斜め屋敷の犯罪 の商品レビュー
トリックについては「ここまでやるか」という感じで「これがゆるされるなら何でもありだな」とまで思った(アンフェア?) でもこの作品の読み所は、御手洗vs犯人との対決にあって、御手洗の仕掛けた罠の巧妙さに舌を巻くことになる。
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そんな理由で屋敷が斜めになってるなんて・・・。 思いもつかなかった。 ボクのこころは曲がり切ってしまった。 でもこの屋敷と同じように、 もう修復できないし、 しようとは思わない。 これがボクだから。
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建物の構造を理解することさえあたいにとっては難解だったので トリックを考えることが出来なかったという不甲斐なさ。 トリックを知れば、ああ、なるほど。と納得。 しかし、建物が難しい(笑
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トリックが非常に冴えている。花壇の謎は、手法を知っていたのに、それが意味するところに辿り着けないという体たらくっぷり。
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御手洗シリーズ第二弾。 占星術殺人事件の次に読んだため、少々読み応えというか、「早く最後まで読みたい」感は薄かったです。 御手洗さんの破天荒っぷりも占星術の時より和らいでいます。 登場人物も、どちらかというと皆イラッとする人ばかりで(笑) トリック自体はなるほどでした。 読むのは...
御手洗シリーズ第二弾。 占星術殺人事件の次に読んだため、少々読み応えというか、「早く最後まで読みたい」感は薄かったです。 御手洗さんの破天荒っぷりも占星術の時より和らいでいます。 登場人物も、どちらかというと皆イラッとする人ばかりで(笑) トリック自体はなるほどでした。 読むのは2回目、トリックはざっくりしか覚えていなく、細かいとこまでは解けませんでした;; 2回も負けるなんて。
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このトリック、そんなにうまくいくかー? 動機も弱い! でも、御手洗のキャラやラストのしめかたはすごく好き。 読者への挑戦は完敗。
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流氷館の主が犯人に間違いない。あんな奇妙な館で殺人が起こるんですよ、館内を熟知した人間、設計した人間に違いない!という予測に基づき警察も推理してくれればなあ。ええそうです、トリックはまったく分かりませんでした。今回も完全敗北。
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御手洗潔シリーズ 北海道の最北端・宗谷岬に斜めに傾いて建つ屋敷。この屋敷で主人の浜本幸三郎がクリスマス・パーティを開いたが、それが不可解な連続殺人事件の幕開けだった。
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御手洗潔シリーズ。しっかりと読んで推理すれば犯人も謎も解決できる・・・のかな?俺は部屋割りの段階で考えるのをやめてしまいました(笑)こんなんできるか!?っていうトリック。
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