三国志(二) の商品レビュー
「三国志」の王道の1…
「三国志」の王道の1冊。これを読まずして三国志は語れません。必読です。
文庫OFF
天子を奉戴した曹操、…
天子を奉戴した曹操、天子を詐称する袁術と対照的に、食客として流浪を続ける劉備一行。中原は呂布という猛虎にかき乱される一方、江南は着々と孫策が勢力を拡大していきます。まだまだ、第3巻も呂布に振り回されそうな予感。
文庫OFF
三国志第二巻。董卓に…
三国志第二巻。董卓に立ち向かう曹操、袁紹。そのとき劉備は?
文庫OFF
劉備はもちろん曹操も…
劉備はもちろん曹操もまだまだ小さな勢力に過ぎません。が、曹操は徐々に頭角を表わし、劉備も関羽、張飛の協力により、活躍を始めます。巻末の松下幸之助の書いた「私の吉川英治」も必読です。
文庫OFF
三国志を題材にしたゲ…
三国志を題材にしたゲームがはやりましたよね。この本を読めばもっともっとゲームが楽しくなる事は間違いありません。実際に私はそうでしたから(笑)しかし、もっとハマるのは吉川英治さんの本にでした。
文庫OFF
登場人物が多すぎて、気を抜くと忘れる。誰が誰なのかわからなくなる。継続的に読み続けないといけない。 曹操の声が脳内で大学時代のディオで再生された。
Posted by
いよいよ各英傑のキャラが立ち始めた。 特に呂布と曹操と張飛の身勝手ところ、劉備の清廉潔白過ぎるところにイライラする感じも三国志の良いところ。 曹操に支えてる荀彧と郭嘉の反する進言をして、郭嘉のを取り入れるエピソードは好き。 孫策も推しのひとりだが、彼に仕える程普、黄蓋も大好き、老...
いよいよ各英傑のキャラが立ち始めた。 特に呂布と曹操と張飛の身勝手ところ、劉備の清廉潔白過ぎるところにイライラする感じも三国志の良いところ。 曹操に支えてる荀彧と郭嘉の反する進言をして、郭嘉のを取り入れるエピソードは好き。 孫策も推しのひとりだが、彼に仕える程普、黄蓋も大好き、老将にしてなお逞しい。挙げればキリがないほど、三国志愛が止まらない。
Posted by
張飛の描写が余りに良い意味でマンガっぽい。 詰まるところ、昔からこういう分かり易いキャラで庶民を楽しませてくれてたんやろうね。ただ、口伝なのか、講談なのか、小説なのか、マンガなのか、という表現方法の違いだけで。
Posted by
オーディブルにて。聞き流しているうちに登場人物がこんがらがってきたから再読するつもり。劉備玄徳は主人公じゃないの?見失ってしまった。 でも要所要所のストーリーは面白かった。美女を上司と部下で取り合うみたいなところとか。(オーディブルだと固有名詞の字面が覚えられない…) オーディブ...
オーディブルにて。聞き流しているうちに登場人物がこんがらがってきたから再読するつもり。劉備玄徳は主人公じゃないの?見失ってしまった。 でも要所要所のストーリーは面白かった。美女を上司と部下で取り合うみたいなところとか。(オーディブルだと固有名詞の字面が覚えられない…) オーディブルでざっくり流れを踏まえて、unlimitedで通読するのが良さそう。
Posted by
登場人物が多く混乱しやすいが、物語の大筋はなんとか掴めた。敵味方もわからないような乱世で、人を信じることを貫く劉備玄徳のまっすぐさが際立っていた。
Posted by