レッド(講談社)(1) の商品レビュー
☆3.5。1巻だけでは評価がむずい。1968年-1970年の全共闘・大学紛争(と最後はあさま山荘事件?)が題材なのだが、自分が生まれる前の話で前提知識も思い入れもないし。題材自体に関心はあるんだけど、ある程度判ってる事が前提の話の作りになってる。登場人物は全て実在の人物がモチーフ...
☆3.5。1巻だけでは評価がむずい。1968年-1970年の全共闘・大学紛争(と最後はあさま山荘事件?)が題材なのだが、自分が生まれる前の話で前提知識も思い入れもないし。題材自体に関心はあるんだけど、ある程度判ってる事が前提の話の作りになってる。登場人物は全て実在の人物がモチーフみたいだし。続巻読もうか迷うな。。年イチのペースみたいで、最新巻は5巻なのだが、AMAZONのレビューみたら、このペースだとあさま山荘事件に辿り着くまでに20巻くらい行きそうとか書いてあるし。
Posted by
重い… ひたすら重い… この物語には どのくらい凄まじく悲しい結末が待ちうけてるんだろう…
Posted by
東京都に目をつけられた作者が文化庁に認められました。 赤軍の話ですが当時に生きていなくても面白い。 実話に忠実で次に何がくるのかわかってしまうのですがが先が読みたくなってしまうそんな漫画です。 多分本人の最高傑作になるであろう漫画です。 生臭さがすごい。
Posted by
あさま山荘事件について基礎知識があるかないかで全く見方が変わるんだろうなと思う。ので、まず知識なしで読んで、勉強したらまた読む。
Posted by
現在5巻。 連合赤軍をモデルにした作品。思想的に偏らず、淡々と出来事を描いているのが良い。これからどんどん面白くなるはず。
Posted by
今一番好きな漫画。 しかし、少しは学生運動やマルクスの予備知識がないと、理解出来ないかもしれない。 肌が焼け付くような緊張感のある傑作。
Posted by
連合赤軍の話。山本直樹作品では珍しく、エロなし。 すごいけど、正直なにもわかってない。とにかく何回か読んで、あさま山荘についても知らないといけないようだ。
Posted by
日本赤軍、70年安保、学生闘争など言葉だけしか知らなかった昭和の歴史についてよく理解できた。生々しい表現もあるが、わかりやすいと思った。
Posted by
2巻で挫折。 元ネタがわからないので… ↑わかれば多分死ぬ程面白いとおもう。 語り口的な試みとしては凄い、と思う。 漫研向け。
Posted by
読むきっかけ・期待:山本直樹らしいセンセーショナルな題材。しかしエロなし!というのが衝撃的で。 感想:この段階ではまだあまり動いてないです。評価は最後まで読んでからにします。 この段階で既に、赤城さんと宮浦さんの対比が気になる。
Posted by