新版 指輪物語(2) の商品レビュー
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ようやく旅に出始めた辺りです。 ホビット四人で出かけて、ホビット四人で帰ってくる、旅の始まりです。 でも、最後の最後で、一人が出かけるんですね。(最終巻)
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一言目に馳夫、二言目にアラゴルン!10年前から変わることなく大好きです。ホビット達のふわふわと危なっかしい旅が彼のおかげでピリリと引き締まり安心(を感じるもの)に。小さなホビット達に紳士的に接している様子はさながらお父さんですね!かっこいい!!
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まだまだ序盤戦。アラゴルン登場です。映画だけの人には馴染みのない、トム・ボンバディルも。 初めて読んだ時は、「山の下」の名称に違和感を覚えたものだった。
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読み直し。4人で出発してまもなく、ボンバディル登場。前半にあるのと、読み直しなので、わりに平気で読めた(ボンバディルも初心者には飛ばしていいと言ってる)。映画ではどうやって柳から逃れたか忘れてる。半分くらいでやっとストライダー登場。家系図情報は重要です。映画でアルウェンになってたグロールフィンデル君。映画もいろいろ考えたのだなぁと納得。
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馳夫さん登場。 みんなが、ガンダルフの居ないところでも彼を頼りにして、求めているのが切ない。 「たとえどんな危険があろうと、どんな心配事があろうと、僕は寝に行かなくちゃ」
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まずは裂け谷を目指すホビット達に次々と降りかかる恐怖、そして出会う仲間や協力してくれる者たち。この段階ではまだ大きな戦いがある、とかそうういったわけではない。それでも彼らの恐ろしくも愉快な旅の過程が詳細に記してあります。
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まだまだ序盤。(文庫の2巻にして序盤…) しかし、このあとの盛り上がりを知っている身としては、それもまた楽しい道程であることは間違いない。
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旅が本格的に始まった所。 ただ、大きい事件というのが起こるわけではなく、淡々と旅が進んでいくイメージでいまいちのめり込みにくい。
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P292からの「さらばロリエン」の章が、一番好き P314のレゴラスの言葉「見いだしては失うはこの世の習いだもの」 そしてギムリの言葉、「思い出は心の望みとはちがう思い出はかがみにすぎぬ、たとえケレドザラムの水のように澄んでいてもな」 1982年に初めて指輪物語を読んでから...
P292からの「さらばロリエン」の章が、一番好き P314のレゴラスの言葉「見いだしては失うはこの世の習いだもの」 そしてギムリの言葉、「思い出は心の望みとはちがう思い出はかがみにすぎぬ、たとえケレドザラムの水のように澄んでいてもな」 1982年に初めて指輪物語を読んでから、28年、ずっと、この言葉が心の中に住み着いています。 日々の暮らしの中で、心が落ち着きを亡くしたとき、よくよみがえる言葉です。 「ガラドリエル」にあこがれた大学生でありました。 今日、また、読み返します。 何年たっても、みずみずしい心もちにしてくれる指輪物語の言葉です。
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