たまごにいちゃん の商品レビュー

あきやまただし(著者)

2010/10/24

お兄ちゃんな子はとくに共感するみたい。
うちの子もすごく気に入っていました。

おはなし会でも人気があります。

2010/08/09

ほのぼのとして、可愛らしいお話。
たまごにいちゃんの、背伸び？がまた胸をくすぐる可愛らしさ。
読み聞かせした時の子供の反応も、にやりとしたり、思わず笑いがこぼれたりと、好反応でした。

2010/06/11

最初、おもろいんかな？て思ってたら、読んだらおもしろかった。卵から卒業したくない「たまごにいちゃん」。最後はどうなるかが、おもしろい。

2013/02/28

　最初に思ったのは、なんてポップな絵なんだろう！　ってこと。すごく現代的というか、女子高生の色彩というか。カラフルだわーと思った。
　ストーリーは子どもの成長。失敗は成長のもと、です。

2010/04/20

たまごにいちゃんのいちばん初めのえほん。
おにいが学校で読んでもらった、と言っていて、よく覚えていました。
まずはこれを読むといいでしょう♪

2010/04/11

「読み聞かせの定番絵本」と言ったら、この絵本ですね。

後から生まれた弟妹達は、とっくにひよこになっていると言うのに、たまごにいちゃんだけは、ずっとたまごのままでいたいのです。
何故なら、ずっとお母さんの傍にいられるから。
いつまでも自分は弱い存在で、守っていて欲しいって思う幼い気持ちは、大人よりも子どもの方がよくわかるんじゃないかな？
それでもハプニングで殻が割れ、にわとりになりかけた自分の姿に満更でもなさそうなお兄ちゃん。
そんな心の変化も子ども達は納得しているのです。

ちょっぴりお子ちゃまから脱出した子どものお話です。
シリーズも多いです。
とりあえず、実際に読んでみたシリーズだけ本棚に入れて、第一話となるこの絵本だけレビューを載せておきます。

2010/02/15

2004/3/9かずちゃん　2004/5/12のっぽさん　　2006/11/1かずちゃん
2008/4/24なおちゃん　　2008/11/18かずちゃん

2010/01/13

*１歳*
どこにいようと叱られないし・・弟に何と言われようがたまごの殻から出ようとしない“たまごにいちゃん”。まゆげがラブリーです♪いろいろな動物も出てくるので楽しく読み聞かせられます。

2009/11/10

映像を先に見ていて、とても気になっていた絵本。
「いいえ。ぼくは　これで　いいんですよ、おかあさん」
というセリフは娘のお気に入りです。
3歳8ヶ月

2009/10/29

子供たちがお気に入りで毎晩読んだ絵本。
大人には子育ての心得のようにも読めました。
急いで成長しなくってもいいんだよね。その子のペースで。
いつか殻を破る時がくる。そのときには「意外といいな」と思える心が育っている。
私もおおらかに見守れる親になりたい、と、毎晩読むたびに心が温まる絵本です。