌で,自分だけの見晴らし台のある家が作りたいドワーフ爺さん。家は手伝ってくれた沢山の動物達に占拠されてしまう。「悪くない」計画を台無しにされた爺さんの呟きが深い。
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やっぱりモノづくりのエキスパートはドワーフなんだねえ。見晴らし台のある自分だけの家を作るはずが、いろんな動物が手伝うことになって、動物たちの部屋も付け足さなくてはいけなくなってしまって、とんでもない家に。しっかりした絵。
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4歳からおすすめ。 著者は建築設計の専門家。 ドワーフじいさんの作る家が緻密に書き込まれている。これを本当に構築することはできるだろうか、と何度も眺めてしまう。
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読了年齢:7歳 県立図書館内にて。 じいさんの壮大な家が羨ましいようで、終始凄い凄いと言葉にしていた。 あとは…じいさんが怪我したところが気になっていたようだ。
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一人(人!?)ずつお手伝いに来ては自分の部屋を欲しがってなんだかんだそれを容認するおじいさんと動物たちがとても微笑ましいし、増築の様子がちゃんと絵で示してあって楽しかった。建築関係の著者らしい。絵の色合いも好みでした。
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絵が素晴らしい。気難しいドアーフじいさんが森の動物たちの部屋を作っていく中で優しい人に変わっていくところも良い。
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[高森図書館] 「てんぐのきのかくれが」 http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4774611565 で知った、元建築家、青山さんの描く絵本はどれも魅力的なごちゃ感のある建物が素敵。 今回のお話は、更に動物達もたくさん出てきて、楽...
[高森図書館] 「てんぐのきのかくれが」 http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4774611565 で知った、元建築家、青山さんの描く絵本はどれも魅力的なごちゃ感のある建物が素敵。 今回のお話は、更に動物達もたくさん出てきて、楽しかったです。
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頑固者のドワーフじいさんは自分の家を作ることにしました。ところが、次々やってくる動物たちの部屋も作ることになり・・・。 建築家でもある著者ならではの、夢のような家作りのお話。 (読んだ時期:5歳4ヵ月)
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建築家でもある青山さんの魅力満載の絵本。 動物たちの注文をしぶしぶ受けて、ドワーフじいさんの家の図面はどんどん描き足され、次々と部屋ができていく。 その過程を設計図とともに楽しむことができます。 おじいさんと動物たちの仕事ぶりも、なかなかのものです。 おじいさん、途中でけがをしてしまいますが。 そうしてできた新しい家は、溜息がでるほど素晴らしく、動物たちとの暮らしも本当に楽しそう。 気むずかしいおじいさん、最初は見晴台のある自分ひとりの家がほしかったのですが、みんなで楽しめる見晴台を図面に描き加えました。 一体どんな家が完成するのか、想像が膨らみます。
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